2023年版 住宅メーカーの展望と戦略
国内人口減少時代の住宅メーカーの戦略を徹底分析
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査目的:本書において主要住宅メーカーを対象とした住宅市場の調査を行い、個別企業の取り組みを中心とした住宅市場の実態を明らかにすることでわが国経済に寄与することを目的としている。
(1)住宅市場の市場規模
(2)住宅市場の参入企業別シェア
(3)住宅市場の企業別の動向
(4)住宅市場の展望と課題
(5)住宅市場の将来の市場規模予測
調査対象:本書においては下記企業を調査対象とした。
(1)プレハブ住宅メーカー
1.積水ハウス 2.大和ハウス工業 3.積水化学工業・住宅カンパニー
4.旭化成ホームズ 5.プライム ライフ テクノロジー(パナソニックホーム
ズ・トヨタホーム・ミサワホーム) 6.サンヨーホームズ
(2)木造住宅メーカー
1.住友林業 住宅事業本部 2.日本ハウスホールディングス
(3)FC住宅
1.LIXIL住宅研究所
(4)デベロッパー
1.三井不動産 2.三菱地所 3.住友不動産
(5)不動産流通
1.三井不動産リアルティ 2.住友不動産販売 3.東急リバブル ほか
調査対象エリア:日本
調査対象企業数(文中掲載社数):
(1)有力ハウスメーカー 6社
(2)デベロッパー・不動産流通 6社
(3)主要ホームビルダー他 13社 など
調査方法:
(1)弊社研究員による直接面接取材
(2)郵送式アンケート調査
(3)文献調査その他データ収集
調査期間:2023年1月~2023年3月
- 22年着工数若干回復も持家が2桁減少。注文住宅価格の上昇響く。
- 23年も資材価格上昇、住宅ローン金利上昇など厳しい住宅取得環境続く。
- 今後、持家は減少も住宅メーカーは戸当たり住宅価格の上昇で対応。賃貸、リフォーム、中古住宅、非住宅などワンストップでの囲い込み強まる。
- 住宅メーカーは海外展開、もしくは、脱住宅で国内での成長図る。
- 前回版との違い:住宅メーカーの2022年度の最新動向を取材などを踏まえ更新
第1章 住宅市場の実態と展望
第2章 主要住宅ビルダー・不動産企業の展望と戦略
第3章 各種住宅分野の動向と個別企業の展望と戦略
第4章 2022年総合住宅展示場実態調査(全国の総合住宅展示場と出展企業一覧)
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