2008-2009 業務用ラベルプリンタ市場の現状と将来展望
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投資の冷え込みで先行きが懸念される業務用ラベルプリンタ市場であるが、「食の安心・安全確保」や「医療情報システムにおける導入」といったプラス要因も。市場の今後とベンダの動向は?
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調査資料詳細データ
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調査方法:直接面接取材をベースとし、e-mail等による取材を併用
調査期間:2008年9月~11月
第1章 業務用ラベルプリンタ市場の動向
1.業務用ラベルプリンタ市場の概況
1.1 2008年秋から軟調に転じ、通年見通しは下方修正の可能性も
表/図 2006~2008年度の市場規模推移
1.2 特需は一段落するも、モバイルタイプには成長が見込まれる
図 特需を除くモバイル市場の推移イメージ
表/図 タイプ別の市場規模推移(2006~2008年度)
1.3 今後の市場拡大に向けて
1.3.1 食品のカロリーを自動測定・表示
1.3.2 医療分野には牽引役が期待される
表/図 需要分野別の市場規模推移(2007~2008年度)
2.カテゴリ毎の構成比(出荷数量ベース)
2.1 印字方式別(2007~2008年度)
2.2 主要ベンダの印字方式別構成比(2007年度)
2.3 主要ベンダの印字方式別構成比(2008年度)
2.4 需要分野別(2007~2008年度)
2.5 主要ベンダの需要分野別構成比(2007年度)
2.6 主要ベンダの需要分野別構成比(2008年度)
2.7 モノクロ/カラー(2007~2008年度)
2.8 スタンドアロン/ネットワーク対応(2007~2008年度)
3.2006~2008年度のベンダシェア
3.1 出荷数量(全体)
3.2 出荷金額
3.3 据置型(出荷数量ベース)
3.4 モバイル(出荷数量ベース)
3.5 計量機能付(出荷数量ベース)
3.6 計量・包装機能付(出荷数量ベース)
3.7 貼付機能付(出荷数量ベース)
4.市場規模予測
表/図 ラベルプリンタの市場規模予測(2008~2013年度)
第2章 各種需要分野・アプリケーションに対するベンダの取り組み
1.2008年度の販売状況
2.需要分野とアプリケーション
3.製品開発の方向性
4.生産体制
5.販売チャネル・主要パートナ
6.商談の規模/製品の価格帯
7.販売面の施策
8.サプライ品の調達・流通構造
9.保守・サポート体制
10.ラベルプリンタビジネスの課題
10.1 「誰に」「何を」「どのように」の模索
10.2 RF-IDに対しては「様子見」の姿勢
第3章 業務用ラベルプリンタベンダの実態(企業個票)
1.アステックコーポレーション
1.1 2006~2008年度の出荷状況
1.2 病院向けが95%
1.3 需要分野とアプリケーション
1.4 製品開発の方向性
1.5 生産体制
1.6 販売チャネル・主要パートナ
1.7 商談の規模/製品の価格帯
1.8 手離れの悪い案件に機敏なフットワークで対応
1.9 サプライ品の調達・流通構造
1.10 保守・サポート体制
1.11 中小規模病院への販売策を模索
1.12 主要製品の概要
2.エプソン販売株式会社
2.1 2006~2008年度の出荷推移
2.2 食品に加えて医療・物流での実績も高まる
2.3 需要分野とアプリケーション
2.4 製品開発の方向性
2.5 生産体制
2.6 販売チャネル・主要パートナ
2.7 商談の規模/製品の価格帯
2.8 小型インクジェットプリンタに注力
2.9 サプライ品の調達・流通構造
2.10 保守・サポート体制
2.11 認知度向上とシェア拡大が継続的課題
2.12 主要製品の概要
3.オカベマーキングシステム株式会社
3.1 2006~2008年度の出荷推移
3.2 百貨店・アパレル関連小売に強みを発揮
3.3 需要分野とアプリケーション
3.4 Zebra製品に重点注力
3.5 調達状況
3.6 販売チャネル・主要パートナ
3.7 商談の規模/製品の価格帯
3.8 ソフト提供・ソリューション提案で販売に弾みを付ける
3.9 サプライ品の調達・流通構造
3.10 保守・サポート体制
3.11 流通業に対して二次元バーコードシステムを提案
3.12 主要製品の概要
4.株式会社サトー
4.1 2006~2008年度の出荷推移
4.2 汎用製品に特定用途向けを加えて全方位展開
4.3 需要分野とアプリケーション
4.4 環境配慮型製品に重点注力
4.5 生産体制
4.6 販売チャネル・主要パートナ
4.7 商談の規模/製品の価格帯
4.8 保守・サプライを含めたトータルビジネスを強化
表 海外市場に対するサトーの取り組み
4.9 サプライ品の調達・流通構造
4.10 保守・サポート体制
4.11 ラベルプリンタビジネスの課題
4.12 主要製品の概要
5.三栄電機株式会社
5.1 2006~2008年度の出荷推移
5.2 2008年度の新製品が好調に推移
5.3 需要分野とアプリケーション
5.4 製品開発の方向性
5.5 生産体制
5.6 販売チャネル・主要パートナ
5.7 商談の規模/製品の価格帯
5.8 新製品を前面に押し出して販売増を狙う
5.9 サプライ品の調達・流通構造
5.10 保守・サポート体制
5.11 引き続き小型モバイルプリンタに注力
5.12 主要製品の概要
6.シチズン・システムズ株式会社
6.1 2006~2008年度の出荷推移
6.2 小型プリンタビジネスの一環としてラベルプリンタを展開
6.3 主力の物流に加えて製造業にも重点注力
6.4 製品開発の方向性
6.5 生産体制
6.6 販売チャネル・主要パートナ
図 シチズン・システムズの販売チャネル
6.7 商談の規模/製品の価格帯
6.8 新たな用途開発で拡販を狙う
6.9 サプライ品の調達・流通構造
6.10 保守・サポート体制
6.11 トータルのコストパフォーマンス追求で差別化を図る
6.12 主要製品の概要
7.株式会社新盛インダストリーズ
7.1 2006~2008年度の出荷推移
7.2 モバイルソリューションの展開に強みを発揮
7.3 流通業で多数の実績、食品製造への販売も拡大
7.4 製品開発の方向性
7.5 生産体制
7.6 販売チャネル・主要パートナ
7.7 商談の規模/製品の価格帯
7.8 販売面の施策
7.9 サプライ品の調達・流通構造
7.10 保守・サポート体制
7.11 ラベルプリンタビジネスの課題
7.12 主要製品の概要
8.スター精密株式会社
8.1 2006~2008年度の出荷状況
8.2 ラベルプリンタ製品群としての対応力を強化
表 スター精密のサーマルプリンタラインナップ
8.3 需要分野とアプリケーション
8.4 製品開発の方向性
8.5 生産体制
8.6 販売チャネル・主要パートナ
8.7 商談の規模/製品の価格帯
8.8 メーカとしてのスタンスで販売チャネルをバックアップ
8.9 サプライ品の調達・流通構造
8.10 保守・サポート体制
8.11 今後はラベル専用製品の開発も
8.12 主要製品の概要
9.セイコーインスツル株式会社
9.1 2006~2008年度の出荷推移
9.2 組み込みプリンタをベースにモバイル・小型卓上で製品展開
9.3 需要分野とアプリケーション
9.4 製品開発の方向性
9.5 生産体制
9.6 販売チャネル・主要パートナ
9.7 商談の規模/製品の価格帯
9.8 販売面の施策
9.9 サプライ品の調達・流通構造
9.10 保守・サポート体制
9.11 ラベルプリンタビジネスの課題
9.12 主要製品の概要
10.株式会社寺岡精工
10.1 2006~2008年度の出荷推移
10.2 計量機能付、計量・包装機能付が数量を牽引
10.3 需要分野とアプリケーション
10.4 製品開発の方向性
10.5 生産体制
10.6 販売チャネル・主要パートナ
10.7 商談の規模/製品の価格帯
10.8 販売チャネルとの連携により業種向けソリューションを提案
表 寺岡精工の業種向けソリューション
表 各地域で営業展開するグループ企業・販売代理店
10.9 サプライ品の調達・流通構造
10.10 保守・サポート体制
10.11 ソリューション提案の強化を継続、サプライ強化にも取り組む
10.12 主要製品の概要
11.東芝テック株式会社
11.1 2006~2008年度の出荷推移
11.2 バーコード事業の更なる強化を図る
11.3 製造・物流・流通に加え、今後は医療分野にも注力
11.4 モバイル新製品を投入、2009年以降の拡販に期待
11.5 生産体制
11.6 販売チャネル・主要パートナ
11.7 商談の規模/製品の価格帯
11.8 SIerとの協業でソリューション提案を強化
11.9 サプライ品の調達・流通構造
11.10 保守・サポート体制
11.11 事業領域拡大・システム提案・サプライ強化が今後のポイント
11.12 主要製品の概要
12.日清紡ポスタルケミカル株式会社
12.1 2006~2008年度の出荷推移
12.2 2007~2008年度の販売状況
12.3 製造業での需要に卸・小売や医療向けが加わる
12.4 製品開発の方向性
12.5 生産体制
12.6 販売チャネル・主要パートナ
12.7 商談の規模/製品の価格帯
12.8 需要分野の拡大を志向
12.9 サプライ品の調達・流通構造
12.10 保守・サポート体制
12.11 ユーザニーズに対応した特色ある製品展開で差別化を図る
12.12 主要製品の概要
13.フェニックス電子株式会社
13.1 2006~2008年度の出荷状況
13.2 2008年度の販売状況
13.3 アパレル関連の卸・小売が健闘
13.4 製品開発の方向性
13.5 生産体制
13.6 販売チャネル・主要パートナ
13.7 商談の規模/製品の価格帯
13.8 重点業種を設定して細かいニーズに対応
13.9 サプライ品の調達・流通構造
13.10 保守・サポート体制
13.11 コストダウンが継続的課題
13.12 主要製品の概要
第4章 関連市場の動向
1.RF-ID(無線ICタグ)のユーザニーズ動向
1.1 RF-ID(無線ICタグ)システムについての現状
1.2 現在使用している自動認識システム
1.3 RF-ID(無線ICタグ)システム市場におけるトレンドの認識
1.4 現在最も運用されているRF-ID(無線ICタグ)アプリケーション
2.RF-ID(無線ICタグ)の導入事例実態
2.1 RF-ID導入の経緯
図 さまざまな紆余曲折を経て異業種分野企業はRF-IDシステムに辿り着く
2.2 RF-ID導入時の障害と克服
図 実運用でしか得られない体験の積み重ねがユーザ企業を強くしていく
2.3 RF-IDの現状での課題問題点
図 RF-IDシステム市場業界全体の課題問題点は具体化してきている
2.4 今後の活用方法
図 アプリケーションが連携することによって新しいサービスが次々と創出される
3.非接触ICカード・RF-ID市場
3.1 現在までの概要と今後の展望
3.2 国内非接触ICカード・RF-IDの総市場規模推移と需要予測
図/表 数量ベース総市場規模推移
図/表 金額ベース総市場規模推移
3.3 需要分野別構成比推移グラフ(数量ベース)
図 需要分野別構成比推移(数量ベース)
表 需要分野別構成比推移(数量ベース)
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