■本資料のポイント

• 調査対象品目
  　①血漿分離機　②血漿成分分離機　③選択的血漿成分吸着器装置　④吸着式血液浄化用浄化器
  　⑤血球細胞除去用浄化器　⑥血液浄化装置　⑦遠心型血液成分分離
• 各調査対象品目ごとの市場規模、メーカーシェアを算出

■本資料の概要

第１章 市場分析編
第２章 市場各論編
第３章 参入企業実態編
図表目次

■掲載内容

第１章 市場分析編

1．市場の現状と課題
　　1）市場の現状
　　2）市場の課題
　　　　（1） 保険適応疾患の拡大
　　　　（2） 分子標的薬や抗体医薬による薬物治療の攻勢
　　　　（3） 次世代アフェレシス治療の創出
　　　　（4） アフェレシス治療への対応が可能な体外循環設備の整備
　　　　（5） 新規企業による参入が見込みにくいこと
　　　　（6） 海外市場への展開
　　3）対象疾患の現状
2．適応疾患の動向
　　（1） 肝疾患
　　（2） 腎疾患
　　（3） 免疫疾患
　　（4） 高脂血症
　　（5） 神経疾患
　　（6） 血液疾患
　　（7） 救命・救急
　　（8） 移植
　　（9） 腸疾患
3．分離器・吸着器・浄化器の動向
　　（1） 血漿分離器
　　（2） 血漿成分分離器
　　（3） 選択的血漿成分吸着器
　　（4） 吸着式血液浄化用浄化器
　　（5） 血球細胞除去用浄化器
　　（6） 遠心型血液成分分離装置
4．アフェレシス参入メーカー一覧
5．市場規模、メーカーシェア
　　（1） メーカー別市場規模とシェア（2010年度）
　　（2） 品目別市場規模とシェア（2010年度）
　　（3） 品目別市場規模とシェア（2011年度予測）
　　（4） メーカー別販売高、輸出高状況（2010年度）
　　（5） メーカー別販売数量、輸出数量状況（2010年度）
6．価格動向
7．流通・販売体制
　　（1） 流通体制
　　（2） 販売体制
8．啓発・啓蒙動向
9．生産体制
10．輸出入動向
　　（1） 輸出動向
　　（2） 輸入動向
　　（3） 海外展開動向
11．開発動向
12．今後の市場見通し（2011年度～2015年度）

第２章 市場各論編

A．血漿分離器
１．血漿分離器の位置付け
２．血漿分離器市場の現状と課題
　　（1） 血漿分離器市場の現状
　　（2） 血漿分離器市場の課題
３．適応疾患と血漿分離器の動向
４．メーカー別製品一覧
５．市場規模、メーカーシェア（2010年度）
　　（1） 市場規模（2010年度）
　　（2） 参入企業別シェア（2010年度）
６．流通・販売動向
　　（1） 流通動向
　　（2） 販売動向
　　（3） 営業活動および販売戦略
　　（4） 啓発・啓蒙活動
７．生産体制
８．海外展開動向
９．開発動向
10．今後の市場見通し（2011年度～2015年度）

B．血漿成分分離器
１．血漿成分分離器の位置付け
２．血漿成分分離器市場の現状と課題
　　（1） 血漿成分分離器市場の現状
　　（2） 血漿成分分離器市場の課題
３．適応疾患と血漿成分分離器の動向
４．メーカー別製品一覧
５．市場規模、メーカーシェア（2010年度）
　　（1） 市場規模（2010年度）
　　（2） 参入企業別シェア（2010年度）
６．流通・販売動向
　　（1） 流通動向
　　（2） 販売動向
　　（3） 営業活動および販売戦略
　　（4） 啓発・啓蒙活動
７．生産体制
８．海外展開動向
９．開発動向
10．今後の市場見通し（2011年度～2015年度）

C．選択的血漿成分吸着器
１．選択的血漿成分吸着器の位置付け
２．選択的血漿成分吸着器市場の現状と課題
　　（1） 選択的血漿成分吸着器市場の現状
　　（2） 選択的血漿成分吸着器市場の課題
３．適応疾患と選択的血漿成分吸着器の動向
４．メーカー別製品一覧
５．市場規模、メーカーシェア（2010年度）
　　（1） 市場規模（2010年度）
　　（2） 参入企業別シェア（2010年度）
６．流通・販売動向
　　（1） 流通動向
　　（2） 販売動向
　　（3） 営業活動および販売戦略
　　（4） 啓発・啓蒙活動
７．生産体制
８．海外展開動向
９．開発動向
10．今後の市場見通し（2011年度～2015年度）

D．吸着式血液浄化用浄化器
１．吸着式血液浄化用浄化器の位置付け
２．吸着式血液浄化用浄化器市場の現状と課題
　　（1） 吸着式血液浄化用浄化器市場の現状
　　（2） 吸着式血液浄化用浄化器市場の課題
３．適応疾患と吸着式血液浄化用浄化器の動向
４．メーカー別製品一覧
５．市場規模、メーカーシェア（2010年度）
　　（1） 市場規模（2010年度）
　　（2） 参入企業別シェア（2010年度）
６．流通・販売動向
　　（1） 流通動向
　　（2） 販売動向
　　（3） 営業活動および販売戦略
　　（4） 啓発・啓蒙活動
７．生産体制
８．海外展開動向
９．開発動向
10．今後の市場見通し（2011年度～2015年度）

Ｅ．血球細胞除去用浄化器
１．血球細胞除去用浄化器の位置付け
２．血球細胞除去用浄化器市場の現状と課題
　　（1） 血球細胞除去用浄化器市場の現状
　　（2） 血球細胞除去用浄化器市場の課題
３．適応疾患と血球細胞除去用浄化器の動向
４．メーカー別製品一覧
５．市場規模、メーカーシェア（2010年度）
　　（1） 市場規模（2010年度）
　　（2） 参入企業別シェア（2010年度）
６．流通・販売動向
　　（1） 流通動向
　　（2） 販売動向
　　（3） 営業活動および販売戦略
　　（4） 啓発・啓蒙活動
７．生産体制
８．海外展開動向
９．開発動向
10．今後の市場見通し（2011年度～2015年度）

Ｆ．血液浄化装置の市場動向について
１．市場の現状
２．市場の課題
３．メーカー別製品一覧
４．市場規模、メーカーシェア（2010年度）
　　（1） 市場規模（2010年度）
　　（2） 参入企業別シェア（2010年度）
５．開発動向
６．生産体制
７．海外展開動向
８．今後の市場見通し

G．遠心型血液成分分離装置の市場動向について
１．遠心型血液成分分離装置の位置付け
２．遠心型血液成分分離装置市場の現状と課題
　　（1） 遠心型血液成分分離装置市場の現状
　　（2） 遠心型血液成分分離装置市場の課題
３．メーカー別製品一覧
４．市場規模、メーカーシェア（2010年度）
　　（1） 市場規模（2010年度）
　　（2） 参入企業別シェア（2010年度）
５．流通・販売動向
　　（1） 流通動向
　　（2） 販売動向
　　（3） 営業活動および販売戦略
　　（4） 啓発・啓蒙活動
６．開発動向
７．今後の市場見通し

第３章 参入企業実態編

旭化成クラレメディカル　株式会社
株式会社　アムコ
株式会社　カネカメディックス
カリディアンBCT　株式会社
川澄化学工業　株式会社
JUNKEN MEDICAL株式会社　
株式会社　ＪＩＭＲＯ
東レ・メディカル　株式会社
メディカルサイエンス　株式会社

図表目次

図－1 　アフェレシスの概要
表－1 　関節リウマチに対する主な治療薬物の売上高と前年度伸び率
表－2 　関節リウマチ（RA）、潰瘍性大腸炎（UC）、クローン病（CD）に対する主な治療薬物
図－2 　C型肝炎の治療ステージと患者数
表－3 　参入企業の海外展開
表－4 　難治性疾患克服研究事業の対象疾患
表－5 　特定疾患医療受給者証交付件数
図－3 　主な特定疾患医療受給者証交付件数
表－6 　主な特定疾患医療受給者証交付件数
表－7 　疾患別適応治療法一覧
表－8 　アフェレシス取扱主要メーカー 一覧
表－9 　アフェレシスの市場規模とメーカーシェア（2010年度）
図－4 　アフェレシスの市場規模とメーカーシェア（2010年度）
表－10　アフェレシスの品目別マーケットシェア（2010年度）
図－5 　アフェレシスの品目別マーケットシェア（2010年度）
表－11　アフェレシスの品目別マーケットシェア（2011年度予測）
図－6 　アフェレシスの品目別マーケットシェア（2011年度予測）
表－12　メーカー別販売高、輸出高状況（2010年度）
表－13　メーカー別販売数量、輸出数量状況（2010年度）
表－14　血液浄化器償還価格
表－15　主要参入企業の生産体制
表－16　主要参入企業の生産体制 （血液浄化装置）
表－17　機器別の輸出売上高と構成比（2010年度）
表－18　参入企業の開発動向
表－19　アフェレシスの市場規模推移予測（2011年度～2015年度）
図－7 　アフェレシスの市場規模推移予測（2011年度～2015年度）
図－8 　血漿交換療法の概要
表－20　血漿分離器の製品特性
表－21　血漿分離器　メーカー別製品一覧①
表－22　血漿分離器　メーカー別製品一覧②
表－23　血漿分離器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・金額ベース
図－9 　血漿分離器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・金額ベース
表－24　血漿分離器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・数量ベース
図－10　血漿分離器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・数量ベース
表－25　参入企業の販売動向
表－26　参入企業の生産体制
表－27　血漿分離器の市場規模推移予測（2011年度～2015年度）
図－11　血漿分離器の市場規模推移予測（2011年度～2015年度）
表－28　血漿成分分離器の製品特性
表－29　血漿成分分離器　メーカー別製品一覧①
表－30　血漿成分分離器　メーカー別製品一覧②
表－31　血漿成分分離器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・金額ベース
図－12　血漿成分分離器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・金額ベース
表－32　血漿成分分離器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・数量ベース
図－13　血漿成分分離器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・数量ベース
表－33　参入企業の販売動向
表－34　参入企業の生産体制
表－35　血漿成分分離器の市場規模推移予測（2011年度～2015年度）
図－14　血漿成分分離器の市場規模推移予測（2011年度～2015年度）
表－36　選択的血漿成分吸着器の製品特性
表－37　FHやASOに対する主な治療薬物
表－38　選択的血漿成分吸着器　メーカー別製品一覧①
表－39　選択的血漿成分吸着器　メーカー別製品一覧②
表－40　選択的血漿成分吸着器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・金額ベース
図－15　選択的血漿成分吸着器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・金額ベース
表－41　選択的血漿成分吸着器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・数量ベース
図－16　選択的血漿成分吸着器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・数量ベース
表－42　参入企業の販売動向
表－43　参入企業の生産体制
表－44　選択的血漿成分吸着器の市場規模推移予測（2011年度～2015年度）
図－17　選択的血漿成分吸着器の市場規模推移予測（2011年度～2015年度）
表－45　吸着式血液浄化用浄化器の製品特性
表－46　吸着式血液浄化用浄化器　メーカー別製品一覧①
表－47　吸着式血液浄化用浄化器　メーカー別製品一覧②
表－48　吸着式血液浄化用浄化器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・金額ベース
図－18　吸着式血液浄化用浄化器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・金額ベース
表－49　吸着式血液浄化用浄化器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・数量ベース
図－19　吸着式血液浄化用浄化器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・数量ベース
表－50　参入企業の販売動向
表－51　参入企業の生産体制
表－52　吸着式血液浄化用浄化器の市場規模推移予測（2011年度～2015年度）
図－20　吸着式血液浄化用浄化器の市場規模推移予測（2011年度～2015年度）
表－53　血球細胞除去用浄化器の製品特性
表－54　血球細胞除去用浄化器　メーカー別製品一覧①
表－55　血球細胞除去用浄化器　メーカー別製品一覧②
表－56　血球細胞除去用浄化器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・金額ベース
図－21　血球細胞除去用浄化器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・金額ベース
表－57　血球細胞除去用浄化器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・数量ベース
図－22　血球細胞除去用浄化器の市場規模とメーカーシェア（2010年度）・数量ベース
表－58　参入企業の販売動向
表－59　参入企業の生産体制
表－60　血球細胞除去用浄化器の市場規模推移予測（2011年度～2015年度）
図－23　血球細胞除去用浄化器の市場規模推移予測（2011年度～2015年度）
表－61　血液浄化装置　メーカー別製品一覧①
表－62　血液浄化装置　メーカー別製品一覧②
表－63　血液浄化装置の市場規模とメーカーシェア（2010年度）
図－24　血液浄化装置の市場規模とメーカーシェア（2010年度）
表－64　参入企業の生産体制
表－65　遠心型血液成分分離装置の機種別セグメント
表－66　遠心型血液成分分離装置　メーカー別製品一覧①
表－67　遠心型血液成分分離装置　メーカー別製品一覧②
表－68　遠心型血液成分分離装置の市場規模とメーカーシェア（2010年度）
図－25　遠心型血液成分分離装置の市場規模とメーカーシェア（血液センター市場）
図－26　遠心型血液成分分離装置の市場規模とメーカーシェア（病院市場）