2010年版 カテーテル&チューブ、IVR製品市場の中期予測と関連製品の徹底分析
本調査レポートは、第22回の発刊となります。血管系診断用カテーテル、血管系・非血管系IVR製品、各科特有・汎用型カテーテル&チューブに患者数・価格改正等に新技術動向に流通特性などの市場環境要因を加え、52項目(76製品)の1999~2009年度までの実績と2014年度までの数量・金額ベース市場規模、製造販売業/販売元シェア(国内ベース)、各社の販売政策、製品導入、今後の成長製品、分野別動向を分析いたしました。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査目的・内容:
①カテーテル・チューブ、IVR製品、及び関連製品52項目(76製品)の99~2009年度実績数量、金額ベース市場規模分析と製造販売業/販売元シェア(国内ベース)
②2010~2014年度までの中期予測
③関連製品の相対性分析
④注目製品の徹底分析
⑤各企業別戦略と有力メーカー(総代理店)の動向分析
調査対象:国内メーカー及び輸入製品の製造販売業、及び販売元
調査方法:面接取材とTEL取材併用
調査期間:2010年4月1日~2010年8月7日
■本資料のポイント
- カテーテル・チューブ、IVR製品、及び関連製品52項目(76製品)の1999~2009年度実績数量・金額ベース市場規模と製造販売業/販売元シェア(国内ベース)、2010~2014年度までの中期予測を算出。
- 関連製品の相対性分析、注目製品の徹底分析。
- 参入企業別戦略と有力メーカー(総代理店)の動向分析。
■本資料の概要
PARTⅠ 医療用ディスポーザブル製品の市場動向と有力企業の徹底分析
PARTⅡ カテーテル&チューブ、IVR製品の品目別市場推移
PARTⅢ 参入企業分析
■掲載内容
PARTⅠ 医療用ディスポーザブル製品の市場動向と有力企業の徹底分析
医療用ディスポーザブル製品の市場動向とカテーテル&チューブの市場予測
薬事工業生産動態統計
2008年 主要ディスポーザブル製品、50分類の国内出荷は微増の8,159億円弱、カテーテル&ステント類は大幅増
調査品目トータル市場
大型製品を含め拡大品目が少なく、前年比0.4ポイントダウンの3,158億55百万円、
2010年度は1.3ポイントダウンの3,119億6百万円と厳しい市場環境
カテーテル&チューブ市場(55製品)
2009年度1.6ポイントアップの1,957億41百万円、2010年度0.7ポイントダウンの1,944億5百万円、
製品実績の二極化が進む
IVR製品市場推移
IVR製品も2009年度は0.7ポイントダウンの2,158億20百万円、
2014年度も大型製品の価格競争などで2,053億円56百万円と厳しい市場環境の可能性
調査品目における金額ベース市場規模推移
調査品目における数量ベース市場規模推移
品目別マーケットリーダー
PARTⅡ カテーテル&チューブ、IVR製品の品目別市場推移
§1 PTCA市場 PTCAバルーン(POBA)、ガイディング・ガイドワイヤー、アクセサリー
PTCA Balloon
市場概要
市場規模:2009~2010年度出荷ベースで38.8~41.2万本(実質的な市場は35~37万本)、
Stent症例のPost採用比率アップで微増
企業別動向:国内メーカーは新たなアライアンス、外資系は自社Coronary Stentに合わせた製品強化
経皮的血栓除去用カテーテル市場(Thrombolysis)、血管内血栓異物除去用留置カテーテル(一般型)について
PTCAガイディングカテーテル市場
市場概要
市場動向:2009年度テルモ、メドトロの上位2社で54%強のシェア
PTCAガイドワイヤー市場
市場動向:2009年度47.3万本、セント・ジュード・メディカル2010年度も大幅増計画
PTCAアクセサリー市場(インデフレーター、Yコネクター)
市場動向:インデフレーターは数量ベースでメドトロ、販売額でシーマン、
Yコネクターではグッドマンが圧倒的シェアの中、Navilyst社のYコネ単品はニプロが展開
§2 Coronary Stent
市場概要
市場規模:2010年度出荷ベースで32.6万本(実質症例数ベース:22.2万例)、
DESタイプは23.9万本(同:16.9万例)予測
企業別動向:2010年度は免疫抑制剤Everolimus使用の「XIENCE V」「PROMUS」販売開始で、企業シェア変動
§3 Coronary Atherectomyカテーテル
市場概要
市場動向:年間5,500本前後で市場形成
§4 PTAバルーンカテーテル
市場概要
市場規模:2009年度は再び2ケタ成長、症例数は10万例強に
企業動向:BSJが安定推移の中、メディコンは「CONQEST」、セント・ジュード・メディカルはカネカ製品で
大幅増計画、国内外メーカー新製品相次ぐ
末梢血管用ガイディング、ガイドワイヤー:ガイディングはメディコスヒラタ「フレクサーシャトルシース」と
メディキット「ペアレント」、ガイドワイヤーではセント・ジュード・メディカルとBSJがアップ実績
§5 末梢血管用ステントセット
市場概要
市場規模:2009年度35,000例、頸動脈は5,400例にとどまる
企業別動向:J&Jは「PRECICE」を含めNo1シェア、BSJは2010/4より「Carotid WALLSTENT」上市、
腎動脈用も予定
§6 血管造影用カテーテル
市場概要
市場規模:2009年度CAGはマイナス実績の156万本弱、腹部・脳領域もマイナス実績、
トータルでは201万本にとどまる
企業別動向:上位寡占化も企業実績の二極化、No1シェアのテルモは「ソリューションパック」が大幅増
§7 血管造影用(バルーン)カテーテル
市場動向:2009~2010年度22,000本前後、カテックスシェアアップ
オクリュージョンカテーテル特殊型市場:Stent Graftの症例増で2009~2010年度2.16万本~2.43万本、
製品別実績は二極化傾向
§8 マイクロカテーテル、ガイディング、ガイドワイヤー
市場概要
市場規模:2009年度マイクロカテーテル関連製品90億85百万円、2010年度86億55百万円、症例数は11.2万例強
企業別動向:腹部領域では国内メーカーシェア拡大の中、各社実績の二極化、脳血管領域ではBSJが
圧倒的シェア
マイクロカテーテル(血管造影用マイクロカテーテル)
市場動向:2009年度微増の16.7万本、腹部/その他領域のSelectiveは85.1%、
腹部領域における国産シェアは85.4%
参考資料:高周波(RF)熱凝固療法:2009年度36,000本、センチュリーメディカル「Cool-tip RF System」の
圧倒的シェア続く中、先進医療を含め部位拡大の可能性
マイクロ用ガイディングカテーテル
市場動向:2009年度15,100本、テルモ新規参入
マイクロ用ガイドワイヤー(微細血管用)
市場動向:2009年度単品ベースで16.3万本、テルモ圧倒的シェア続く中、新規参入・新製品上市相次ぐ
§9 塞栓用コイル/肝動脈塞栓材&デタッチャブルバルーンカテーテル
塞栓用コイル(エンボリコイル)・肝動脈塞栓材
市場概要
市場規模:塞栓用コイル2009年度トータル数量は21.8万本、うち電気式デタッチャブルタイプは6.6万本
企業別動向:電気式はカネカとグッドマンが続伸の中、テルモは「電気式」「特殊型」、
J&Jは「CODMAN ENTERPRISE VRD」を上市、Micrus社の買収も発表
§10 血管造影用ガイドワイヤー
市場概要
市場規模:2009年度市場は微増の162万本、2010年度163万本計画
企業別動向:テルモ圧倒的シェアの中、第二グループも微増推移により上位寡占化進む
末梢血管用ガイドワイヤー:2009年度9.3万本、2010年度10万本強、セント・ジュード・メディカルが続伸、
BSJもアップ実績
§11 冠動脈造影用センサー付ガイドワイヤー
市場概要
市場動向:FAME Study で2010年度は大幅増の11,000本、セント・ジュード・メディカルは大幅増計画
§12 シースイントロデューサーセット
市場概要
市場規模:2009年度の187.4万セット、2010年度190万セット
参入企業動向:上位2社で76.5%のシェア、新たなアラインアンス
§13 動脈圧測定用カテーテル(ウェッジ圧モニター)
市場概要
市場動向:2009~2010年度は8,300本~8,220本の市場形成、撤退が相次いだことで、上位2社のシェアは95%
§14 サーモダイリューションカテーテル
市場概要
市場規模:2009~2010年度もマイナス推移の16.8~16.3万本の市場推移、10年間で9.3万本の市場縮小
企業別動向:エドワーズライフサイエンスはトータル市場に対して70%のシェア
心拍出量装置について
§15 血栓除去用カテーテル
市場概要
市場規模:2009~2010年度40,450~39,200本と微減傾向続く(経皮的血栓除去用カテーテル除く)
企業別動向:エドワーズは80%のシェア
経皮的血栓除去用カテーテル市場(Thrombolysis):2009年度58,420本、2010年度65,100本、
Cronaray、Peripheral、Shuntなどの採用でアップ推移
§16 IVCフィルター
市場概要
市場規模:2009年度下大静脈留置フィルターセット7,200セット弱、
血管内血栓異物除去用留置カテーテル「一般型」13,300セット強、「頸動脈ステント併用型」3,600セット
企業別動向:日本ライフライン:ニプロ販売の「FILTARAP」続伸、頚動脈タイプではJ&Jが「ANGIOGURD RX」、
BSJが「FilterWire EZ塞栓防止システム」上市
§17 (血管内)異物除去用セット
市場概要
市場動向:2009~2010年度7,900~9,930本の推移、ev3:メドトロニック「アンプラッツグーススネア」、
シーマン「エンスネア」、トライメド「パラシュート」も順調な推移
§18 極細内視鏡 細径内視鏡システム
極細経内視鏡
市場動向:2009年度ファイバーは1,685本市場
ハンディタイプ内視鏡
市場動向:2009~2010年度870本前後で推移
§19 血管内超音波プローブ 超音波イーメジングカテーテル、アイバス
市場概要
市場規模:2009年度19.3万本、Coronary領域は18万本強、末梢分野が0.6万本等で、2010年度は20.3万本予測
企業別動向:ボルケーノ、テルモも新製品上市でシェアアップ
血管内光断層撮影用カテーテル:2010年度7,000本計画
§20 血圧モニタリングキット
市場概要
市場規模:2009年度1.4ポイントアップの168万キット、2010年度170万キット
企業別動向:エドワーズ、東レメディカルがシェアアップ
§21 アンギオキット(アンジオキット)
市場概要
市場規模:2009年度アンギオキット/パックは86.4万セット、2010年度90.4万セット
企業別動向:装置専用キットの高シェア続く中、テルモとJMSのフルパックも続伸、
撤退企業が相次いでいることで、市場は寡占化傾向に
§22 IABP Balloon(大動脈内バルーン)カテーテル
市場概要
市場規模:2009年度23,900本、2010年度24,100本予測
企業別動向:Maquet(Datascope)は2009年度52%強までシェア拡大
§23 体外循環用カニューレ
市場概要
市場規模:弁置換・弁形成の症例増、CAGBの症例減のプラス・マイナス要因の中、
2009~2010年度26.6~27.7万本市場
企業別動向:エドワーズライフサインエンス、泉工医科工業シェアアップ
§24 電極カテーテル/経皮的カテーテル心筋焼灼用カテーテル
電極カテーテル(体外式ペースメーカ用カテーテル電極)
市場概要
市場規模:ペースメーカやアブレーション症例の増加で、2009年度のトータル本数は20万本、
心臓電気生理学的検査機能付加型は13.9ポイントアップの14.6万本
企業別動向:EPSタイプは上位4社で88.5%のシェア、各社症例数増で順調な推移
カテーテルアブレーション市場
市場概要
市場規模:2009年度36,685本、症例数ベースで30,00例強、2010年度は41,000本弱の予測
企業別動向:日本ライフライン「アブレイズ」トップシェアの中、J&Jイリゲーションタイプ大幅増、
セント・ジュード・メディカルもイリゲーションタイプ上市、国産の東レは治験開始
RF心房細動手術装置:2010年度は6,000例弱
§25 バルブロプラスティカテーテル
市場概要
市場動向:2009~2010年度も950~930本
§26 心臓関連注目市場
市場動向
・レーザー血管形成術・新生術市場
・Off-Pumpは微減推移
§27 フォーリーカテーテル
市場概要
市場規模:2009年度トータル市場は3.4ポイントダウンの1,044万本(セット)、トレイキットは25%強に
企業別動向:トータル市場伸び悩みの中、上位企業の寡占傾向に
§28 尿管カテーテル
市場動向:年間42,000本(セット)前後の市場形成、2010/1からクックジャパン、2010/4からテレフレックス
グループ・アロウジャパンが製造販売業に
§29 尿管ステント(セット)
市場概要
市場規模:2009年度2.9ポイントアップの175,950本、標準型異物付着防止型は111,750本に
企業別動向:BSJ、メディコン新製品でアップ実績、2010/1からクックジャパンが販売開始
§30 尿道ステントセット BPH(前立腺肥大症)治療製品
市場概要
市場動向:トータル2,600本、永久留置型は500本、「ProstaKath」販売終了
前立腺肥大症/前立腺癌について
BPH治療装置:2009年度は1台のみ
レーザーファイバー:2009年度14本
§31 ネフロストミーカテーテル(セット)腎盂
市場概要
市場動向:造設用セットはマイナス実績の2.3万セット、単品カテーテルは25.9万本、
2010/1からクックジャパンが販売開始
§32 ネラトンチューブ
市場概要
市場動向:2009年度ネラトンカテーテル3,441万本(2010年度3,636万本)、自己導尿カテーテルは51万本強
§33 BPH治療用メタリックステント
市場動向:メディコンの「Memotherm」のみで500本の市場形成
§34 気管内チューブ・気道確保チューブ
気管内チューブ
市場概要
市場規模:2009~2010年度、出荷ベースでアップ実績の270万本
企業別動向:コヴィディエンジャパン、スミスメディカル・ジャパン高シェアの中、
小林メディカルが新製品上市で、2010年度は第三位まで躍進か
分離肺手術用気管内チューブ:各社販売強化で、2010年度は10万本に
気道確保チューブ
市場動向:2009年度10.7万本の中、2010年度よりエムシー・メディカルが日本光電ルートで2製品販売開始
§35 気管切開用チューブ(カテーテル)
市場概要
市場規模:上位企業アップ実績で2009年度は157万本
企業別動向:上位4社の寡占化進む
経皮的気管切開市場:年間1.1~1.2万セットの市場形成
§36 サクションチューブ(吸引カテーテル)
市場動向:2009年度1億9,500万本弱、2010年度2億2,300万本強見込み、トップ大幅増続く
閉鎖式サクションカテーテル市場:2009~2010年度で、112~119万本の市場形成
§37 硬膜外カテーテル
市場概要
市場規模:2009年度硬膜外カテーテルキット(セット)で137.74万キット、カテーテル単体は17.65万本
企業別動向:キット製品は上位安定推移の中、ビーブラウンエースクラップシェアアップ
§38 (コロナリー・バスキュラーを除く)各種メタリックステント
胆道用(胆管)メタリックステント(Biliary)
市場概要
市場規模:2009年度17,620本、経内視鏡は62%割合
企業別動向:BSJが新製品でシェア回復の中、ゼオンメディカルも新製品上市
食道用(メタリック)ステント
市場規模:BSJ独占市場の中、センチュリーメディカル「Niti-S食道ステント」で参入、
パイオラックスも逆流防止弁付を上市
気管・気管支メタリックステント
市場規模:2009年度1,520本、2010年度は1,540本
§39 (カテーテルアクセス)ポート・CAP
市場概要
市場規模:2009年度トータル2.3ポイントアップの87,190ケ/セット、
静注用は4.1ポイントアップの74,825ケ/セットにとどまる
企業別動向:XELOX療法の影響で微減、各社伸び率鈍化
単品カテーテル:動注用は2009年度で9,300本まで市場縮小
§40 ストマックチューブ(胃管カテーテル)
市場概要
市場動向:ストマックチューブはマイナス実績続く中、イレウスは微増推移の9万本強
§41 (超音波ガイド下)PTCDセット
市場概要
市場動向:2009~2010年度もセット販売はマイナス推移の57,500~55,650セット
§42 ペグ・ガストロストミーカテーテルキット(セット)
市場概要
市場規模:2009年度造設用キットは微減の10万キット、交換用カテーテルは22.8ポイントアップの61.8万本
企業別動向:OEM供給活発化、富士システムズはメディコンとニプロへ、日本シャーウッドはBSJに供給、
クリエートとセンチュリーメディカルはバルーンで大幅増
§43 栄養カテーテル・EDチューブ
市場概要
市場動向:2009~2010年度度栄養カテーテル362.2万本、経腸栄養用(EDチューブ)79.4万本強
§44 消化管バルーンカテーテル
市場概要
市場動向:年間24,000本強の実績の中、2010/4より食道狭窄拡張用バルーンは手術料で12,480点請求可能に
§45 食道静脈瘤硬化療法セット、食道静脈瘤結紮術
市場概要
市場動向:2009年度EIS穿刺針は他症例使用を含め37.3万本、EVLセットは横ばいの4万セット
§46 シャントバルブ&ドレナージ(セット)
シャントバルブ
市場概要
市場規模:2009年度後半からのiNPH(特発性正常圧水頭症)の伸びで症例数ベースは15,020例
企業別動向:J&JはiNPH強化でアップ実績の中、ビー・ブラウンエースクラップ圧可変式「Pro GAV」で順調な推移
脳外用ドレナージ
市場動向:開頭術の伸びがなく、市場は7.5億円弱
§47 子宮内圧測定用カテーテルセット(キット)
市場動向:2009年度1.3万本(セット)、2010年度は微増の1.5万本(セット)予測
§48 子宮・卵管用カテーテル
市場概要
市場動向:2009年度もアップ実績で10万本突破、卵管形成術用は1,600本の中、手技料がアップ
§49 シリコンドレーンチューブ
市場概要
市場動向:カネカ圧倒的シェアの中、トータル市場は173万本強
§50 中心静脈用カテーテル
市場概要
市場動向:2009~2010年度トータル本数で143万本(セット)の市場形成
(1)シングルルーメン(抗血栓性含む):Seldinger、Direct Punctureタイプともマイナス実績で、
2009年度72.1万本(2010年度:70.2万本予測)
(2)マルチルーメン(抗血栓性含む)は2009年度で大幅増の71.1万本(セット)、
2010年度は参入企業各社計画値で73.3万本(セット)
(3)新生児・未熟児・中心静脈栄養カテーテル市場(PIC・PICC市場):2009年度トータルで8.8万本(セット)、
「グローションカテーテル」新区分に
§51 温度センサー付カテーテル
市場概要
市場動向:年間約10万本増の81.9万本、上位3社大幅増実績
§52 ブラッドアクセス
市場概要
市場動向:2009年度は前年のマイナス実績から微増の17万本/セット、日本シャーウッド、ユニチカがシェアアップ
PARTⅢ 参入企業分析
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。