2012-2013 ユニフォーム市場年鑑

ワーキング、オフィス、サービス、スクールの4つのカテゴリで分類・市場規模算出を行う「ユニフォーム」関連のパイオニア的存在といえる調査レポートです。リネンサプライとともにシリーズ化され、1998年より「ユニフォーム市場白書」の名で、矢野経済研究所の「ユニフォーム系調査資料」として販売してきた歴史ある1冊。4カテゴリの主力メーカーに直接ヒアリングし、各社の動向と市場全体動向を調査しました。

発刊日
2012/08/17
体裁
A4 / 291頁
資料コード
C54111700
PDFサイズ
2.5MB
PDFの基本仕様
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:ユニフォーム市場の動向と主要メーカーを調査することにより、今後のユニフォーム業界の発展に供することを目的とする。
調査対象:国内有力ユニフォームメーカー
調査方法:直接面接取材、電話調査(補足的に)、公的データ・統計データの収集・分析(文献調査)
調査期間:2012年6月~2012年7月

リサーチ内容

■本資料のポイント

  • ユニフォームのカジュアル化、ボーダレス化が進んでいたが、節電・エコなどの意識の高まりなどから、高機能ユニフォームに対するニーズが高まっている。ユニフォームメーカー各社とも、これらのニーズを取り込むべく、商品の拡充と拡販を積極的に実施している。
  • ワーキング、オフィス、サービス、スクールの4カテゴリの主力メーカー27社に直接ヒアリング。各社の動向とユニフォーム市場の市場規模・動向を詳細に掲載。

■本資料の概要

第1編 ユニフォーム市場の動向
第2編 ワーキングユニフォーム市場
第3編 オフィスユニフォーム市場
第4編 サービスユニフォーム市場
第5編 スクールユニフォーム市場
第6編 有力ユニフォーム企業の運営実態

■掲載内容

第1編 ユニフォーム市場の動向

1.ユニフォーム市場の概要
2.ユニフォームの市場規模推移
  (1)ユニフォーム総市場(2007年度実績~2014年度予測)
  (2)ワーキング・オフィス・サービスユニフォームの合計市場規模
  (3)ユニフォーム総市場におけるカテゴリ別構成比推移
  (4)カテゴリ別市場
    ①ワーキングユニフォーム
    ②オフィスユニフォーム
    ③サービスユニフォーム
    ④スクールユニフォーム
3.ユニフォーム市場でのメーカーシェア
  (1)ユニフォームメーカーの売上高ランキング
    有名ユニフォームメーカーのカテゴリ別ユニフォーム売上高構成(2010年度・2011年度)
    有名ユニフォームメーカーの総売上高推移(2009~2011年度)
  (2)ユニフォーム市場でのメーカーシェア(2010年度・2011年度)
4.注目企業の動向
  ■プライベート・ブランド商品の開発とコア(核)商品売場を強化する株式会社ワークマン

第2編 ワーキングユニフォーム市場

1.ワーキングユニフォームの市場概要と方向性
2.マーケットサイズの推移とメーカーシェア
  (1)マーケットサイズ推移
  (2)メーカーシェア
  (3)有力企業の売上高推移
3.ワーキングユニフォームメーカーの市場戦略
  (1)市場戦略~流通・IT・販促
  (2)商品戦略
  (3)海外生産動向
  (4)QR体制への取り組み
  (5)小口ユーザー対策
  (6)今後の市場、自社の方針

第3編 オフィスユニフォーム市場

1.オフィスユニフォームの市場概要と方向性
2.オフィスユニフォームのサプライチェーン
3.マーケットサイズの推移とメーカーシェア
  (1)マーケットサイズ推移
  (2)メーカーシェア
  (3)有力企業の売上高推移
4.オフィスユニフォームメーカーの市場戦略
  (1)商品戦略
  (2)流通戦略
  (3)販売促進への取り組み
  (4)素材や機能について
  (5)介護(ユニバーサル)ユニフォームへの取り組み
  (6)ユニフォームレンタルへの取り組み
  (7)リサイクル素材・リサイクル企画への取り組み
  (8)生産体制、QR体制
  (9)今後の市場への見解、自社の方針

第4編 サービスユニフォーム市場

1.サービスユニフォームの市場概要
2.サービスユニフォームのサプライチェーン
3.マーケットサイズの推移とメーカーシェア
  (1)マーケットサイズ推移
  (2)メーカーシェア
  (3)有力企業の売上高推移
4.サービスユニフォームメーカーの市場戦略
  (1)商品戦略
  (2)流通戦略
  (3)販売促進の取組み
  (4)素材や機能について
  (5)介護(ユニバーサル)ユニフォームへの取組み
  (6)ユニフォームレンタルへの取組み
  (7)リサイクル素材・リサイクル企画への取り組み
  (8)生産体制、QR体制
  (9)今後の市場への見解、自社の方針

第5編 スクールユニフォーム市場

1.スクールユニフォームの市場概要と方向性
2.マーケットサイズの推移とメーカーシェア
  (1)マーケットサイズ推移
  (2)メーカーシェア
  (3)有力企業の売上高推移
3.スクールユニフォームメーカーの戦略分析
  (1)市場戦略
  (2)商品戦略
  (3)海外生産、QR体制への取組と変化

第6編 有力ユニフォーム企業の運営実態

〔調査内容〕
1.企業概要と担当部門(所在地、代表者、資本金、従業員数、設立、担当部署、支店他、事業種目)
2.業績推移(決算期、売上高、税引後利益高、企業特徴及び経営方針)
3.ユニフォーム売上高推移
4.ユニフォームにおける商品傾向と新商品企画
6.仕入状況及び販売ルート別構成
7.ユニフォーム需要分野構成
8.ユニフォームの販売戦略(①商品戦略、②流通戦略・IT戦略、③販売促進への取組、④地域別販売戦略、
 ⑤小口ユーザー対策、⑥小売業(直販)への取組)
9.ユニフォームの商品動向(①素材の傾向、②新機能の開発と要求される機能、
 ③介護ユニフォームへの取組・考え方、④ユニフォームレンタルへの取組・考え方)
10.リサイクル素材・エコへの取組
11.生産・販売管理体制(①少量多品種生産への対応、別注対応への取組、②海外生産への取組と見通し、
 ③QR体制)
12.ユニフォーム市場の変化に対する貴社の方針(需要分野の変化、カジュアル化の流れなど)
13.ユニフォーム市場の見通し

(50音順)
アイトス株式会社、株式会社アプロンワールド(アプロングループ)、株式会社アルトコーポレーション、
株式会社イスト、尾崎商事グループ、オンワード商事株式会社、カーシーカシマ株式会社、株式会社金原、
クロダルマ株式会社、佐藤産業株式会社、株式会社サンペックス、株式会社ジーベック、株式会社自重堂、
住商モンブラン株式会社、株式会社セブンユニフォーム、セロリー株式会社、株式会社桑和、瀧本株式会社、
辰野株式会社、株式会社チクマ、ツカモトユーエス株式会社、株式会社トンボ、ナガイレーベン株式会社、
ハネクトーン早川株式会社、株式会社ボンマックス、ミズノ株式会社、ミドリ安全株式会社
 

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