■掲載内容

本書のポイント

Ⅰ．スマホゲームの市場動向

１．スマホゲーム市場総論
　　(１)スマホゲーム市場の動向／市場規模推移
　　　　ネイティブアプリへの移行はほぼ完了、市場は成熟期へ突入
　　(２)スマホゲーム市場の変化とその要因
　　　　デバイスの変化による市場の変遷
　　(３)有力事業者の動向
　　　　有力事業者におけるこれまでの動向
　　　　プラットフォーム事業者もビジネスモデルを転換、スマホ向け開発を主軸に
　　　　複数のヒットタイトルが創出されるも、企業の二極化が進み、寡占化が顕著
　　(４)スマホゲームの将来性
　　　　成熟期を迎えたスマホゲーム市場、新デバイスとの連携を模索
　　　　国内市場の成長は鈍化、今後は有力IP搭載型が引き続き市場をけん引
　　　　アジアを中心に、さらなる拡大が期待される海外市場
２．スマホゲームのビジネスモデル
　　(１)スマホゲームの開発動向
　　　　ゲーム開発の流れと開発体制
　　　　開発期間、開発費
　　　　開発の方向性と課題
　　(２)スマホゲームの収益構造
　　　　収益構造
　　　　課金システム
　　　　流通構造
　　　　プロモーション
３．スマートフォン向けゲームを取り巻く市場環境
　　スマートフォンへの移行進む携帯電話端末
　　引き続き増加する携帯電話・インターネット関連の消費支出
４．スマホゲーム市場の最新動向
　　引き続きパズドラが市場を牽引するも、売上はピークアウトに
　　モンストが首位をキープ、LINEゲームも人気に
　　ゲーム端末でも急速に進んだスマホシフト
　　引き続き女性層も開拓、拡大するユーザー層
　　大型IPを積極的に市場へ投入、ゲーム大手もスマホ強化へ
　　ヤフーも参戦、ノンIPゲームが席巻するも、爆発的ヒット続かず
　　任天堂がディー・エヌ・エーと提携、両社一体で開発・運用を行う
　　マルチコンテンツ戦略・クロスメディアも加速
　　スマホゲームめぐる連携が拡大
　　引き続き未成年者への高額課金、アカウント不正売買などの問題残る
　　海外展開に注力、収益貢献するタイトルも

Ⅱ．スマホゲーム主要企業調査個票

１．主要企業詳細個票
　　enish
　　gumi
　　Happy Elements
　　KLab
　　アソビズム
　　アソビモ
　　エイチーム
　　オルトプラス
　　カプコン
　　ガンホー・オンライン・エンターテイメント
　　クルーズ
　　グリー
　　コーエーテクモゲームス
　　コナミデジタルエンタテインメント
　　コロプラ
　　サイバーエージェント
　　スクウェア・エニックス
　　セガゲームス
　　ディー・エヌ・エー
　　ドリコム
　　バンダイナムコエンターテインメント
　　ボルテージ
　　マーベラス
　　ミクシィ
　　モバイルファクトリー
２．企業個票
　　Cygames
　　gloops
　　NHN PlayArt
　　アカツキ
　　アクワイア
　　アドウェイズ
　　アラリオ
　　エイリム
　　エレクトロニック・アーツ
　　ゲームオン
　　サイバード
　　サムザップ
　　ハ・ン・ド
　　バンク・オブ・イノベーション
　　ブシロード
　　フリュー
　　ブループリント
　　ヘッドロック
　　ポケラボ
　　ポノス
　　芸者東京エンターテインメント