ビューティー・ファッションに関するコンシューマー調査分析集
情報の入手手段の高度化・多様化、少子高齢化、経済状況の悪化、グローバル化、東日本大震災等により、消費者を取り巻く環境が大きく変化し、消費者の消費動向も常に変化し続けている現在、消費調査無しの企業戦略では充分な成果を上げられないのは言うまでもありません。本調査レポートでは美容・ファッションに関する各年代別の消費行動、志向、ブランド認知度、購買決定に至る動機、商品需要等を調査分析して一冊にまとめました。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
■本資料のポイント
- 化粧品の使用状況に関する消費者調査
(東京都、愛知県、大阪府在住の女性10,000名を対象としたインターネット調査)
※「2013年版 化粧品マーケティング総鑑」2013年9月発行より抜粋 - 自然派・オーガニック化粧品に関する消費者調査
(自然派・オーガニック化粧品を使用している20歳から59歳の女性400名を対象としたインターネット消費者調査)
※「2012年版 自然派・オーガニック化粧品マーケティング総鑑」2012年6月発行より抜粋 - 発毛・育毛剤に関する消費者調査
(発毛・育毛剤を使用している20歳から59歳の男女800名を対象としたインターネット消費者調査)
※「2012年版 ヘアケアマーケティング総鑑」2012年2月発行より抜粋 - エステティックサロンに関する消費者調査
(首都圏、中部圏、近畿圏在住の20歳以上で1週間以内にエステティックサロンを利用したことがある女性1,307名を対象としたインターネット調査)
※「2013年版 エステティックサロンマーケティング総鑑」2012年12月発行より抜粋 - リラクゼーション施設の利用に関する消費者調査
(首都圏在住の20~60代の男女で、1年以内主要11のリラクゼーション施設を利用した1,000名を対象としたインターネット調査)
※「2013年版 リラクゼーションビジネスの実態と展望」2013年6月発行より抜粋 - ベビー・こども服に関する消費者調査
(全国の3歳~9歳の子供を持つ母親を603名を対象としたインターネット調査)
※「2013年版 子供市場総合マーケティング年鑑」2013年6月発刊より抜粋 - ジーンズカジュアルに関する消費者調査
(首都圏在住の就労者で、過去一年以内にジーンズを購入した経験を持つモニター1,000名を対象としたインターネット調査)
※「2013 ジーンズカジュアル白書」2013年6月発行より抜粋 - 買取ジュエリーに関する消費者調査
(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫の20~69歳までの女性9,888名を対象としたインターネット調査)
※「宝石・貴金属の買取・リサイクル市場の実態と将来予測」2012年10月発行より抜粋
■本資料の概要
第Ⅰ章.化粧品の使用状況に関する消費者調査
第Ⅱ章.自然派・オーガニック化粧品に関する消費者調査
第Ⅲ章.発毛・育毛剤に関する消費者調査
第Ⅳ章.エステティックサロンに関する消費者調査
第Ⅴ章.リラクゼーション施設の利用に関する消費者調査
第Ⅵ章.ベビー・こども服に関する消費者調査
第Ⅶ章.ジーンズカジュアルに関する消費者調査
第Ⅷ章.買取ジュエリーに関する消費者調査
■掲載内容
第Ⅰ章.化粧品の使用状況に関する消費者調査
□調査要領
1.肌のタイプ
2.最も気になる美容の悩み
3.この1年間に購入した化粧品
4.化粧品の支出状況
(1)スキンケア製品
(2)メイクアップ製品
(3)ヘアケア製品
(4)フレグランス製品
(5)ボディケア製品
5.この1年間で購入金額が増えた化粧品
6.化粧品購入先
7.売場を気に入っている理由
(1)百貨店
(2)スーパー
(3)ドラッグストア・薬局
(4)化粧品専門店
(5)訪問販売
(6)通信販売(インターネット除く)
(7)インターネット通販
(8)バラエティストア
(9)コンビニエンスストア
(10)ホームセンター・ディスカウントストア
(11)並行輸入(個人輸入)
(12)アンテナショップ
(13)エステサロン
(14)美容室
(15)海外免税店
(16)100円ショップ
(17)その他
8.今後、化粧品の購入を増やしたい売場
9.化粧品購入の多い時間帯
(1)平日
(2)休日
(3)平日と休日の比較
10.好きな化粧品メーカー、ブランド
(1)好きな化粧品メーカー、ブランドの有無
(2)化粧品メーカー、ブランドの使用意向
11.使用中の化粧品の使用理由
(1)使用中のスキンケア化粧品の愛用理由
(2)スキンケア化粧品で特に重視する点
(3)スキンケア化粧品のブランド選択状況
(4)使用中のメイクアップ製品の愛用理由
12.化粧品および美容情報の入手手段
13.化粧品について必要な情報
14.美容に対する興味
15.美容知識の認識
16.知っている成分
17.化粧品の対面販売
(1)化粧品を対面販売で購入する際に希望するサービス
(2)化粧品を対面販売で購入する際に必要ないと思うサービス
18.化粧品購入時に重視する点
19.化粧品のブランドイメージを決める要因
20.使用中の化粧品関連アイテム
(1)スキンケア、その他
(2)メイクアップ関連
21.今後購入を増やす化粧品関連アイテム
(1)スキンケア、その他
(2)メイクアップ
22.使用中のブランド愛用期間
(1)洗顔料
(2)化粧水
(3)乳液
(4)美容液
(5)ファンデーション
(6)口紅
(7)アイシャドー
(8)マスカラ
23.男性の化粧品使用について
※「2013年版 化粧品マーケティング総鑑」2013年9月発行より抜粋
第Ⅱ章.自然派・オーガニック化粧品に関する消費者調査
□調査要領
□調査結果要旨
1.自然派・オーガニック化粧品を使い始めた時期
2.自然派・オーガニック化粧品を使い始めた一番の理由
3.自然派・オーガニック化粧品を購入する際に最も重要視する情報源
4.自然派・オーガニック化粧品を購入している主な売り場
5.今後自然派・オーガニック化粧品を購入したい売り場
6.使用している自然派・オーガニック化粧品1つあたりの購入単価
(1)スキンケア
(2)ボディケア
(3)ヘアケア
7.主に使用している自然派・オーガニック化粧品のブランド
(1)スキンケア
(2)ボディケア
(3)ヘアケア
8.主に使用している自然派・オーガニック化粧品のブランド選択理由
(1)ロクシタン
(2)ザ・ボディショップ
(3)ジュリーク
(4)ニールズヤードレメディ-ズ
(5)アヴェダ
(6)オリジンズ
(7)オーブリーオーガニクス
(8)ヴェレダ
(9)MARKS&WEB
(10)ロゴナ
(11)ジョンマスターオーガニック
(12)ネイチャー&コー
(13)生活の木
(14)キールズ
(15)ラ・カスタ
(16)ハウスオブローゼ
(17)ラッシュ
9.主に使用している自然派・オーガニック化粧品のブランドの今後の使用意向
(1)ロクシタン
(2)ザ・ボディショップ
(3)ジュリーク
(4)ニールズヤードレメディ-ズ
(5)アヴェダ
(6)オリジンズ
(7)オーブリーオーガニクス
(8)ヴェレダ
(9)MARKS&WEB
(10)ロゴナ
(11)ジョンマスターオーガニック
(12)ネイチャー&コー
(13)生活の木
(14)キールズ
(15)ラ・カスタ
(16)ハウスオブローゼ
(17)ラッシュ
10.自然派・オーガニック化粧品ブランドのイメージ
(1)イメージが良い
(2)容器デザイン・形状が良い
(3)販売価格が適当
(4)効果が見込めそう
(5)使用してみたい
(6)成分・原料にこだわっている
(7)社会活動に積極的
11.ブランドイメージ一覧表
※「2012年版 自然派・オーガニック化粧品マーケティング総鑑」2012年6月発行より抜粋
第Ⅲ章.発毛・育毛剤に関する消費者調査
□調査要領
□調査結果要旨
(1)全体
(2)男性
(3)女性
1.薄毛を気にし始めた時期
2.薄毛を気にしている場所
3.育毛剤・養毛剤の使用以外で育毛・養毛の為に行っていること
4.育毛・養毛剤の使用開始時期
5.育毛・養毛剤の使用に影響を与えた人
6.育毛・養毛剤の主な情報入手源
7.育毛・養毛剤の主な購入選択理由
8.育毛・養毛剤の主な購入場所
9.育毛・養毛剤の購入単価
10.育毛・養毛効果と考える効果
11.育毛・養毛剤を1本使用して効果が感じられなかった場合の対応
12.使用している育毛・養毛剤
13.育毛・養毛剤のイメージ(ブランド毎)
(1)アデノゲン(資生堂)
(2)アデノゲングレイシィ(資生堂)
(3)不老林(資生堂)
(4)セラムノアール(資生堂)
(5)紫電改(カネボウ化粧品)
(6)カロヤン(第一三共ヘルスケア)
(7)モウガ(バスクリン)
(8)モウガL(バスクリン)
(9)髪姫(バスクリン)
(10)リアップ(大正製薬)
(11)リアップリジェンヌ(大正製薬)
(12)サクセス(花王)
(13)セグレタ(花王)
(14)ブローネ(花王)
(15)加美乃素(加美乃素本舗)
(16)PRO-TEC(ライオン)
(17)毛髪力(ライオン)
(18)50の恵(ロート製薬)
(19)ハツモ-ル(田村治照堂)
(20)黄金宮(日本かんきつ研究所)6
(21)リリィジュ(富士産業)
(22)柑気楼(メディア・プライス)
(23)ラサーナ(ヤマサキ)
(24)エスモEX(ドクターシーラボ)
(25)スカルプD(アンファー)
(26)リガオス(ラボーテジャパン)
(27)プログノ(プロピア)
(28)ヘアリプロ(アデランス)
(29)GPローション(アートネイチャー)
(30)プロペシア(MSD)
※「2012年版 ヘアケアマーケティング総鑑」2012年2月発行より抜粋
第Ⅳ章.エステティックサロンに関する消費者調査
□調査要領
1.エステサロンの利用状況
(1)エステサロンの利用状況
(2)エステサロンでの施術の利用状況
(3)エステサロンの利用理由
(4)エステサロンの利用年数
(5)エステサロンの利用回数
(6)エステサロンの年間利用金額
(7)エステサロンの料金支払い方法
2.複数のエステサロンの利用状況
(1)複数のエステサロンの利用状況
(2)エステサロンの利用軒数
(3)エステサロンに行かなくなった/変更した理由
3.最近利用したエステサロンのタイプとその理由
(1)最近利用したサロンタイプ
(2)各サロンタイプの利用理由
4.エステサロンへの同伴について
(1)エステサロンに同伴する人
(2)一緒にエステサロンに通っても良い男性
5.エステサロンに希望する点
6.エステサロンの情報源
7.エステサロンで受けたことのある施術と受けたい施術
(1)エステサロンで受けたことのある施術
(2)エステサロンで受けたい施術
(3)エステサロンで受けた施術と受けたい施術
8.妥当と思う料金
(1)概要
(2)施術別料金
9.エステサロンでの物品購入状況
(1)エステサロンでの物品購入経験
(2)エステサロンで購入した物品
(3)エステサロンでの物品購入金額
(4)物品の購入経験がない理由
10.エステサロンに対する不安・不満や要望
(1)施術への不安・不満
(2)料金への不安・不満
(3)店舗運営への不安・不満
(4)エステサロンの店舗等への要望
11.エステサロンの評価
(1)エステサロンの認知状況
(2)エステサロンの良い点
(3)サロン別エステサロンの評価
12.スパの利用状況
(1)スパの利用経験
(2)スパで利用したいサービス・設備
13.その他関連施設の利用状況
(1)エステサロン以外で利用したことのある施設
(2)施設の選択理由
14.男性のエステサロン利用について
(1)身近な男性のエステサロン利用状況
(2)身近な男性のエステサロン利用人数
(3)男性のエステサロン利用への賛否
※「2013年版 エステティックサロンマーケティング総鑑」2012年12月発行より抜粋
第Ⅴ章.リラクゼーション施設の利用に関する消費者調査
□調査要領
□プレ調査
□調査結果まとめ
1.リラクゼーション施設をどのような時に利用するか
2.リラクゼーション施設の利用時間帯
3.リラクゼーション施設の利用頻度
4.利用しようとするリラクゼーション施設を何で認知したか(認知経路)
5.リラクゼーション施設のリピート利用状況
6.リラクゼーション施設の利用の仕方
7.施術部位
8.施術1回当たりに支払う金額
9.今後のリラクゼーション施設の利用意向
10.リラクゼーション施設を利用に当たって重視すること
※「2013年版 リラクゼーションビジネスの実態と展望」2013年6月発行より抜粋
第Ⅵ章.ベビー・こども服に関する消費者調査
□調査要領
1.子供服関連商品の購入場所
2.よく利用する専門店・量販店
3.よく利用するインターネットサイト
4.子供へのプレゼントの贈呈者
5.誕生日プレゼントの予算
6.好きなキャラクター
※「2013年版 子供市場総合マーケティング年鑑」2013年6月発刊より抜粋
第Ⅶ章.ジーンズカジュアルに関する消費者調査
□調査要領
□調査結果まとめ
1.ジーンズの年間平均購入本数
2.ジーンズの購入目的
3.ジーンズの購入チャネル
4.ジーンズの購入ブランド
5.ジーンズの平均所有本数
6.憧れのジーンズブランド①(有無)
7.憧れのジーンズブランド②(ブランド名)
8.ジーンズの購入スタンス①【価格の重視度合い】
9.ジーンズの購入スタンス②【ブランドの重視度合い】
10.ジーンズの購入スタンス③【シルエットの重視度合い】
11.ジーンズの購入スタンス④【品質の重視度合い】
12.ジーンズの購入スタンス⑤【色の重視度合い】
13.ジーンズの購入スタンス⑥【履き心地の重視度合い】
14.ジーンズの購入スタンス⑦【デザインの重視度合い】
15.ジーンズの購入スタンス⑧【機能性の重視度合い】
16.ジーンズの購入スタンス⑨【生産国の重視度合い】
17.ジーンズへの支出意欲の変化
18.ジーンズの購入頻度の変化
19.ジーンズの着用頻度の変化
※「2013 ジーンズカジュアル白書」2013年6月発行より抜粋
第Ⅷ章.買取ジュエリーに関する消費者調査
□調査要領
□調査結果まとめ
SC1.ジュエリーの保有個数と保有総額
SC2.素材別平均保有個数
SC3.買取の利用経験・利用意向
SC4.リフォームの利用経験・利用意向
SC5.買取をこれまで利用しなかった理由
1.ジュエリー買取の利用回数・合計買取金額
2.ジュエリーの買取を利用したきっかけ
3.利用店舗
4.その店舗・企業を選んだ理由
5.査定方法
6.買取を利用したときの不満・反省点
7.買取店に対する要望
※「宝石・貴金属の買取・リサイクル市場の実態と将来予測」2012年10月発行より抜粋
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