汎用人工知能(AGI)の動向(2018年12月調査)
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
本調査レポートは、定期刊行物 Yano E plus 2019年1月号 に掲載されたものです。
~核兵器並みの威力 産業革命以来、人類にとって最大のインパクトに!~
1.AGIの登場は人類最大の衝撃をもたらす!
2.NAIは、どこまで到達したか?
3.やがてAGIの時代が到来する!
4.AGI実現のために克服しなければならない課題
4-1.フレーム問題
4-2.記号接地問題
4-3.言語使用問題
4-4.想像力問題
5.AGI実現のためのアプローチ
5-1.認知アーキテクチャ
5-2.認知ロボティクス
5-3.ML
5-4.脳へのインスパイア
6.AGIに関連したワールドワイド動向
6-1.米国
6-2.欧州
6-3.中国
6-4.ロシア
7.AGIに関する市場規模予測
【図・表1.NAIの国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2045年予測)】
【図・表2.AGIの国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2045年予測)】
8.AGIに関連した企業・団体等の取組動向事例
8-1.学校法人沖縄科学技術大学院大学学園・沖縄科学技術大学院大学(OIST)
8-2.学校法人慶應義塾大学
8-3.国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)/株式会社みらい創造機構
【図1.エージェント・ベース・モデリングの一般的な構造】
8-4.国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)人工知能研究センター
(1)計算モデル
(2)アーキテクチャ
(3)計算素子
(4)アルゴリズム
(5)計算速度
8-5.株式会社JAIRO
(1)意味を理解できる
【図2.「意味ネットワーク構造」によるニューロンの意味の形成】
(2)知らないことでも発見できる
【図3.シナプス結合の強化プロセス】
(3)多様な問題に対処できる
【図4.ループ構造の形成】
【図5.階層的ネットワーク構造の形成】
8-6.学校法人玉川学園/玉川大学
8-7.国立大学法人電気通信大学
8-8.国立大学法人東京大学
8-9.株式会社ドワンゴ・ドワンゴ人工知能研究所(D-AI LAB)/
NPO法人全脳アーキテクチャ・イニシアティブ(WBAI)
(1)汎用知能の理解に基づく理論的アプローチ
(2)既存の汎用知能を参照する全脳アーキテクチャ(WBA)アプローチ
【図6.AGIの時系列発展プロセスを示した模式図】
【図7.WBAのアプローチ方法を示した模式図】
8-10.国立研究開発法人理化学研究所
【図8.高性能脳型AI基盤ソフトウェアBriCAを構成する
非同期並列計算モデルとモジュラーアーキテクチャ】
8-11.学校法人立命館大学
8-12.RUSAGI汎用人工知能研究所
【図9.一般的なAIの映像認識の模式図】
【図10.汎用人工知能RUSAGIの映像認識の模式図】
【図11.知能と量子力学の対比イメージ】
9.いずれAGIからASIへ
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。