2003年版 カテーテル&チューブ、IVR製品市場の中期予測と関連製品の徹底分析
発刊日
2003/05/30
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体裁
A4 / 564頁
資料コード
C44401800
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調査資料詳細データ
リサーチ内容
PARTⅠ 医療用ディスポーザブル製品の市場動向と有力企業の徹底分析
PARTⅡ カテーテル&チューブ、IVR製品の品目別市場推移
§1 PTCA市場 PTCAバルーン(POBA)、ガイディング ガイドワイヤー、アクセサリー
§26 心臓関連注目製品
ストマックチューブ2002年度320万本強、イレウスチューブは微減実績に
§41 (超音波ガイド下)PTCDセット
PARTⅢ 参入企業分析
- 医療用ディスポーザブル製品の市場動向 とカテーテル&チューブの市場予測
- 薬事工業生産動態統計
- 2001年における主要50分類の国内出荷は0.05ポイントアップの6,364億円
- 72製品(79分類)調査品目における市場推移
- 2002年度72製品で前年比2.8ポイントアップの2,314億円、2006年度は2,400億円強と厳しい市場環境に
- 2002年度 カテーテル&チューブ(52製品)は0.7ポイントアップの1,677億円、2006年度1,648億円とマイナス市場形成の可能性
- IVR製品市場推移
- 2002年度6.7ポインアップの1,340億円、成長率鈍化で2006年度は1,441億円予測
PARTⅡ カテーテル&チューブ、IVR製品の品目別市場推移
§1 PTCA市場 PTCAバルーン(POBA)、ガイディング ガイドワイヤー、アクセサリー
PTCA Balloon§2 Coronary Stent
PTCAガイドワイヤー市場
- PCI症例15.7万例と増加の中、使用本数減とDirect Stent症例増で、PTCAバルーンの販売本数は微減実績
- 血栓吸引冠動脈対応で新製品相次ぐ
- PTCAガイディングカテーテル市場
- 外資系メーカートップシェアもも国産メーカー実績アップ
PTCAアクセサリー市場(インデフレーター、Yコネクター)
- 2002年度23万本強
- 企業実績に二極化
Stent症例ベース11.2万例、Direct Stent症例増§3 Coronary Atherectomyカテーテル
企業別動向:日本ガイダント トップシェアの中、有力企業Drug-eluting Stentに期待
日本ガイダント過去最高§4 PTAカテーテル(バルーン・アテレクトミー)
2002年度Periphralタイプで5万本強まで市場拡大§5 (コロナリーを除く)
メタリックステント§6 脈管造影用カテーテル
- Peripheral Stent 2002年度参入2社 8,350本、頸動脈対応を含め新製品上市予定相次ぐ
- 2002年度数量ベースでは1万本増の205万本強、販売金額は償還価格改定でマイナス市場
- 2002年度3.1万本強、マイナス実績続く
- オクリュージョンカテーテル特殊型、2002年度大幅増
- 2002年度トータル市場77億円強、腹部領域後発国産メーカー大幅増
- 企業別動向:腹部領域の企業シェア大幅変動
マイクロカテーテル§9 エンボリコイル&デタッチャブル バルーンカテーテル
マイクロ用ガイディングカテーテル
- 2002年度腹部11万本強、脳分野2万本強、腹部領域では後発企業のシェアアップ
- 高周波熱凝固療法装置:「Cool-tip RF System」のプロープ続伸
マイクロ用ガイドワイヤー
- 外資系企業の優位変わらず
- テルモ更なるシェアアップの中、後発国内メーカーもシェアアップ
塞栓用コイル(エンボリコイル)§10 血管造影用ガイドワイヤー
デッタチャブルバルーン
- 2002年度数量ベースで5ポイントアップの141,800本ヒラタは標準型で55%のシェア、BSJは「GDC」新シリーズ投入、カネカは「ED COIL」2003年度大幅増計画
- 市場拡大せず
- 腹部領域血管造影件数減少でマイナス実績続く
ガイドワイヤー§12 シースイントロデューサーセット
- 市場は右下がりの実績に、2002年度9,200本
- 2002年度175万本弱、上位国産メーカーアップ実績、「シース入りアンギオキット」に注目
- マイナス成長続き2002年度は10,130本
カテーテル§15 血栓除去用カテーテル
- 数量ベースでは横這い実績の中、エドワーズライフサイエンス大幅増でシェアアップ
シャント対応で63%強§16 IVCフィルター
- Thrombolysis市場(血栓溶解・吸引)について
- 2002年度 下大静脈留置フィルターセット(Permanent Type)で4,500セット弱、血管内血栓異物除去用留置カテーテル(Temporary)も2,200本と大幅増
- 市場は5,000本弱に、ソリュウション新製品「Soutenir」上市
- ファイバーテック更にシェア拡大
- ハンディタイプ内視鏡:2002年度875本
- Coronary Stent症例の45%以上、CoronaryAtherectomy症例の90%以上で採用か、2003年度大幅アップ
- 2002年度ディスポ・セミディスポで130万セット弱、Biosensors社(セミディスポ)は代理店変更
- (観血的)血管内血液ガス連続(間欠) モニタリングシステム
- バイエル・メディカルが独占市場
- アンギオキット/パック年間55万キットに、造影剤注入装置専用タイプ相次ぐ上市
- 2002年度数量ベースで3.1ポイントアップの2万本強
- 人工肺症例微減推移で体外循環用カニューレも伸びず
電極カテーテル§25 バルブロプラスティカテーテル
カテーテルアブレーション市場
- トータル市場は11万本突破、心臓電気生理学的検査機能付加型は6.3万本の市場形成
- 市場成長率鈍化の中、発売元変更/新製品・新規参入相次ぐ
- 2002年度1,500本、市場は右下がりの推移
§26 心臓関連注目製品
心臓領域:Off-Pump症例、Spectraneticsエキシマレーザーについて§27 フォーリーカテーテル
内視鏡下外科支援システム
- トータル市場は1,008万本強、ラテックスは上位寡占化傾向の中トレイキットは拡大続く
- メディコン2002年度はシェアアップ
- 上位企業10億円に迫る勢い、2002年度ユニットベースで4.5ポイントアップ
- 2002年度Permanent Typeで1,800本、Temporary Typeは2,400本市場に
- 年間症例数は2.5万例前後に
- 2002年度もネラトンカテ プラス実績、自己導尿は27万本弱
- 年間市場1,800本~2,200本前後で推移
気管内チューブ§35 気管切開用チューブ(カテーテル)
気道確保(救急用)チューブ
- 2002年度微増の中、分離肺手術用気管内チューブ新規参入相次ぐ
- スミスメディカルジャパン新製品上市
- 2002年度133万本強の市場形成、上位企業安定推移
- 経皮的気管切開について
- 2002年度 5,936万本、2番手グループ企業2ケタアップ
- 2002年度硬膜外キットは113万セット、硬膜外カテーテル単体は46万本に減少
胆管メタリックステント§39 (カテーテルアクセス)ポート・CAP
食道メタリックステント
- 2002年度15,340本、上位2社マイナス実績の中、「JoStent Self X」売れ筋に
気管・気管支メタリックステント
- 2002年度5,440本、Boston圧倒的シェアも症例数は減少傾向に
- トップシェア企業アップ実績
- 静脈用の伸びで2002年度も2ケタ成長の3.8万ケ強
- 動注用カテーテル:アンスロン高シェアの中、「ジェントリー」2003年度大幅アップ計画
ストマックチューブ2002年度320万本強、イレウスチューブは微減実績に
§41 (超音波ガイド下)PTCDセット
- 2002年度6.36万セット、市場拡大せず
- 交換用カテーテル大幅増、2002年度キット6.9万、交換用カテーテル13.5万本
- 2002年度トータル市場は10億86百万円のアップ実績
- 年間23,000本強
- EIS穿刺針アップ実績、EVLセットはマイナス実績
シャントバルブ§47 子宮内圧測定用カテーテルセット(キット)
脳外用ドレナージ
- トータル症例数は、1.5万例強の減少傾向、圧可変式はフラットな9,130ユニット
- カネカ圧倒的シェア続く
- 参入2社で年間3.8万本強
- 2002年度5,000本増の7.6万本弱、住友ベークライト圧倒的シェア
- カネカメディックス70%弱のシェア続く
- 中カロリー輸液増加で市場拡大せず
- 新生児・未熟児・中心静脈栄養カテーテル市場
- 2002年度44.6万本弱、上位2社で独占化傾向
- トータル販売本数は安定推移の50万本弱に
- Quintonも移管させた日本シャーウッド圧倒的シェアの中、「VasCath」は過去の水準に近づく
PARTⅢ 参入企業分析
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