2014年度版 組込みソフトウェア市場 -自動車用ソフト注力版-
本調査レポートでは、自動車メーカのソフト戦略、ソフトメーカの開発内容、部品メーカとの関連性を調査。ISO26262対応やモデルベース開発がどのように進むかなど、情報系、パワトレ系、クルマの統合制御、ボディ系ごとの開発の将来を分析。また、新興国向けソフト開発の将来性も分析いたしました。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査目的:本調査レポートでは自動車メーカ、Tier1、組込みソフトウェアメーカ、半導体メーカ、開発ツールベンダなどを調査し、各社のISO26262対応戦略、新たな開発手法(MBD、AUTOSAR 等)への展開、かかえる問題点・対応策・次世代戦略などを明確化した。
調査対象製品・企業・地域:
[調査対象製品] 1)自動車用組込みソフトウェア 2)自動車用ECU 3)開発ツール
[調査対象企業]OEM(自動車メーカ)、OEM 系ソフトメーカ、独立系ソフトメーカ、半導体メーカ系ソフトメーカ、開発ツールベンダ、他
[調査対象地域]日本国内(一部、海外企業を調査)
調査方法:専門調査員による海外/国内の面接取材から、各種分析を実施
調査期間:2014年1月~2014年5月
- ソフトメーカ/ECUメーカ/ツールメーカ/Tier1/自動車メーカの組込み戦略を徹底調査
第Ⅰ章.総論
第Ⅱ章.16のキーワードごとにみた主要企業の戦略分析
第Ⅲ章.自動車用組込みソフト関連企業48社の実態個票
■掲載内容
調査結果のポイント
1.市場動向
Point1 自動車向け組込みソフトウェア市場規模
Point2 欧州ISO26262先行で始まった機能安全推進
Point3 ISO26262対応のためMBD導入
2.企業動向
Point1 トヨタ自動車は走行系は系列で、情報通信・ボディ系は独立系で
Point2 日産自動車は日立系企業と共同歩調
Point3 本田技研工業は自社内部グループで消化
3.展望と課題
Point1 新たにLinuxOS、HTML5による車載ソフトウェア誕生の予感
Point2 AUTOSARは脅威であり、絶好の機会
Point3 自動車用ソフトウェアに高まるハッカー攻撃
第Ⅰ章.総論
1.自動車用組込みソフトウェア市場規模
(1)2013年国内の自動車用組込みソフトウェア市場規模(今回14年度版のカウント)
(2)自動車用組込みソフトウェア市場規模が大きくなる理由
(3)小型車主流の市場で、当初期待の爆発力はあるか?
(4)2030年に向けて新たに生まれるLinux/HTML5による市場
2.自動車用組込みソフトの歴史と大容量化
(1)自動車用エレクトロニクス(ECU)の歴史
(2)自動車用ECUと組込みソフト開発手法のロードマップ
(3)自動車用ECUの個数推移
(4)電子システム・ソフトウェアの車両原価比率
(5)自動車用組込みソフトウェアの分類と特徴
(6)2014年自動車用組込みソフトウェアの全体動向
(7)車載ソフトウェアの容量の巨大化
3.自動車用組込みソフト市場の実態
(1)自動車用組込みソフトウェアの特徴
(2)市場の全体動向
(3)日本の自動車用組込みソフトウェア業界構造図
4.日本の自動車開発・生産の構造
(1)日本独特の“ケイレツによる自動車生産方式”
(2)日本と欧米の自動車開発の違い
5.「機械屋(メカ屋)>エレキ屋>ソフト屋」の力関係に変化
6.自動車業界の全体動向
6-1.世界自動車産業の現状
6-2.自動車製造の将来
6-3.日本自動車産業の次世代
6-4.日本自動車産業の現状
(1)消費税アップ
(2)円安メリット
(3)軽自動車
(4)3.11
6-5.米国自動車産業の現状
6-6.欧州自動車産業の現状
6-7.ロシア自動車産業の現状
6-8.中国自動車産業の現状
(1)市場の可能性、問題点
(2)カントリーリスク
(3)製品水準
6-9.韓国自動車産業の現状
6-10.インド自動車産業の現状
6-11.タイ自動車産業の現状
6-12.インドネシア自動車産業の現状
6-13.マレーシア自動車産業の現状
6-14.南米自動車産業の現状
6-15.アフリカ自動車産業の現状
7.多様化する参入メーカ
(1)半導体も、メカも、ITベンチャーも狙う自動車用組込みソフト
(2)半導体メーカの組込みソフト事業
(3)車戴ECUでは今後DSPを使わなくなる
8.組込みソフト事業者の生き残り戦略
(1)MBD(モデルベース開発)に強い人材確保が必須
(2)MBDツールを商品にもつ必要
(3)小さくてもMBD事業にシフトする企業
(4)アセスメントと認証
(5)Tier1モジュールメーカの組込みソフト開発生き残り戦略
9.トヨタ、日産、ホンダの組込みソフトウェア戦略
9-1.国内3大自動車メーカの組込みソフト内製/外製状況
9-2.トヨタ自動車の組込みソフトウェア戦略
(1)「BR制御ソフトウェア開発室」立ち上げと人員増強
(2)組込みソフト開発の世界分業体制
(3)電子プラットフォーム
(4)トヨタとデンソー
(5)トヨタにおけるTTDCの存在意義
(6)トヨタのECUプラットフォーム共通化
(7)トヨタの組込みソフト強化策におけるデンソーの役割
9-3.日産自動車の組込みソフトウェア戦略
(1)日産の組込ソフト事業の歴史
(2)日立系列への高い依存度
(3)三菱自工とのバーター
(4)外注化は情報系から
9-4.本田技研工業の組込みソフトウェア戦略
(1)系列4社と内製でまかなう
(2)MBD大幅な採用
10.スマートコミュニティ時代の車載組込みソフトウェア
10-1.社会構造の変化に対応した車載ソフトウェア
10-2.スマートシティに対応した車載ソフトウェア
11.EV時代の走行制御システムの開発と組込みソフトウェア
11-1.EV時代に対応した車載ソフトウェア
11-2.EV時代の自動車産業ビジネスモデル
11-3.EVとネットワークにより変わるクルマ社会
11-4.中国ではEV否定、TSIシフト!
11-5.EV向け組込みソフト開発のプレーヤ
11-6.ガソリンエンジン車向け組込みソフト
11-7.トヨタの走行制御統合化時代の組込みソフト開発
12.自動運転/ADASの開発と組込みソフトウェア
12-1.自動運転カーの全体動向と組込みソフトウェア
12-2.カーエレクトロニクスのOSS搭載推移予測
12-3.LinuxOSの車載利用
12-4.グーグルの産業構造逆転システムに挑む日本自動車産業
(1)広告⇔製造の産業構造逆転
(2)キャリア⇔OSの産業構造逆転
(3)グーグルカーによる自動車産業構造逆転
(4)グーグルの強みは大脳(判断)機能技術
(5)車載HMIにおいて世界をリードする日本自動車産業
13.車載HMIシステム(情報系&ボディ系)開発と組込みソフトウェア
13-1.車載HMIのOS
13-2.QNXの車載HMIソフトウェア開発
13-3.HTML5とコミュニティ
13-4.主要各社の車載HMI用ソフトウェアに対する動向、考え方
(1)「柔らかいソフト」とは何なのか
(2)NVIDIAの車載Linux対応
(3)富士通テンの車載Linux対応
(4)日立の車載Linux対応
(5)富士通セミコンダクタの車載Linux対応
(6)インテルの車載Linux対応
(7)パナソニックの車載Linux対応
(8)情報系システム組織の難しさ
(9)カーナビの価格を下げるための組込みソフト
(10)ナビ組込みソフトの強い韓国
14.異業種からの車載組込みソフト事業への挑戦
14-1.家電用組込みソフトメーカの挑戦
14-2.自動車業界参入における業界慣習的障壁
14-3.自動車業界参入における技術的障壁
14-4.樹脂部品メーカの挑戦
14-5.今後の新規参入を予測する
14-6.現カーエレメーカは新規参入企業をこう見ている
14-7.新規参入しやすいトヨタ系、三菱自工
15.ISO26262が変える自動車用組込みソフトウェア
15-1.カーエレクトロニクスにおける機能安全とは何か
15-2.標準化で先行する欧州
15-3.ISO26262とは
15-4.ISO26262への対応の現状
15-4-1.日本自動車業界のISO26262対応状況
(1)これまでの対応状況
(2)現在のトレンド
(3)企業におけるISO26262導入の流れ
(4)機能安全開発プロセスのテーラリング
15-4-2.欧州自動車業界のISO26262対応状況
(1)欧州自動車業界のISO26262準拠状況
(2)欧州企業の傾向
(3)法的な動向
15-4-3.米国自動車業界のISO26262対応状況
(1)米国自動車業界のISO26262準拠状況
15-4-4.アジア自動車業界のISO26262対応状況
(1)韓国自動車業界のISO26262準拠状況
(2)中国自動車業界のISO26262準拠状況
(3)東南アジア自動車業界のISO26262準拠状況
15-5.ISO26262推進のキーポイントと課題
15-6.ASIL――リスクを4レベルに分類
15-7.ISO26262対応コストと認証
(1)機能安全の開発~認証への流れ
(2)導入のための開発コスト
15-8.認証期間における認証の種類
15-9.機能安全プロセスで特に重要視されるポイント
15-10.ISO26262の重要ポイント
15-11.ISO26262関連サービスの将来
(1)3つのビジネスモデル将来像
(2)規格適用の新たな段階へ
16.MBD(モデルベース開発)時代の自動車用組込みソフトウェア
16-1.MBDとは
16-2.MBDの開発の流れ
16-3.MBD導入の効果
16-4.MBDの現状と問題点
16-5.MBD導入比率
16-6.開発手法を変える事の難しさ
16-6-1.日本自動車産業の開発手法の特徴とMBD
16-6-2.一時的に外注依存度が高まるが、やがて暫減してしまう
16-7.MBD利用でISO26262対応
16-8.MBD最大の問題“組織を変える必要性”
16-9.先行と量産が曖昧になる
16-10.90年代からMBDに取り組んでいたJ-MAAB
16-11.各社のMBD戦略
(1)イータス
(2)BTC/dSPACEの戦略
17.開発ツールの状況
17-1.今後の開発ツールの動向
17-2.プライベート・クラウドの利用によるMBD開発
18.世界でのAUTOSARの動向
18-1.AUTOSARの概要
18-2.AUTOSARの現状
16-3.AUTOSARのメリット
(1)ユーザのメリット
(2)(特に推進派ではない)サプライヤのメリット
(3)推進派サプライヤのメリット
18-4.日本におけるAUTOSARの実用化
18-5.欧・米・中におけるAUTOSARの実用化
18-6.日本企業の標準化に関わる課題
18-6-1.日本企業における標準化の戦略意義
(1)日本では、標準化はイノベーションを阻害するという考えがある
(2)国内ライバル企業との競争が標準化の阻害要因となりがちである
(3)標準化人材の不足
(4)標準による価値づくり
(5)日本人の性格
(6)認証コスト
18-6-2.世界各国企業のAUTOSARへの対応
(1)日本企業のAUTOSARへの対応
(2)先進国企業のAUTOSARへの対応
(3)米国企業のAUTOSARへの対応
(4)新興国企業のAUTOSARへの対応
18-7.世界OEMのAUTOSAR対応車両計画
18-8.世界の車載ソフトウェアにおけるAUTOSAR対応比率
18-9.AUTOSARのメンバー
18-10.AUTOSAR対応の問題点
18-11.AUTOSARの非競争領域制定における影響と企業動向
18-12.AUTOSARへの積極度における各社ポジショニングと戦略
18-13.世界主要各社のAUTOSAR対応戦略
18-13-1.トヨタ自動車
(1)情報セキュリティへの取り組み
(2)通信ソフトのAUTOSAR化
(3)直近の課題
18-13-2.ケーヒン
18-13-3.ルネサス
18-13-4.富士ソフト
18-13-5.東芝情報システム
18-13-6.パナソニック
19.JASPARの動向
19-1.JASPARの目的
19-2.JASPARの活動
19-3.JASPARとAUTOSARの関係性
19-4.JASPARのISO26262関連活動
20.車載ソフトウェア向けセキュリティ
20-1.車載ソフトウェア向けセキュリティの現状
20-2.進展するクルマのネットワーク化と攻撃領域
20-3.具体的な車両へのハッカー攻撃の事例
20-4.車両でのセキュリティの局面
20-5.進展するADAS/自動運転カーとセキュリティニーズ
21.ECU統合化による業界再編
21-1.電子PF共通化の歴史
21-2.AUTOSARからくる電子PF共通化の流れ
21-3.車載ソフトのプラットフォーム開発
21-4.自動車メーカ各社のECU統合化戦略
21-5.ECU統合化と組込みソフト開発のTier1メーカに与える影響
21-6.インドとトヨタのECU統合化による業界再編
21-7.日本のカーエレ産業の可能性
21-8.日本のカーエレメーカの動き
21-9.カーエレ産業構造の変化
21-10.カーエレメーカビジネスモデルの変化
21-11.ボディ統合制御ECU
21-12.OEM各社のボディ統合制御への考え方
21-13.トヨタグループの再編成
21-14.カーエレ産業が求める人材
21-15.カーエレ産業におけるSIerとは
22.オフショア開発
22-1.ITソフトウェアにおけるオフショア開発の現状
22-2.海外地域別に見た日本カーエレクトロニクスの可能性
(1)ASEANでの日本OEM
(2)中国での可能性
(3)ベトナムでの可能性
(4)タイでの可能性
(5)インドでの可能性
(6)ロシアでの可能性
22-3.中国における車載ハードウェア開発
(1)中国における欧州勢のTSI戦略
(2)中国における欧州勢と日系の違い
(3)中国における外資系排除
(4)中国におけるAUTOSARへの考え方
22-4.中国における車載ソフトウェア開発
(1)中国のソフトウェア市場実態
(2)オフショア開発で伸びる東北地方
(3)オフショアパートナーから業務提携パートナーへ
(4)中国のトップメーカNeusoftはカーナビ用組込みソフトの雄
(5)アルパイン/中国でのソフト開発事業の歴史
(6)大連でのパナソニック製カーナビ用組込みソフト開発
22-5.欧州メーカのインド戦略
(1)変わる新興国の位置付け
(2)日本企業でも進むインドでのオフショア開発
(3)オフショア開発におけるインド・中国の比較
(4)インドにおける車載用組込みソフト・オフショア開発動向
22-6.組込みソフト・オフショア開発におけるインド&中国の使い分け
22-7.韓国との競争の将来
22-8.ボッシュのアジア新興市場戦略
22-9.ボッシュのインド戦略
22-10.トヨタのアジア戦略
22-11.デンソーのオフショア戦略
23.自動車用組込みソフト開発メーカ相関図
24.自動車用組込みソフト開発のグループマッピング
第Ⅱ章.16のキーワードごとにみた主要企業の戦略分析
1.主要各社の車載組込ソフトウェア開発手法
2.主要各社の車載組込ソフトウェア開発体制
3.主要各社の車載組込ソフトウェア研究分野・研究体制
4.主要各社のMBDへの対応状況
5.主要各社の機能安全に対する考え方
6.主要各社のAUTOSARに対する考え方
7.主要各社のADASについての考え方
8.主要各社のハイパーバイザについての考え方
9.主要各社のオフショア市場への動向・考え方
10.主要各社の車載ソフトウェア・セキュリティについての考え方
11.主要各社の車載LANについての考え方
12.主要各社の自動運転についての考え方
13.主要各社のEV/HVについての考え方
14.主要各社のV2V(Vehicle-to-Vehicle)についての考え方
15.その他(HMIなど)
16.主要各社の車載組込ソフトウェア製品内容・企業動向
第Ⅲ章.自動車用組込みソフト関連企業48社の実態個票
個票内容
会社概要 会社名/本社所在地/代表者/資本金/事業内容/拠点/主力製品/系列/関連会社/加入会員
業績推移(単位:百万円、%) 業績推移/総売上高/
組込ソフト(経費/対総売上高比/うち自動車関連/対組込ソフト売上比)
2012年度(金額)/2013年度(金額/前年比)/2014年度見込(金額/前年比)
1.現状 2.開発手法 3.開発体制 4.研究分野・研究体制
5.MBDへの対応状況 6.機能安全に対する考え方 7.AUTOSARに対する考え方
8.ADASに対する考え方 9.ハイパーバイザに対する考え方
10.オフショア市場に対する考え方 11.セキュリティに対する考え方
12.車載LANに対する考え方 13.自動運転に対する考え方
14.EV/HVに対する考え方 15.V2Vに対する考え方 16.その他
掲載企業
<国内OEM>
1.いすゞ自動車 2.スズキ 3.ダイハツ 4.トヨタ自動車 5.日産自動車
6.富士重工業 7.本田技研工業 8.マツダ 9.三菱自動車
<海外OEM>
10.AUDI 11.BMW 12.GM 13.VOLVO 14.VW 15.ダイムラー 16.テスラ
<国内Tier1>
17.アイシンAW 18.オムロンオートモーティブ 19.ケーヒン 20.ジャトコ
21.デンソー 22.ニッシン(日信工業) 23.日立オートモーティブシステムズ
24.富士通テン
<海外Tier1>
25.コンチネンタル 26.ボッシュ
<国内SIer>
27.東芝情報システム 28.日立ソリューションズ
<国内半導体メーカ>
29.ルネサスエレクトロニクス
<海外半導体メーカ>
30.NVIDIA 31.アルテラ 32.インテル 33.ザイリンクス
34.フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン
<国内ツールベンダ>
35.dSPACE 36.豊通エレクトロニクス 37.富士通システムズ・ウエスト
<海外ツールベンダ>
38.AVL 39.ETAS 40.PTC 41.QNXソフトウェアシステムズ 42.ウインドリバー
43.ベクター 44.マスワークス 45.メンターグラフィックス
<その他>
46.一般社団法人JASPAR 47.NPO法人TOPPERSプロジェクト
48.テュフラインランドジャパン
図表目次
第Ⅰ章 総論
図「自動車用組込みソフトウェア推移(2014年→2030年)」
図「自動車用ECUと組込みソフト開発手法のロードマップ」
図「カーエレ発展のロードマップ(2010~20XX年)」
図「自動車におけるECU個数の推移」
図「1980/2005/2015年~のカーエレクトロニクス(=電子システム)の車輌原価比率」
図「組込みソフトウェアの分類別特徴」
図「自動車1台当りのソフトウェア規模(行数)推移」
図「自動車用組込ソフトウェアの業界構造図」
図「Tier1モジュールメーカの組込みソフトにおける立場の変遷」
表「国内主要乗用車メーカの組込みソフト内製/外製状況」
図「これまでの自動車用組込みソフトウェア」
図「大きく成長している自動車用組込みソフトウェア」
図「スマートシティ時代に対応した自動車産業の在り方」
図「スマートグリッドにおけるクルマの位置付け」
表「カーエレの分野別/OSS搭載推移ロードマップ」
図「これからのクルマのソフトウェア」
図「自動運転カー グーグル以前・以後」
図「自動運転の3要素(グーグルの強みは大脳)」
図「QNX CARプラットフォーム:アーキテクチャ概要」
図「設計・製造の質と規格の関係」
表「ASILと要求レベルの関係」
図「機能安全の開発~認証への流れ」
図「MBDの開発の流れ」
図「MBDによるシステム設計の検証」
図「イータスのISO26262ツール商品」
図「モデルベースプラットフォーム」
図「AUTOSARによるカーエレシステムの変化」
表「カーエレ標準(スタンダード)の対象領域」
図「技術バリアとして機能するAUTOSARの壁」
表「コアパートナー各社のAUTOSAR採用実績と予定」
図「車載ソフトウェアにおけるAUTOSARの比率推移」
図「AUTOSARの主要メンバー」
図「AUTOSAR対応の変化」
図「AUTOSARによる競争領域/非競争領域(標準領域)の違い」
図「AUTOSARによるタイプ別競争領域/非競争領域(標準領域)」
図「AUTOSARへの積極性4タイプ」
図「車載情報セキュリティの想定図」
表「ルネサスの自動車部隊とISO26262、AUTOSAR OS対応状況」
図「カーメーカの競争領域/非競争領域と、JASPARの担当領域」
図「Basic Softwareの構成」
図「進む自動車のネットワーク化」
図「ハッカー攻撃を受けるクルマの領域」
図「クルマへのハッカー攻撃の事例」
図「ネットワーク利用のクルマへのハッカー攻撃の事例」
表「世界の自動運転カーの規格レベル」
図「セキュリティと安全の急接近」
図「ネットワークを通じたハッキング例」
図「車載ソフトのプラットフォーム開発の利点」
図「カーエレメーカのビジネスモデルの変化」
表「トヨタの次世代モジュールグループ編成」
図「中国での環境技術普及見通し~2030年」
表「自動車用組込みソフト開発メーカ相関図」
表「組込みソフト開発における現在までのグループマッピング」
第Ⅱ章 16のキーワードごとにみた主要企業の戦略分析
表「主要各社の車載組込ソフトウェア開発手法」
表「主要各社の基本的なソリューション」
表「主要各社の車載組込ソフトウェア開発体制」
表「主要各社の車載組込ソフトウェア研究分野・研究体制」
表「主要各社のMBDへの対応状況」
表「主要各社の機能安全に対する考え方」
表「主要各社のAUTOSARに対する考え方」
表「主要各社のADASについての考え方」
表「主要各社のハイパーバイザについての考え方」
表「主要各社のオフショア市場への動向・考え方」
表「主要各社の車載ソフトウェア・セキュリティについての考え方」
表「主要各社の車載LANについての考え方」
表「主要各社の自動運転についての考え方」
表「主要各社のEV/HVについての考え方」
表「主要各社のV2V(Vehicle-to-Vehicle)についての考え方」
表「その他(HMIなど)」
表「主要各社の車載組込ソフトウェア製品内容・企業動向」
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