ナノエレクトロニクスデバイス市場
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調査資料詳細データ
調査期間:2014年5月 ※当レポートは左記の期間に調査を実施した商品です
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微細化の限界に達しつつある従来デバイスに替わって登場
当面微細化技術を軸に進展も、先々は未知の概念の発想が重要
【調査要領】
(1)調査主旨と方法
本レポートはナノエレクトロニクスデバイス市場の概要を捉えることを目的とした。
主要プレーヤーの文献、ウェブ調査を主体に併用した。
(2)調査期間
2014年3月26日~4月25日(Yano E plus2014年5月号再編集)
(3)企画・制作
エネルギー&機械産業グループ
【収録内容】
1.ナノテクノロジーとナノエレクトロニクスデバイス
2.ナノエレクトロニクスデバイスの必要性と可能性
【図1.シリコン半導体素子の性能のトレンド予測】
3.ナノエレクトロニクスデバイスの応用事例
3-1.量子コンピュータ
3-2.DNAコンピュータ
【図2.DNAコンピュータの概念図】
3-3.分子ナノエレクトロニクスデバイス
4.ナノエレクトロニクスデバイス発展に欠かせない周辺技術の進歩
4-1.原子を観る顕微鏡による表面解析
【図3.AFMの模式図】
【図4.SPMの模式図】
4-2.ナノリソグラフィ
【図5.DPNの模式図】
4-3.自己組織化
4-4.分子モデリング
5.ナノエレクトロニクスデバイスの市場規模推移と予測
【図・表1.ナノエレクトロニクスデバイスの国内・WW市場規模推移と予測(金額:2011-2016年予測)】
【図・表2.ナノエレクトロニクスデバイスの需要分野別国内市場規模推移と予測(金額:2011-2016年予測)】
【図・表3.ナノエレクトロニクスデバイスの需要分野別WW市場規模推移と予測(2011-2016年予測)】
6.ナノエレクトロニクスデバイスのメーカーシェア
【図・表4.ナノエレクトロニクスデバイスの国内市場における企業シェア(2013年)】
7.ナノエレクトロニクスデバイスの主要取組企業・団体の動向
7-1.慶応義塾大学
7-2.経済産業省
7-3.独立行政法人産業技術総合研究所
7-4.東京大学生産技術研究所
7-5.株式会社東芝
7-6.東北大学電気通信研究所
7-7.名古屋大学大学院
7-8.パナソニック株式会社
7-9.株式会社日立製作所
7-10.富士通株式会社
7-11.独立行政法人物質・材料研究機構
7-12.北海道大学
7-13.三重大学極限ナノエレクトロニクスセンター
7-14.独立行政法人理化学研究所
【図6.シリコンナノワイヤ量子ドットデバイス】
8.ナノエレクトロニクスデバイスの将来展望
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