2024年版 5G/6G関連デバイス・材料の現状と展望
発刊日
2024/11/下旬
体裁
A4 / 約150頁
資料コード
C66115400
PDFサイズ
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カテゴリ
調査資料詳細データ
資料ポイント
- ミリ波帯以上は普及進まぬも、
関連デバイス・材料の研究開発は依然として活発
・5G/6Gの周波数帯が必要なサービスの台頭が普及のエンジンとなる?
・研究開発は100GHz以上の周波数帯でも活発
・基地局など通信インフラへの設備投資の負担、および維持費が通信キャリア事業者にとってのミリ波帯普及のネックに
・生成AIは5G/6G普及のエンジンとなるか? 維持費削減にAIの活用も
・見えてきた6Gサービスの始まりはいつになるか? 周波数帯は?
・5G/6Gの普及の遅延により、研究開発は生成AIでの需要が見込まれる分野へ応用する動きも
- レポートのポイント
楽観的・悲観的シナリオに分けて市場動向を予測
- 前回版との違い
・今回更新版では、実用化・商用化されている5Gに関する技術・製品の動向を詳細に記載
・6Gについての現状と展望、および研究開発動向を追加
・調査対象の関連デバイス・材料を絞り、各デバイス・材料ごとの市場規模・市場動向を記載
リサーチ内容
2024年11月1日更新
※掲載予定内容、発刊予定日等に一部変更が生じる場合がございます。
■掲載予定内容
第1章 5G/6G関連デバイス・材料市場の現状と展望
市場規模推計と予測/2024年度~2030年度、2035年度、2040年度(カテゴリ別、円、数量)
市場動向総括
※対象は全世界、およびその中で5G/6G向け市場規模
(「5G/6G」とは、本レポートではSub-6周波数帯以上を指す)
第2章 カテゴリ別市場動向
下記カテゴリに分けた市場規模推計と予測(第1章にならう)
デバイス:トランジスタ、アンテナ、メタサーフェス反射板、FPC、SoC、MLCC
材料:PI、LCP、PPE、フッ素系樹脂、GaNウエハー、Ga2O3、LTCC
第3章 関連組織動向
関連組織:20~30組織
・5G/6G関連デバイス・材料の研究・開発・販売を行う企業・研究機関
・通信キャリア事業者
≪調査対象企業≫
通信キャリア事業者:NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI総合研究所など
デバイスメーカー:クアルコム、メクテック、フジクラプリントサーキット、日本電業工作、日本アンテナ、大日本印刷、ソシオネクスト、積水化学工業、AGC、三菱電機、住友電工、ジャパンディスプレイ、村田製作所、太陽誘電など
デバイス商社:マクニカ、ミニサーキットヨコハマ、東陽テクニカなど
材料メーカー:荒川化学工業、旭化成、レゾナック、ポリプラスチックス、日本ガイシ、ダイキンファインテック、住友化学、上野製薬、AGC、東レ、信越化学工業、パナソニックなど
研究機関等:大阪産業技術研究所、GaNコンソーシアム、名古屋大学、東京大学、大阪大学、KRI、情報通信研究機構、産業技術総合研究所など
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