2012年版 ハンディターミナル市場の現状と将来展望

ハンディターミナル市場を総覧したレポート。メーカー編とユーザー編から構成。各社のハンディターミナルに関する販売実績、ならびに事業戦略を把握し、かつユーザーのニーズ動向を同時に調査することで、各社の事業戦略の基礎資料に供することを目的とするとともに、ハンディターミナルがスマートフォンやタブレット端末と競合するのかを検証した。

発刊日
2012/07/13
体裁
A4 / 318頁
資料コード
C54202830
PDFサイズ
2.5MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:各社のハンディターミナルに関する販売実績、ならびに事業戦略を把握し、かつユーザーニーズ動向を調査することで、各社の事業戦略の基礎資料に供することを目的とする。
調査方法:直接面談取材および電話によるヒアリング取材を併用。
調査期間:2012年4月~2012年6月

リサーチ内容

■本資料のポイント

  • 本調査レポートは、1988年より第12版目。業界を網羅した随一の研究レポート。
  • ハンディターミナル市場の2015年度までの市場規模推移を予測。
  • タイプ別/需要分野別/新規・リプレース別/タイプ別メーカーシェアなど多様な切り口を実現した市場研究レポート。
  • ハンディターミナルを供給しているベンダー側から、ハンディターミナルを導入しているユーザー側までを徹底調査。
     
  • スマートフォンの市場規模推移については、弊社発刊資料「2011-2012 携帯電話世界市場動向調査」より一部抜粋。

■本資料の概要

Ⅰ ハンディターミナル市場の動向と分析
Ⅱ ハンディターミナルメーカーの動向と分析
Ⅲ メーカー企業個票
Ⅳ ハンディターミナルユーザーの動向と分析
Ⅴ ユーザー企業個票

■掲載内容

Ⅰ ハンディターミナル市場の動向と分析

1.ハンディターミナル市場の動向総括
2.市場規模推移
  (1)市場規模推移(全体)
    図表:市場規模推移(全体)
  (2)市場規模推移(タイプ別)
    図表:市場規模推移(タイプ別、台数)
    図表:市場規模推移(タイプ別、金額)
  (3)需要分野構成比率
    ①需要分野構成比率(全体)
    図表:需要分野構成比率(全体)
    ②需要分野構成比率(スキャナ一体型)
    図表:需要分野構成比率(スキャナ一体型)
    ③需要分野構成比率(標準型)
    図表:需要分野構成比率(標準型)
    ④需要分野構成比率(ノートパッド型)
    図表:需要分野構成比率(ノートパッド型)
    ⑤新規・リプレース導入比率
    図表:新規・リプレース導入比率
3.今後の市場見通し
  (1)市場成長を阻害する要因
    図表:世界市場 スマートフォン出荷台数推移と予測
    図表:国内タブレット市場規模推移
  (2)市場を成長させる要因
    図表:電子決済市場規模予測
    図表:世界市場規模推移
4.市場規模予測
  (1)市場規模予測(全体)
    図表:市場規模予測(全体)
  (2)市場規模予測(タイプ別)
    図表:市場規模予測(タイプ別、台数)
    図表:市場規模予測(タイプ別、金額)

Ⅱ ハンディターミナルメーカーの動向と分析

1.ハンディターミナルメーカーの動向総括
2.メーカーシェア
  (1)全体
    ①2011年度のメーカーシェア
    図表:2011年度のメーカーシェア(台数)
    図表:2011年度のメーカーシェア(金額)
    ②2010~2012年度(見込)のメーカーシェア
    図表:2010~2012年度(見込)のメーカーシェア(台数)
    図表:2010~2012年度(見込)のメーカーシェア(金額)
  (2)スキャナ一体型
    ①2011年度のスキャナ一体型メーカーシェア
    図表:2011年度のスキャナ一体型メーカーシェア(台数)
    図表:2011年度のスキャナ一体型メーカーシェア(金額)
    ②2010~2012年度(見込)のスキャナ一体型メーカーシェア
    図表:2010~2012年度(見込)のスキャナ一体型メーカーシェア(台数)
    図表:2010~2012年度(見込)のスキャナ一体型メーカーシェア(金額)
  (3)標準型
    ①2011年度の標準型メーカーシェア
    図表:2011年度の標準型メーカーシェア(金額)
    ②2010~2012年度(見込)の標準型メーカーシェア
    図表:2010~2012年度(見込)の標準型メーカーシェア(台数)
    図表:2010~2012年度(見込)の標準型メーカーシェア(金額)
  (4)ノートパッド型
    ①2011年度のノートパッド型メーカーシェア
    図表:2011年度のノートパッド型メーカーシェア(台数)
    図表:2011年度のノートパッド型メーカーシェア(金額)
    ②2010~2012年度(見込)のノートパッド型メーカーシェア
    図表:2010~2012年度のノートパッド型メーカーシェア(台数)
    図表:2010~2012年度のノートパッド型メーカーシェア(金額)
3.メーカーの動向
  (1)市場への見解
    図表:各メーカーの主な市場への見解
  (2)導入ユーザーの状況
    図表:各メーカーのユーザー例
  (3)アプリケーション
    図表:各メーカーのアプリケーション例
    図表:分野別アプリケーション例
  (4)販売・流通体制および販売促進策
    図表:各メーカーの販売構成比
    図表:各メーカーの主な販売促進策
  (5)価格政策
    図表:各メーカーの主な価格政策
  (6)製品開発
    図表:各メーカーの主な製品開発動向
  (7)課題・問題点
    図表:各メーカーの主な課題・問題点

Ⅲ メーカー企業個票

NECインフロンティア株式会社、カシオ計算機株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、
シャープシステムプロダクト株式会社、株式会社デンソーウェーブ、
パナソニックシステムネットワークス株式会社、富士通フロンテック株式会社

Ⅳ ハンディターミナルユーザーの動向と分析

1.ハンディターミナルユーザーの動向総括
2.ユーザーの動向
  (1)導入概要
    ①導入端末
    図表:導入端末の種別
    ②リプレース期間
    図表:リプレース期間
  (2)適用業務
    図表:ハンディターミナルの主な活用内容
  (3)導入の経緯
    ①機種選定条件
    図表:ハンディターミナルの機種選定条件
    ②導入の決め手
    図表:ハンディターミナル導入の決め手
    ③導入の目的
    図表:ハンディターミナル導入の目的
    ④他機器との比較の有無
    図表:他機器との比較の有無
  (4)導入の満足度
    図表:ハンディターミナルの満足度
  (5)保守体制
    図表:保守委託先企業
  (6)現在の評価
    ①プラス評価
    図表:現在使用中のハンディターミナルに対するプラス評価
    ②マイナス評価
    図表:現在使用中のハンディターミナルに対するマイナス評価
  (7)次期機種に期待する点
    図表:次期機種に期待する点
  (8)今後の計画について
    図表:次期リプレース計画
    図表:次期リプレースまでの期間
  (9)ハンディターミナルからスマートフォン・タブレット端末への代替予定について
    図表:スマートフォン・タブレット端末への代替予定
3.業種別ユーザー動向
  ★調査項目
    ・企業概要(業種、担当部署)
    ・導入概要(種別、メーカー名、機種名、導入台数、導入時期、リプレース時期、購入窓口)
    ・導入の決め手(導入の決め手)
    ・適用業務(適用部署、対象人員、主な活用内容)
    ・導入の経緯(導入の目的、機種選定条件、比較メーカー、比較機器)
    ・導入の満足度
    (堅牢性・耐久性、操作性、画面の大きさ・見易さ、バッテリ容量、重量、読み取り精度)
    ・保守体制(委託企業)
    ・現在の評価(期待した効果、プラス効果、マイナス効果、総合評価)
    ・次期機種に期待する点(機能性及び操作性等)
    ・今後の計画(次期リプレース計画、対象業務拡大予定)
    ・代替予定(ハンディターミナルからスマートフォン・タブレット端末への代替予定の有無)
    ・その他
  (1)導入概要
    ①小売業 ②卸売業 ③運輸業 ④倉庫業 ⑤製造業
    ⑥ガス・電気・水道 ⑦保険・金融業 ⑧医療
  (2)適用業務
    ①小売業 ②卸売業 ③運輸業 ④倉庫業 ⑤製造業
    ⑥ガス・電気・水道 ⑦保険・金融業 ⑧医療
  (3)導入の経緯
    ①小売業 ②卸売業 ③運輸業 ④倉庫業 ⑤製造業
    ⑥ガス・電気・水道 ⑦保険・金融業 ⑧医療
  (4)導入の満足度
    ①小売業 ②卸売業 ③運輸業 ④倉庫業 ⑤製造業
    ⑥ガス・電気・水道 ⑦保険・金融業 ⑧医療
  (5)保守体制
    ①小売業 ②卸売業 ③運輸業 ④倉庫業 ⑤製造業
    ⑥ガス・電気・水道 ⑦保険・金融業 ⑧医療
  (6)現在の評価
    ①小売業 ②卸売業 ③運輸業 ④倉庫業 ⑤製造業
    ⑥ガス・電気・水道 ⑦保険・金融業 ⑧医療
  (7)次期機種に期待する点
    ①小売業 ②卸売業 ③運輸業 ④倉庫業 ⑤製造業
    ⑥ガス・電気・水道 ⑦保険・金融業 ⑧医療
  (8)今後の計画
    ①小売業 ②卸売業 ③運輸業 ④倉庫業 ⑤製造業
    ⑥ガス・電気・水道 ⑦保険・金融業 ⑧医療
  (9)ハンディターミナルからスマートフォン・タブレット端末への代替予定
    ①小売業 ②卸売業 ③運輸業 ④倉庫業 ⑤製造業
    ⑥ガス・電気・水道 ⑦保険・金融業 ⑧医療

Ⅴ ユーザー企業個票

小売業
  株式会社エムアンドシーシステム、コーナン商事株式会社、株式会社大創産業、株式会社フジ、
  株式会社マツモトキヨシ、ユニー株式会社、株式会社ライフコーポレーション
卸売業
  沖縄コカ・コーラボトリング株式会社、北関東ペプシコーラ販売株式会社、株式会社昭和、
  三菱食品株式会社、南九州コカ・コーラボトリング株式会社、ヤマエ久野株式会社、
  株式会社山星屋
運輸業
  株式会社アルプス物流、白金運輸株式会社、信州名鉄運輸株式会社、セイノーホールディングス株式会社、
  福岡運輸株式会社、松岡満運輸株式会社、三井倉庫ロジスティクス株式会社
倉庫業
  イヌイ倉庫株式会社、株式会社オーナミ、三和倉庫株式会社、株式会社中央倉庫、東洋埠頭株式会社、
  日本トランスシティ株式会社、福岡倉庫株式会社
製造業
  グンゼ株式会社、住友化学株式会社、住友ゴム工業株式会社、中外製薬株式会社、
  中越パルプ工業株式会社、株式会社中山製鋼所、レンゴー株式会社、ガス・電気・水道、
  秋田水道局・秋田管工事業協同組合、九州電力株式会社、下関上下水道局、西部ガス株式会社、
  北陸ガス株式会社、横浜市水道局
保険・金融業
  日本生命保険相互会社、札幌信用金庫、西兵庫信用金庫
医療
  足利赤十字病院、大阪厚生年金病院、社会保険中央総合病院、長岡赤十字病院、長野赤十字病院、
  深谷赤十字病院
参考資料 ハンディターミナル主要機種一覧

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