2009年版 メディカルバイオニクス(人工臓器)市場の中期予測と参入企業の徹底分析
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インプラント材、体外循環関連の各分野別/製品別34項目(57製品)について製品別市場規模推移、マーケットシェア、今後の成長率とその要因、市場特性などの分析を実施したマーケットレポート。
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調査資料詳細データ
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調査目的・内容:①人工臓器、関連装置・製品34項目(品目)・57製品・分類の国内市場における98~2008年度の点数・
金額ベース市場規模推移と製造販売業(メーカー):販売元シェア ②2009~2013年度までの中期予測
③関連製品の相対性分析 ④注目製品の徹底分析 ⑤有力企業分析
調査対象:国内メーカー、及び、輸入製品総発売元
調査方法:当研究員による面接取材とTEL取材併用
調査期間:2009年4月20~2009年8月20日
PartⅠ 人工臓器(インプラント、体外循環)、及び関連製品の市場動向と有力企業分析
§1 薬事工業生産動態統計推移
2007年 主要人工臓器製品、国内出荷は前年の2ケタ増からマイナス実績の
3,575億89百万円
§2 調査品目における市場予測
提携、子会社化、販売元変更による競争力の変化
2008年度34項目(57分類・製品)で前年比0.5ポイントアップの5,539億円弱
(表)調査品目における金額ベース市場規模
(表)調査品目における数量ベース市場規模
(表)品目別マーケットリーダー
§3 有力企業分析
PartⅡ 人工臓器、関連製品の品目別市場推移
§1 人工肺市場 並びに各種関連製品
市場概要
1.人工肺市場
市場規模:2008~2009年度は44,200~45,700ケ、一般開心術用も微増の39,400ケ強、
オールインワンは10,600セット強に
企業別動向:テルモ41%のシェア、国産メーカーの占有率は70%の中、
泉工医科工業とJMSが新生児用の新製品上市
2.遠心体外循環用血液ポンプ:遠心ポンプ市場(ポンプヘッド)
市場概要
市場動向:コーンは年間21,000ケ弱、遠心式体外循環用ポンプはマイナス実績
3.人工肺回路市場(メイン回路)
市場動向:オールインワン強化で国産メーカー中心の市場形成の中、
パーツ供給は活発化の可能性
4.Hemoconcentrator(血液濃縮器)市場
市場動向:2008年度3.23万ケ、JMS「アクアストリーム」続伸で55%弱のシェア
5.人工心肺装置市場
市場動向:2008年度の61台、ソーリン「SⅤ(S5)」上市でNo1シェアに
6.心筋保護供給装置・心筋保護液注入(冷却)装置 Cardioplegia System市場
市場動向:2008~2009年度市場回復の43~45台
§2 心臓関連注目市場
市場動向
・レーザー血管形成術・新生術:エキシマレーザー心内リード抜去で承認、
末梢血管治療で申請予定
・Off-Pumpは微減推移
・血管領域自動吻合器/血管縫合補助器具市場
§3 ペースメーカ
市場概要
市場規模:2008年度企業決算ベースで2,148ケ増の54,160ケ、2009年度各社計画値では
57,810ケ、2009年度のⅣ型は28,000ケ予測
企業別動向:上位企業Ⅳ型の新製品を投入の中、Medtronic38.7%、St.Jude Medical29.4%、
Sorin Group:ELA Medical17.8%のシェア
カテーテルアブレーション市場
市場概要
市場規模:2008年度31,739本(症例数:2.59万例)、2009年度35,440本予測
企業別動向:日本ライフライン「アブレイズ」トップシェアの中、J&Jイリゲーションタイプ大幅増
§4 植込み型(埋込型)除細動器/両室ペーシング機能付除細動器(埋込型頻拍性不整脈治療装置)
市場概要
市場規模:ICDは2008年度4,249ケ、CRT-Dは微増の2,019ケにとどまる(企業決算ベース)
企業別動向:上位企業新製品相次ぐ中、
ワイヤレス通信機能:遠隔モニタリングシステムに注目
§5 人工弁
市場概要
市場規模:2008年度5.0ポイントアップの16,995ケ(出荷数量)、生体弁は
7.1ポイントアップの8,630ケ
企業別動向:エドワーズ「MAGNA」大幅増の実績
RF心房細動手術装置:2008年度4,600例、2009年度5,500例まで拡大予測の中、
センチュリーメディカル「Synergy」上市で
大幅増計画
§6 人工弁輪 Annuloplasty Ring
市場概要
市場規模:2008年度は再び2ケタの症例数増で8,210ケ
企業別動向:エドワーズ「Edwards MC3」で大幅増の中、「IMR ETlogix」
上市予定、セント・ジュード・メディカルは「Seguin」も上市
§7 人工血管(Graft) Stent Graft
市場概要
市場規模
(1)2008年度トータル市場:数量ベースでは1.8ポイントアップの52,915本、
2009年度55,690本計画、販売額は胸部4分岐管の段階的引き下げもあり
2.0ポイントダウンの79億31百万円に縮小
(2)ポリエステル市場(Polyester):2008年度は32,585本、腹部はマイナス実績に
(3)PTFE、ePTFE、PU市場:2008年度は20,330本、シャント分野は安定推移
企業別動向:ライフライン、セント・ジュード・メディカルがシェアアップの中、
ライフラインはJUNKEN MEDICAL製造の「J Graft シールド NEO」の販売開始、
Vascutek 社製品は2009/4よりテルモが販売
Stent Graft:2009年度腹部領域で3,600例強、胸部領域で1,380例
§8 補助人工心臓セット
市場概要
市場規模:体外設置型補助人工心臓は2008年度で193セット(2009年度208セット計画)、
体内植込型新製品は2010年後半から2011年度以降の上市予定
開発動向:テルモハート「DuraHeart®(デュラハート)」の国内治験開始、
「EVAHEART」は国内を除く全世界で旭化成と事業提携
§9 血管系メタリックステント
Coronary Stent市場
市場概要
市場規模:2008年度31.9万本、症例数ベースでは21.2万例、DESは20.2万本(13.7万例)
で、DESの症例割合は65%、2009年度のDES症例割合は68%の14.9万例に拡大
企業別動向:2008年度DESタイプ出荷ベースで「CYPHER」が60%弱の中、2009年度は
新製品4ブランド上市でシェア変動
末梢血管用ステント(Coronaryを除く血管系メタリックステント)
市場概要
市場規模:2008年度41,000本強、頸動脈は4,900例
企業別動向:J&J「PRECICE」を含め26,000本弱、BSJは「Express™LD」で大幅増の中、
新規参入・新製品導入予定が活発化
CAROTID Stent、プロテクションデバイスの動向
§10 各種補填材料、補綴材料
市場概要
市場規模:2008年度トータルで10.1ポイントアップの134億円、2009年度148億円予測
市場動向
(1)組織代用人工繊維布:心臓血管領域は10億円強、エドワーズ「ウマ心のう膜パッチ」
は安定推移、メディコン「フェルト/ファブリック」が続伸
(2)人工硬膜(脳神経外科系市場):J&J「SEAMDURA」上市で2008年度8億25百万円、
ゴアテックスのシェア84%弱
(3)組織代用人工繊維布(ヘルニア修復:消化器・腹部領域市場):形状付加型の
償還価格下落で2008年度2.7ポイントアップの26億23百万円、メディコン77%弱の
シェアに
(4)合成吸収性癒着防止材:科研製薬発売「Seprafilm」は続伸で2008年度77億円、
新規参入の可能性
(5)組織代用人工繊維布:臓器欠損用補強材/自動吻合器対応用(呼吸器外科等)は
2008年度で7億50百万円弱、「ネオベールシートタイプ」がアップ推移
§11 人工関節
人工関節トータル市場
市場概要
人工関節市場規模:2008年度 数量ベース10.1ポイントアップの16.2万ユニット強
企業別動向:上位4社の数量ベース(ユニットベース)占有率は僅かながらシェアダウン
リビジョン市場:股関節1,979ユニット、膝関節1,289ユニット
人工股関節市場
市場規模:数量ベースで7.7ポイントアップの9.5万ユニット
企業別動向:上位2社が数量ベースでプラスも、金額ベースでマイナス実績
パーツ別市場動向
(1)ステム セメントレス増加続く
(2)HA・AWガラスコーティング・アルカリ加熱処理ステム:2008年度3.3万本
(3)HA・AWガラスコーティング・アルカリ加熱処理カップ:2008年度2.1万ケ
(4)ジルコニアヘッド:2008年度8,967ケとマイナス傾向が続く
(5)メタToメタは2008年度4,771ケ、セラToセラ3,871ケ
1.THR市場
市場動向:数量ベース9.5ポイントアップ、ジンマーがトップシェアキープ
臼蓋側のセメントレス3.6万ケ、ハイブリッド8,574ユニット
2.バイポーラ市場
市場動向:2008年度6.7ポイントアップの5.2万ユニット、上位2社ユニットベースで
伸び悩み
3.単純人工骨頭・ユニポーラ市場
単純人工骨頭・ユニポーラ市場:2008年度800ユニット
人工膝関節市場
市場動向:2008年度14.6ポイントアップの6.3万ユニット
手技別動向:2008年度セメント固定が続伸、ハイブリットは8.0%に増加
モバイルタイプは約13,000ユニット、HAコーティング:約5,400ユニット
人工膝関節の手技別(CR, PS, CS)症例数:PS症例が引続き増加傾向
人工肩・人工肘・人工指・その他関節
人工肩関節市場動向:2008年度1,460ユニット
人工肘関節市場動向:2008年度1,010ユニット
人工指・その他関節の市場規模と企業別動向:2008年度1,230ユニット弱
その他関節のユニット数内訳:2008年度は指関節86.2%、足関節13.6%、手関節0.2%
特集1.人工股関節・膝関節の低侵襲手術(MIS手術)の市場
市場概要
1.人工股関節のMIS症例
市場動向:2008年度3.8万例強で全出荷数の40%
2.人工膝関節のMIS症例
市場動向:2008年度2.7万例強でトータル出荷数の42.8%の割合に
特集2.骨温存型人工股関節市場
市場概要
市場動向:2008年度18,969本、2009年度24,000ユニット強と予測、日本ストライカーは
HAコーティング製品で新規参入
特集3.人工骨頭帽市場
市場概要
市場動向:2008年度166ユニット、2009年度325ユニット予測
特集4.THRカップのクロスリンクポリエチレン市場
市場概要
市場動向:2008年度のTHRカップ総市場に対する割合は58.9%
特集5.THRのヘッドサイズの動向
市場概要
市場動向:ヘッド径が大きなサイズの割合が拡大傾向
§12 ボ-ンセメント 脳外科用セメント
ボーンセメント
市場概要
市場動向:2008年度約28.5億円、日本ストライカーは15.5億円
脳外科用セメント(頭蓋骨用の骨セメント)
市場動向:2008年度マイナス推移で1.1億円
§13 内固定材
市場概要
内固定材トータル市場規模:2008年度1.1ポイントダウンで452億円
CHS・DHS-ガンマタイプ含む
市場規模:2008年度0.1ポイントアップの8.5万例、金額ベースでは5.4ポイントダウン
企業別動向:上位企業2極化の実績
ガンマタイプ(髄内固定法)の市場動向:2008年度5.9万ユニット
キャニュレイテッドスクリュー
市場規模:2008年度10.1ポイントダウン約28,400症例
企業別動向:日本ストライカー9,535症例、吸収性製品を2社が発売
随内釘(インターロッキング .エンダー等)
市場動向:2008年度は1.4ポイントアップの31,500ユニット強
髄内釘の部位別数量(主要7社):上腕骨用が続伸
その他内固定材(スクリュー、プレート、ワイヤー、ピン、ステープル)
市場動向:2008年度5.0ポイントアップの163億円
橈骨遠位端骨折用プレートの市場動向:2008年度28,000ユニット強
吸収性スクリュー・ピン市場動向:2008年度2.2ポイントダウンの6億82百万円、
セント・ジュード・メディカル新規参入
アンカー市場動向:2008年度11.6億円
特集1.HTO(脛骨高位骨切り術)市場
市場動向:2008年度2,124ユニット
企業別動向:シンセスがトップシェア
特集2.両端ネジ型ネジ市場
市場概要
市場規模:2008年度1.8万本弱
企業別動向:小林メディカルがトップシェア保持
§14 ミニ・マイクロプレートシステム
市場概要
市場規模:2008年度トータル市場は78.7億円
企業別動向:ビー・ブラウンエースクラップがチタン製ミニ・マイクロプレートシステムを
発売、Medicom社は販売元移管
頭蓋骨弁固定製品市場:2008年度9.6億円に減少
吸収性製品市場規模:2008年度40.3ポイントアップの13億75百万円、シンセスが新規参入
§15 創外固定器
市場概要
市場規模:トータル市場は22.7億円に減少
企業別動向:フレームセットはシンセスがトップシェア
ディスポタイプ市場動向:マイナス実績続く
§16 脊椎固定システム
市場概要
市場規模:2008年度金額ベース6.3ポイントアップ286億円強
企業別動向:メドトロニックソファモアダネックはシェア44.4%
頸椎症例:伸び率鈍化も2008年度で約10,500ユニット
椎体スペーサー・椎体間スペーサー市場:推定症例数はセラミックを含めて約12,200例
注目製品
1.人工椎間板
2.KYPHOPLASTY(圧迫骨折セメント固定):カイフォン日本をメドトロニック
ソファモアダネックが統合
3.経皮的椎体形成術(骨セメント療法)
§17 人工靱帯・固定材料
市場概要
人工靭帯市場動向:2008年度微増の2.3万本強
ACLスクリュー・ステープル(靱帯固定用製品)市場動向:2008年度2.5万本強
§18 人工骨
市場概要
市場規模:2008年度72.6億円の市場、ペーストタイプは13.8億円
企業別動向:HOYA(ペンタックス)はトータルで33億円の中、競合他社「オスフェリオン60」、
「セラフィット」「ネオボーンX」などの新製品上市、クラレメディカルは「リジェノス」の
薬事許可取得
頭蓋骨特注品市場:2008年度1,965個
国内外メーカー/販売元の状況
§19 皮膚欠損用創傷被覆材・真皮欠損用グラフト
市場概要
市場規模:2008年度 2.5ポイントアップの77億25百万円、2009年度80億79百万円
2008年度の褥瘡(下腿潰瘍含む)での採用市場は52億円強
企業別動向:上位2社の実績二極化の中、メンリッケヘルスケアが新規参入
参考:再生医療の自家培養皮膚「ジェイス」
§20 組織拡張器
市場概要
市場動向:2008年度346セット増の2,000セット
§21 人工鼻
市場概要
市場規模:伸び率鈍化も2008年度HME HMEFトータルで690万ケ・40億40百万円、
2009年度724万ケ・41億91百万円
企業別動向:タイコヘルスケアが続伸、企業実績二極化の中、MED ISIZE社製品は
トータル・メディカル・サプライに移管
§22 コラーゲンインプラント
市場概要
市場動向:2008年度 承認品トータル市場6億95百万円、美容外科ルートで6.45億円
§23 胆管メタリックステント
市場概要
市場規模:2008年度マイナス実績の17,825本、経内視鏡は60.3%の割合
企業別動向:センチュリーメディカル「Niti-S胆管用ステント」高シェアの中、
BSJ新製品上市でシェア回復、オリンパスも
申請予定
§24 食道用メタリックステント・人工食道チューブ
市場規模:BSJのみで年間5,700本前後の市場形成
§25 気管・気管支、メタリックステント・チューブ
市場規模:2008年度2,510本、2009年度は1,770本
§26 人工喉頭・電気式発声器
市場概要
市場規模動向:2008年度電気式発生器/Medical Deviceトータルで1億79.8百万円、
名優「プロヴォックス」引続き大幅増、「マイボイス エクストラ」は泉工医科貿易に移管
§27 尿道ステントセット/BPH治療用メタリックステント
市場概要
市場動向:トータル2,670本、永久留置型は500本まで縮小、「ProstaKath」在庫限りの販売
前立腺肥大症/前立腺癌について
§28 人工腎臓透析市場
市場概要
患者数:2008年末の慢性透析患者7,503人増の282,622人
ダイアライザー
市場規模:2008年度出荷ベースで4,431万本、PS膜/PES膜で3,083万本弱
企業別動向:旭化成クラレメディカルが35%強、ニプロはPES膜大幅増
人工透析用血液回路
市場動向:川澄化学と日機装で2,100万セット強、シェア49%に
透析装置
市場動向:2008年度マイナス実績の11,010台、透析管理システムはオープン化で市場拡大
在宅血液透析
市場動向:2008年患者数は194人、旭化成クラレメディカルは「カセット式血液透析システム」の
共同開発に着手
人工腎臓透析用剤
市場動向:2008年度粉末製剤の割合は75%弱に、味の素ファルマ実績アップ
CAPD市場 Continuous Ambulatory Peritoneal Dialysis
市場動向:2008年度の患者数は微減の11,060人の中、バクスター、JMSシェアアップ
§29 人工肛門・人工膀胱(ストーマ装具)
市場概要
市場規模:造設患者数増で2008 年度は5.2ポイントアップの125億76百万円、人工肛門は103億48百万円、
人工膀胱27億10百万円
企業別動向:2008年度上位4社のシェア変動、コロプラスト、ホリスターはアップ実績
§30 人工内耳(セット)
市場概要
市場動向:2008年度570例、圧倒的シェアのCochlear社は「Freedomインプラント」上市
§31 脳動脈瘤手術クリップ
市場概要
市場規模:2008年度は53,000ケ(症例数は23,000例強)、塞栓術は8,000例強に
企業別動向:瑞穂医科工業圧倒的シェアの中、ビー・ブラウンアップ実績続く
§32 シャントバルブ
市場概要
市場規模:2008年度の症例数はマイナス推移の13,240例、
iNPH(特発性正常圧水頭症)は1,000例弱にとどまる
企業別動向:上位3社マイナス実績の中、ビー・ブラウンエースクラップ圧可変式
「Pro GAV」順調な推移に
§33 (カテーテルアクセス)ポート・CAP
市場概要
市場規模:2008年度も静注化学療法大幅増で8.5万セット(個)、静注用は84.4%まで高まる
企業別動向:メディコン圧倒的シェアの中、住友ベークライト「Orca CV Kit」大幅増、
東レは「P-Uセルサイトポート
ディスクリートキット」をアルフレッサ・ファーマに供給
単品カテーテル:動注マイナス傾向続く
§34 微繊維性コラーゲン(局所止血剤・外科用接着剤・止血接着剤)
市場概要(止血・接着剤)
市場動向:2008年度トータルで168億62百万円、うち微繊維性コラーゲン29億31百万円の中、
泉工医科工業は植物由来吸収性局所止血材上市、循環器止血材(冠動脈形成用
穿刺部止血材)4億90百万円に
PartⅢ 参入企業分析
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