定期刊行物

ヤノニュース

ヤノニュース

昭和33年の創刊以来、百貨店、ショッピングセンター、各種小売業の調査・分析や、アパレル、ファッション、ジュエリー・アクセサリー、スポーツなどを中心に注目企業、成長市場を網羅した月刊調査レポート。

発刊要領

  • 資料体裁:B5判約90~100ページ
  • 商品形態:PDFファイル
  • 発刊頻度:月1回発刊(年12回)
  • 販売価格(1ヵ年):79,200円(税込) 本体価格 72,000円

※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

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最新号

ヤノニュース 2014年1月号

 トピックス 

新春特集企画
●研究員による2014年の18業界予測

消費財・サービスの各産業を調査領域とする研究員が各研究分野について、2014年の業界予測を行った。2014年の各業界(市場)が上向くか、横ばいか、あるいは下降するかの3点で大胆に予測を行い、2014年の業界の見通しと注目される事柄についてまとめた。

今回2014年を予測した18業界のうち、業界(市場)が上向くと予測したものは下記の11業界である。リーマンショック後は、「拡大が見込める市場」がほぼ皆無だった年次もあったが、下記市場は、2013年の時点から好調の兆しが見え始めていた。2014年は、様々な分野で市場が拡大する見込み。

〔2014年に拡大が見込まれる業界〕
ジーンズカジュアル業界/化粧品業界/エステティックサロン業界/教育業界/ギフト業界/通信販売業界/宝飾・アクセサリー業界/ペット業界/ショッピングセンター業界/アウトレットモール業界/食品スーパー業界

 内容目次 

新春特集企画

●<巻頭言>2014年 自由と多様性の中にこそ可能性は生まれる (5~6ページ)
  株式会社 矢野経済研究所 代表取締役社長 水越 孝

■年頭に寄せて~所感と経営トップへのアンケートによる2014年展望 (7~35ページ)
〔年頭所感〕
・日本ショッピングセンター協会 会長 越村 敏昭 氏
・日本百貨店協会 会長 茶村 俊一 氏
・日本チェーンストア協会 会長 清水 信次 氏
〔注目繊維・流通小売業トップの2014年展望〕
・株式会社ANAP 家髙社長
・株式会社F・O・インターナショナル 小野社長
・株式会社オンワードホールディングス 廣内社長
・株式会社三陽商会 杉浦社長
・株式会社JR東日本ステーションリテイリング 三井社長
・株式会社スクロール 堀田社長
・株式会社西武プロパティーズ 安藤社長
・タキヒヨー株式会社 滝社長
・タビオ株式会社 越智社長
・株式会社チュチュアンナ 上田社長
・株式会社西松屋チェーン 大村社長
・株式会社ユナイテッドアローズ 竹田社長
・リンベル株式会社 東海林社長
・株式会社レナウン 北畑社長

●弊社研究員による2014年の18業界予測 (36~43ページ)
 2014年に拡大が見込まれるのは
 「ジーンズカジュアル業界」「化粧品業界」「エステティックサロン業界」「教育業界」
 「ギフト業界」「通信販売業界」「宝飾・アクセサリー業界」「ペット業界」
 「ショッピングセンター業界」「アウトレットモール業界」「食品スーパー業界」の11業界

●メインリサーチ
業界関係者による2014年流通業界予測と成長ファッションショップの評価調査
 (44~75ページ)
・成長ショップは「フライング タイガーコペンハーゲン」が圧倒的
・ファストファッションのブームは終焉

●業界レポート
①成人式振袖の着用実態
 (76~82ページ)
②イレギュラーサイズアパレル市場の動向(4) (83~90ページ)
 比較的好調を維持している「専門店チャネル」
③2013年ブライダル市場動向と2014年市場予測 (91~99ページ)
 2014年はホテル婚礼事業の外部委託、M&A、営業権譲受などにより業界再編進む
④エステティックサロン市場の動向 (100~108ページ)
 2013年度見込みの市場規模は、対前年比101.8%の3,554億円
⑤消費行動の特徴(2) (109~116ページ)
 電化製品は「ネットで探し、実店舗で購入」する人が多い
⑥消費税増税前後の宝飾市場予測 (117~122ページ)

●スポーツネットワークデータ〔2013年9月期〕  (123~127ページ)
スポーツシューズブランドシェア動向
市場動向/ブランド・モデル動向(当月の数量ベースにおけるブランドシェア)/上位モデル
  ・ランニングシューズ
  ・サッカーシューズ
  ・バスケットボールシューズ
  ・テニスシューズ
  ・フィットネスシューズ

●商業施設分析
複合型商業施設の概況(162)
 (128~133ページ)
・事例271:2013年にオープンした施設の特徴
2013年にオープンしたSC数は65施設(2013年12月SC協会速報値)。2012年の倍近くの開業数である。2013年のオープンSCの特徴は「都心・もしくは都市近郊」、「大型」であった。
【2013年、話題となった主な大型SC】【主な駅ナカ、もしくは駅ビル等の小~中規模 新規オープンSC】【2014年 主なオープン予定SC】

[巻末データファイル] (134~144ページ)
月次データファイル

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