2009 帳票ソリューション市場
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厳しい経済環境の中でも手堅く成長している背景など、帳票ソリューション市場についての調査を実施。市場動向と合わせ、主要ベンダのビジネス状況も詳述する。
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調査資料詳細データ
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調査対象:電子帳票の設計・出力、および運用・保存を行うソリューションを対象としている。
調査方法:直接面接取材をベースに、e-mailによる取材を併用
調査期間:2009年4月~6月
第1章 帳票ソリューション市場の動向
1.2008年度の市場概況と2009年度の見通し
1.1 IT投資における優先順位が繰り上がる
表 本レポートにおける設計・出力と運用・保存の分類
表/図 帳票ソリューションの市場規模推移(2006~2009年度)
1.2 「横這い」の読みに+αの期待
表/図 帳票ソリューション市場の内訳①(設計・出力/運用・保存)
表/図 帳票ソリューション市場の内訳②(ライセンス/保守・サポート/他)
図 ライセンス/保守・サポート/その他の構成比
表 設計・出力分野の市場規模推移(ライセンス/保守・サポート/その他)
図 設計・出力分野の市場規模推移(ライセンス/保守・サポート/その他)
図 ライセンス/保守・サポート/その他の構成比(設計・出力分野)
表 運用・保存分野の市場規模推移(ライセンス/保守・サポート/その他)
図 運用・保存分野の市場規模推移(ライセンス/保守・サポート/その他)
図 ライセンス/保守・サポート/その他の構成比(運用・保存分野)
2.市場動向の各論と市場規模の内訳
2.1 中堅・中小マーケットには進出の余地も
表/図 年商規模別の市場規模(2008年度、ライセンス売上高)
表/図 年商規模別の市場規模(2009年度予測、ライセンス売上高)
2.2 製造業の構成比が減少
表/図 業種別の構成比推移(2007~2009年度、ライセンス売上高)
表/図 業種別の市場規模(2008年度、ライセンス売上高)
表/図 業種別の市場規模(2009年度予測、ライセンス売上高)
2.3 削減可能なコストを明示
表/図 稼働OS別の市場規模(2008年度、ライセンス売上高)
表/図 稼働OS別の市場規模(2009年度予測、ライセンス売上高)
2.4 販売面の施策
表 ウイングアークのパートナサポート(一部抜粋)
表/図 販売ルート別の市場規模(2008年度、ライセンス売上高)
表/図 販売ルート別の市場規模(2009年度予測、ライセンス売上高)
3.今後の展望
3.1 中期的には数%の成長を確保
3.2 裾野拡大に向けては懸念材料も
3.3 次世代に向けた準備開始時期に差し掛かる
表/図 帳票ソリューションの市場規模予測①(総市場、~2012年度)
表/図 帳票ソリューションの市場規模予測②(設計・出力/運用・保存)
4.関連市場の動向
4.1 ERPソリューション市場の動向
表 ERPソリューションの市場規模推移
4.2 ユーザ企業規模別のERPソリューション市場
4.2.1 大手企業向け市場動向
4.2.2 中堅・中小企業向け市場動向
表 顧客企業の年商規模別ERPライセンス売上高推移
第2章 帳票ソリューションのベンダシェア
データに関する留意事項
1.設計・出力分野のベンダシェア
1.1 全体(ライセンス+保守・サポート+その他)
1.1.1 2006年度
1.1.2 2007年度
1.1.3 2008年度
1.1.4 2009年度(予測)
1.2 ライセンス売上高
1.2.1 2006年度
1.2.2 2007年度
1.2.3 2008年度
1.2.4 2009年度(予測)
2.運用・保存分野のベンダシェア
2.1 全体(ライセンス+保守・サポート+その他)
2.1.1 2006年度
2.1.2 2007年度
2.1.3 2008年度
2.1.4 2009年度(予測)
2.2 ライセンス売上高
2.2.1 2006年度
2.2.2 2007年度
2.2.3 2008年度
2.2.4 2009年度(予測)
3.年商規模別のベンダシェア(ライセンス売上高)
3.1 大企業-年商501億円以上(2008年度)
3.1.1 設計・出力+運用・保存
3.1.2 設計・出力
3.1.3 運用・保存
3.2 中堅・中小企業-年商500億円以下(2008年度)
3.2.1 設計・出力+運用・保存
3.2.2 設計・出力
3.2.3 運用・保存
3.3 年商1,001億円以上(2008年度)
3.3.1 設計・出力+運用・保存
3.3.2 設計・出力
3.3.3 運用・保存
3.4 年商501-1,000億円(2008年度)
3.4.1 設計・出力+運用・保存
3.4.2 設計・出力
3.4.3 運用・保存
3.5 年商101-500億円(2008年度)
3.5.1 設計・出力+運用・保存
3.5.2 設計・出力
3.5.3 運用・保存
3.6 年商100億円以下(2008年度)
3.6.1 設計・出力+運用・保存
3.6.2 設計・出力
3.6.3 運用・保存
3.7 大企業-年商501億円以上(2009年度予測)
3.7.1 設計・出力+運用・保存
3.7.2 設計・出力
3.7.3 運用・保存
3.8 中堅・中小企業-年商500億円以下(2009年度予測)
3.8.1 設計・出力+運用・保存
3.8.2 設計・出力
3.8.3 運用・保存
3.9 年商1,001億円以上(2009年度予測)
3.9.1 設計・出力+運用・保存
3.9.2 設計・出力
3.9.3 運用・保存
3.10 年商501-1,000億円(2009年度予測)
3.10.1 設計・出力+運用・保存
3.10.2 設計・出力
3.10.3 運用・保存
3.11 年商101-500億円(2009年度予測)
3.11.1 設計・出力+運用・保存
3.11.2 設計・出力
3.11.3 運用・保存
3.12 年商100億円以下(2009年度予測)
3.12.1 設計・出力+運用・保存
3.12.2 設計・出力
3.12.3 運用・保存
4.業種別のベンダシェア(ライセンス売上高)
4.1 製造(2008年度)
4.1.1 設計・出力+運用・保存
4.1.2 設計・出力
4.1.3 運用・保存
4.2 流通(2008年度)
4.2.1 設計・出力+運用・保存
4.2.2 設計・出力
4.2.3 運用・保存
4.3 金融(2008年度)
4.3.1 設計・出力+運用・保存
4.3.2 設計・出力
4.3.3 運用・保存
4.4 官公庁・自治体(2008年度)
4.4.1 設計・出力+運用・保存
4.4.2 設計・出力
4.4.3 運用・保存
4.5 その他(2008年度)
4.5.1 設計・出力+運用・保存
4.5.2 設計・出力
4.5.3 運用・保存
4.6 製造(2009年度予測)
4.6.1 設計・出力+運用・保存
4.6.2 設計・出力
4.6.3 運用・保存
4.7 流通(2009年度予測)
4.7.1 設計・出力+運用・保存
4.7.2 設計・出力
4.7.3 運用・保存
4.8 金融(2009年度予測)
4.8.1 設計・出力+運用・保存
4.8.2 設計・出力
4.8.3 運用・保存
4.9 官公庁・自治体(2009年度予測)
4.9.1 設計・出力+運用・保存
4.9.2 設計・出力
4.9.3 運用・保存
4.10 その他(2009年度予測)
4.10.1 設計・出力+運用・保存
4.10.2 設計・出力
4.10.3 運用・保存
5.稼働OS別のベンダシェア(ライセンス売上高)
5.1 Windows(2008年度)
5.1.1 設計・出力+運用・保存
5.1.2 設計・出力
5.1.3 運用・保存
5.2 UNIX(2008年度)
5.2.1 設計・出力+運用・保存
5.2.2 設計・出力
5.2.3 運用・保存
5.3 Linux(2008年度)
5.3.1 設計・出力+運用・保存
5.3.2 設計・出力
5.3.3 運用・保存
5.4 Windows(2009年度予測)
5.4.1 設計・出力+運用・保存
5.4.2 設計・出力
5.4.3 運用・保存
5.5 UNIX(2009年度予測)
5.5.1 設計・出力+運用・保存
5.5.2 設計・出力
5.5.3 運用・保存
5.6 Linux(2009年度予測)
5.6.1 設計・出力+運用・保存
5.6.2 設計・出力
5.6.3 運用・保存
6.販売ルート別のベンダシェア(ライセンス売上高)
6.1 直接販売(2008年度)
6.1.1 設計・出力+運用・保存
6.1.2 設計・出力
6.1.3 運用・保存
6.2 間接販売(2008年度)
6.2.1 設計・出力+運用・保存
6.2.2 設計・出力
6.2.3 運用・保存
6.3 直接販売(2009年度予測)
6.3.1 設計・出力+運用・保存
6.3.2 設計・出力
6.3.3 運用・保存
6.4 間接販売(2009年度予測)
6.4.1 設計・出力+運用・保存
6.4.2 設計・出力
6.4.3 運用・保存
第3章 ベンダ各社の帳票ソリューションビジネス
1.ビーエスピー
1.1 売上高の推移(2006年度実績~2009年度予測)
1.2 ライセンス売上金額の内訳
1.2.1 販売ルート別
1.2.2 稼働OS別
1.2.3 年商規模別
1.2.4 業種別
1.3 製品の概要
図 ビーエスピーのレポートソリューション製品群
1.4 帳票分野に止まらず幅広いソリューションを提案
1.5 運用管理全体を見渡す大規模案件が中心
1.6 間接ルートに乗るBSP製品の幅を広げる
1.7 BSP製品の横展開に向けてソリューション体系の整理も検討
1.8 ユーザ主体で積極的な研究活動を展開
1.9 運用管理ベンダとしての強みを更に鮮明に
2.富士通
2.1 売上高の推移(2006年度実績~2009年度予測)
2.2 ライセンス売上金額の内訳
2.2.1 販売ルート別
2.2.2 稼働OS別
2.2.3 年商規模別
2.2.4 業種別
2.3 製品の概要
Interstage帳票ソリューションの概要
2.4 更なる知名度向上に取り組む
2.5 大手企業が目立つものの、中堅企業の構成比も徐々に高まる
2.6 製品に触れる機会を設けることでユーザの理解を深める
2.7 帳票生成における優位性を更に高める
2.8 キャンペーンで間口を広げ、顧客層拡大に結びつける
2.9 実態から乖離したイメージを払拭
3.日立製作所
3.1 売上高の推移(2006年度実績~2009年度予測)
3.2 ライセンス売上金額の内訳
3.2.1 販売ルート別
3.2.2 稼働OS別
3.2.3 年商規模別
3.2.4 業種別
3.3 製品の概要
図 uCosminexus EURの製品関係
3.4 幅広い製品ラインナップで様々な規模のシステムに対応
3.5 直販は大企業中心、中堅・中小企業は販売パートナが手堅く押さえる
3.6 製品連携パートナの強化に取り組む
3.7 部門レベルの作業改善にも帳票ソリューションを適用
4.インフォコム
4.1 売上高の推移(2006年度実績~2009年度予測)
4.2 ライセンス売上金額の内訳
4.2.1 販売ルート別
4.2.2 稼働OS別
4.2.3 年商規模別
4.2.4 業種別
4.3 製品の概要
図 NEOSS関連製品のシステム構成
4.4 SI部分に対する信頼感に高い評価
4.5 比較的規模の大きな企業が主要ターゲット
4.6 基幹システム関連ソリューション全体で成長を確保
図 基幹システム関連ソリューション事業の成長イメージ
4.7 様々なオプション製品でユーザニーズにきめ細かく対応
4.8 外部システム/外部企業との連携を活かす
4.9 基幹システムのデータを取り扱う総合的なソリューションへ
5.インフォプリント・ソリューションズ・ジャパン
5.1 売上高の推移(2006年度実績~2009年度予測)
5.2 ライセンス売上金額の内訳
5.2.1 販売ルート別
5.2.2 稼働OS別
5.2.3 年商規模別
5.2.4 業種別
5.3 製品の概要
5.4 AFPプリンタユーザをきっちりと押さえる
5.5 ユーザ層に大きな変化は見られず
5.6 カスタマイズには柔軟に対応
6.JFEシステムズ
6.1 売上高の推移(2006年度実績~2009年度予測)
6.2 ライセンス売上金額の内訳
6.2.1 販売ルート別
6.2.2 稼働OS別
6.2.3 年商規模別
6.2.4 業種別
6.3 製品の概要
図 FiBridgeⅡのシステム構成
6.4 実績こそが最たる強み
6.5 帳票以外の業務データ活用にも応用
7.NEC
7.1 売上高の推移(2006年度実績~2009年度予測)
7.2 ライセンス売上金額の内訳
7.2.1 販売ルート別
7.2.2 稼働OS別
7.2.3 年商規模別
7.2.4 業種別
7.3 製品の概要
図 WebSAM Rakuformの製品・サービス体系
7.4 『Rakuform』も『WebSAM』ブランドで
7.5 ユーザに対する見せ方/説明方法を強化
7.6 NECユーザとのコミュニケーション強化が奏功
7.7 コスト削減を具体的に提示
7.8 『WebSAM WORKS』によりコラボレーション強化
図 WebSAM WORKSの概要
7.9 グループ全体のシナジーを念頭にビジネス展開
8.NEC情報システムズ
8.1 売上高の推移(2006年度実績~2009年度予測)
8.2 ライセンス売上金額の内訳
8.2.1 販売ルート別
8.2.2 稼働OS別
8.2.3 年商規模別
8.2.4 業種別
8.3 製品の概要
図 PIFVIEWERのシステム構成
8.4 少数精鋭で帳票ソリューションビジネスを運営
8.5 必要十分な機能を安価に実現
8.6 「顧客の顔が見えるビジネス」を標榜
9.NTTデータビジネスブレインズ
9.1 売上高の推移(2006年度実績~2009年度予測)
9.2 ライセンス売上金額の内訳
9.2.1 販売ルート別
9.2.2 稼働OS別
9.2.3 年商規模別
9.2.4 業種別
9.3 製品の概要
図 Pandora-AXの概要
9.4 強固なセキュリティを確保、使い勝手の良さも追求
9.5 NTTデータ経由の案件によってユーザ層に若干の変動も
9.6 “仮導入”がポイント
9.7 帳票ソリューションの周辺機能を追加
9.8 間接販売強化が重点施策
9.9 ユーザの印刷環境整理も念頭に
10.日本オプロ
10.1 売上高の推移(2006年度実績~2009年度予測)
10.2 ライセンス売上金額の内訳
10.2.1 販売ルート別
10.2.2 稼働OS別
10.2.3 年商規模別
10.2.4 業種別
10.3 製品の概要
表 OPRO X Serverの特長
図 OPRO X Serverの概要
10.4 大型案件のポイントを把握、DB連携にも強みを持つ
10.5 組み込みとSaaSでビジネス拡大
10.6 クラウドの部品としてアプリケーションを提供
10.7 帳票SaaS以外は間接販売が主
11.パナソニックITソリューションズ
11.1 売上高の推移(2006年度実績~2009年度予測)
11.2 ライセンス売上金額の内訳
11.2.1 販売ルート別
11.2.2 稼働OS別
11.2.3 年商規模別
11.2.4 業種別
11.3 製品の概要
図 APOLLOCSの概要
11.4 細部の機能まで作り込んだ技術力が支持される
11.5 業種構成は大きく変化せず
11.6 既存顧客の深耕を進める
11.7 製品開発の方向性
11.8 一時的に直販比率が上昇
11.9 経営統合・合併時のデータ管理対応
12.ウイングアーク テクノロジーズ
12.1 売上高の推移(2006年度実績~2009年度予測)
12.2 ライセンス売上金額の内訳
12.2.1 販売ルート別
12.2.2 稼働OS別
12.2.3 年商規模別
12.2.4 業種別
12.3 製品の概要
図 SVFの概要
12.4 中堅クラス以上をターゲットに、基幹系・情報系の双方をカバー
12.5 アウトプット全体の最適化を推進
12.6 直接・間接にユーザニーズを収集
12.7 プライシングの在り方を模索
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