2014年版 食品産業白書

加工食品業界、外食・給食サービス業界、中食業界、食品流通小売業界など食品産業を網羅した食品産業白書を発刊いたしました。食品業界にて注目される高齢者対応食、健康食品、食品宅配サービス・ネットスーパーなど、業界トレンドを収録するとともに、食品産業全体の注目すべき市場動向のほか、業種・業態別、品目別、メーカー別に網羅的に分析いたしました。182品目の5ヵ年市場規模推移、2013年度のメーカーシェア、市場概況や商品動向、有力企業の動向と、154社の有力企業情報を1冊のレポートにまとめました。

発刊日
2014/08/22
体裁
A4 / 1,138頁
資料コード
C56112700
PDFサイズ
22.9MB
PDFの基本仕様
Adobe Reader 7.0以上/印刷不可・編集・加工不可/検索・テキスト・図(グラフ)の抽出等可/しおり機能無し 詳細はこちら
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ

購入商品の価格を選択し「購入のお申込み」をクリックしてください。

商品形態
商品種類
ご利用範囲
価格(税込)
下段:本体価格
書 籍
A4 / 1,138頁
セット
PDF書籍
PDFプレミアム(法人グループ内共同利用版)
         お問い合わせください

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

  • マーケットレポートの販売規約はこちら
  • マーケットレポート購入についてのFAQはこちら
書籍のみをご注文される方は、FAXまたはメールにてご注文頂けます。
申込書はこちら
購入商品の提供・発送のタイミングについてはこちら

(準備中)の「内容見本をダウンロード」は、資料発刊後のご提供になります。
オンライン試読サービスとは 詳細はこちら

調査資料詳細データ

調査概要
Close

調査目的:食品市場を広く調査・収録することによって、当該市場に関するマーケティング戦略策定のための基礎資料とする。
調査対象:食品メーカー、食品卸売業者、食品小売事業者ならびに外食産業及び給食産業を含む、食品市場に関わる有力企業を調査対象とした。また、併せて関連団体・省庁への調査も実施した。
調査方法:専門調査員による直接面接取材、電話取材、アンケート調査等を実施。
調査期間:2014年5月~2014年8月

資料ポイント
Close

  • 加工食品業界、外食・給食サービス業界、中食業界、食品流通小売業界など食品産業を網羅
  • 食品産業全体の注目すべき市場動向のほか、業種・業態別、品目別、メーカー別に網羅的に分析
     

資料概要
Close

第Ⅰ章 食品市場の概況
第Ⅱ章 食品業界の産業別動向
第Ⅲ章 インターネット調査
第Ⅳ章 カテゴリー別市場動向
第Ⅴ章 品目別市場動向
第Ⅵ章 主要企業の動向(企業個表編)

リサーチ内容

■掲載内容

サマリー

第Ⅰ章 食品市場の概況

1.市場概況
  (1)食品産業を取り巻く環境
  (2)2013年~2014年上期の食品業界におけるトピックス
    ①業界再編・業務提携動向
    1)合併・統合・グループ会社化
    2)業務提携
    3)異業種・新規事業展開
    4)海外展開
    ②食品メーカーの価格改定動向
    1)2013年4月~2014年8月における価格改定状況
    2)製品カテゴリー・品目別価格改定動向
    ③消費税増税の影響
  (3)食品の総市場規模推移(2008~2013年度)
  (4)食品の総市場規模予測(2014~2018年度)
2.食品業界の構造
  (1)食品関連業界の流通構造
  (2)食品メーカーの業績ランキング
  (3)食品卸売業の業績ランキング
  (4)食品小売業の業績ランキング
    ①GMS・SM
    ②コンビニエンスストア(CVS)
    ③生協(生活協同組合)
    ④ドラッグストア
3.注目の市場動向
  (1)食品メーカーの東南アジア及び中国進出動向
    【東南アジア進出動向(2013年1月~2014年6月)】
    【中国進出動向(2013年1月~2014年6月)】
  (2)流通小売動向
    ①GMS・SM
    ②コンビニエンスストア(CVS)
    ③ドラッグストア
    ④生協(生活協同組合)
  (3)食品宅配サービスの動向
    ①食品宅配サービス市場の概況
    ②ネットスーパー市場の概況
    ③コンビニ宅配市場の概況
  (4)プライベートブランド(PB)の動向
  (5)高齢者対応食市場の動向
    ①栄養剤市場の概況
    ②流動食市場の概況
    ③嚥下食市場の概況
    ④咀嚼困難者食市場の概況
  (6)健康食品の動向
    ①健康食品市場の概況
    ②流通別の市場概況
    ③素材別の概況
    ④効果・効能別の概況
    ⑤今後の市場規模予測

第Ⅱ章 食品業界の産業別動向

1.外食産業
  (1)市場概況
  (2)業態別市場概況
    ①洋風ファストフード
    ②和風ファストフード
    ③ファミリーレストラン
    ④すし、回転すし、宅配すし
    ⑤居酒屋、パブ、ビアレストラン
    ⑥ディナーレストラン
    ⑦中華レストラン、ラーメン店
    ⑧うどん・そば店
    ⑨カフェ
    ⑩焼肉店
    ⑪ピザ・パスタ店、宅配ピザ
    ⑫その他の専門店・一般食堂など
2.給食産業(市場規模推移、給食売上高ランキング)
3.中食(惣菜)産業(市場規模推移)

第Ⅲ章 インターネット調査

■調査概要
■設問内容
■回答者割付
■インターネット調査に際しての定義
  (1)現在の夕食を調理する頻度
  (2)現在の夕食の調理に掛かる1回あたりの平均的な所要時間
  (3)夕食における「調理済み冷凍食品」の現在の利用状況およびその頻度
  (4)夕食で利用している「調理済み冷凍食品」について、満足している点
  (5)夕食で利用している「調理済み冷凍食品」について、不満に感じる点
  (6)「調理済み冷凍食品」の夕食メニューでの利用について、今後の利用意向
  (7)夕食における「レトルト食品」の現在の利用状況およびその頻度
  (8)夕食で利用している「レトルト食品」について、満足している点
  (9)夕食で利用している「レトルト食品」について、不満に感じる点
  (10)「レトルト食品」の夕食メニューでの利用について、今後の利用意向
  (11)夕食における「インスタント食品」の現在の利用状況およびその頻度
  (12)夕食で利用している「インスタント食品」について、満足している点
  (13)夕食で利用している「インスタント食品」について、不満に感じる点
  (14)「インスタント食品」の夕食メニューでの利用について、今後の利用意向
  (15)夕食における「メニュー専用合わせ調味料」の現在の利用状況およびその頻度
  (16)夕食で利用している「メニュー専用合わせ調味料」について、満足している点
  (17)夕食で利用している「メニュー専用合わせ調味料」について、不満に感じる点
  (18)「メニュー専用合わせ調味料」の夕食メニューでの利用について、今後の利用意向

◆消費者調査(比較分析)~日本と中国の夕食における加工食品の利用実態~
  ■日本と中国の夕食における加工食品の利用実態調査結果の相関係数図
  ■調理済み冷凍食品
  ■レトルト食品
  ■インスタント食品
  ■メニュー専用合わせ調味料

第Ⅳ章 カテゴリー別市場動向

(1)酒類
(2)飲料(飲用牛乳・乳飲料含む)
(3)乳製品(飲用牛乳・乳飲料除く)
(4)畜肉加工品
(5)水産加工品
(6)農産加工品
(7)小麦粉類・粉製品(市販用)
(8)パン・麺類
(9)調味料類
(10)油脂加工品
(11)砂糖・甘味料類
(12)冷凍食品
(13)インスタント・レトルト食品、他
(14)菓子類
(15)健康食品

第Ⅴ章 品目別市場動向

1.酒類
  清酒、合成清酒、焼酎(甲類)、焼酎(乙類)、ビール、発泡酒、新ジャンルビール、
  低アルコール飲料、果実酒類、ウイスキー類、ブランデー類

2.飲料
  インスタントコーヒー、レギュラーコーヒー、日本茶(リーフ、TB)、麦茶、
  紅茶(リーフ、TB)、日本茶ドリンク、ココア、ウーロン茶、紅茶ドリンク、コーラ飲料、
  その他炭酸飲料、炭酸水、天然果汁飲料(100%果汁飲料)、果汁入り清涼飲料、コーヒードリンク、
  濃厚乳性飲料、野菜ジュース(トマトジュース含まず)、トマトジュース、豆乳、栄養ドリンク、
  スポーツ・機能性飲料、ビネガードリンク、ミネラルウォーター、乳酸菌飲料、飲用牛乳類

3.乳製品
  生クリーム、バター、チーズ

4.食肉加工品
  ハム類、ソーセージ類、ベーコン(市販用)、焼豚(市販用)、畜肉缶詰(市販用)

5.水産加工品
  魚肉ハム・ソーセージ類、かまぼこ、ちくわ、揚げかまぼこ、風味かまぼこ、スモークサーモン、
  辛子明太子、加工海苔、かつお節類、煮干(市販用)、昆布・昆布加工品、わかめ(市販用)、
  海苔佃煮(瓶詰)、塩辛(瓶詰)、水産缶詰(市販用・青物缶詰)、マグロ・カツオ缶詰(市販用)

6.農産加工品
  漬物、納豆、煮豆・蒸し豆、豆類(市販用)、きな粉(市販用)、ゴマ(市販用)、
  干し椎茸(市販用)、米粉(市販用)、凍り豆腐、包装もち、なめ茸(瓶詰)、野菜缶詰(市販用)、
  果物・デザート缶詰、ジャム、ピーナッツクリーム・チョコレートクリーム(市販用)

7.パン・麺類
  パン、生麺、乾麺(市販用)、パスタ類(市販用)、マカロニ(市販用)、即席麺類(袋物)、
  即席麺類(カップ麺)、生地・皮(市販用)

8.小麦粉類・粉製品
  小麦粉(市販用)、パン粉、片栗粉(市販用)、天ぷら粉(市販用)、プレミックス(市販用)、
  唐揚げ粉類(市販用)

9.調味料類
  味噌、醤油、食塩(市販用)、めんつゆ類、鍋つゆ、たれ類(焼肉のたれ、すき焼きのたれ、等)、
  ソース類、食酢、ぽん酢類、本みりん、発酵調味料、みりん風調味料、ドレッシング類、
  マヨネーズ類、風味調味料、液体風味調味料、うま味調味料(複合調味料)、コンソメ・ブイヨン、
  トマト加工品、すしの素、中華料理の素、ねり香辛料(市販用)、香辛料(ねり香辛料除く)

10.油脂加工品
  サラダ油・天ぷら油(市販用)、オリーブオイル(市販用)、ごま油(市販用)、
  マーガリン類(市販用)、ポーションクリーム、インスタント・クリーミングパウダー

11.砂糖・甘味料類
  砂糖、シロップ(市販用)、低カロリー甘味料、水飴(市販用)、蜂蜜(市販用)、
  デザートの素(市販用)

12.冷凍食品
  冷凍食品(市販用・業務用含む)、冷凍米飯加工(市販用)、冷凍麺類(市販用)、
  冷凍ピザ・グラタン(市販用)、冷凍水産素材(市販用)、冷凍農産素材(市販用)

13.インスタント食品・レトルト食品、他
  即席味噌汁、即席お吸い物、インスタント・カップスープ、お茶漬け、ふりかけ、
  インスタントカレー(即席カレー)、レトルトカレー、レトルト米飯・雑炊・粥、
  無菌包装米飯(セット米飯を除く)、電子レンジ専用食品、シリアル類

14.菓子類
  チョコレート、ビスケット、米菓、豆菓子、スナック菓子、チューインガム、キャンディ・キャラメル、
  洋菓子類(流通菓子系)、洋菓子類(製造小売系)、和菓子類(流通菓子系)、
  和菓子類(製造小売系)、アイスクリーム・冷菓(総市場)、プレミアムアイス(市販用)、
  パーソナルアイス、他(市販用)、マルチアイス(市販用)、ヨーグルト、
  デザート類(プリン、ゼリー、他チルドデザート)、輸入菓子

15.健康食品
  青汁、アガリクス・ブラゼイ、ウコン、カキ肉エキス、カルシウム、キチン・キトサン、
  グルコサミン、クロレラ、酵素、高麗人参、コエンザイムQ10、コラーゲン、
  食物繊維(ダイエタリーファイバー)、スッポンエキス、DHA・EPA、ヒアルロン酸、
  ビタミンE・小麦胚芽、ビタミンC、ブルーベリー、プロテイン、プロポリス、マルチビタミン、
  ローヤルゼリー

第Ⅵ章 主要企業の動向(企業個表編)

【メーカー編】
アサヒグループホールディングス、旭松食品、あじかん、味の素、アヲハタ、石井食品、一正蒲鉾、
伊藤園、伊藤ハム、井村屋グループ、岩塚製菓、江崎グリコ、ヱスビー食品、エバラ食品工業、
オエノンホールディングス、大塚ホールディングス、大森屋、カゴメ、かどや製油、カネ美食品、
亀田製菓、カルビー、カンロ、キーコーヒー、キッコーマン、キッコーマンソイフーズ、キユーピー、
極洋、キリンホールディングス、ケンコーマヨネーズ、コカ・コーライーストジャパン、
コカ・コーラウエスト、寿スピリッツ、サッポロホールディングス、サトウ食品工業、
サントリーホールディングス、J-オイルミルズ、敷島製パン、サントリー食品インターナショナル、
シベール、シマダヤ、ジャパン・フード&リカー・アライアンス、昭和産業、スターゼン、
第一屋製パン、ダイドードリンコ、宝ホールディングス、テーブルマーク、東洋水産、虎屋、永谷園、
ナガノトマト、中村屋、日糧製パン、ニチレイ、日清オイリオグループ、日清食品ホールディングス、
日新製糖ホールディングス、日清製粉グループ本社、日東富士製粉、日東ベスト、
日本食研ホールディングス、日本水産、日本製粉、日本ハム、日本アムウェイ、日本シャクリー、
日本甜菜製糖、ハーゲンダッツジャパン、ハウス食品グループ本社、白鶴酒造、はごろもフーズ、
林兼産業、B-Rサーティワンアイスクリーム、ピックルスコーポレーション、ファンケル、フジッコ、
フジパングループ本社、不二家、プリマハム、ブルドックソース、ブルボン、マルサンアイ、
丸大食品、マルハニチロホールディングス、Mizkan Holdings、三井製糖、三井農林、
明治ホールディングス、メルシャン、森永製菓、森永乳業、モロゾフ、モンテール、ヤクルト本社、
山崎製パン、UCC上島珈琲、雪印メグミルク、米久、理研ビタミン、六甲バター、ロッテ、
ロッテアイス、わらべや日洋

【卸編】
伊藤忠食品、加藤産業、国分、トーカン、日本アクセス、三菱食品

【外食企業編】
イートアンド、梅の花、王将フードサービス、大戸屋ホールディングス、柿安本店、
カッパ・クリエイト、木曽路、くらコーポレーション、クリエイト・レストランツ・ホールディングス、
グルメ杵屋、幸楽苑、コロワイド、サイゼリア、三光マーケティングフーズ、
サンマルクホールディングス、ジェーシー・コムサ、すかいらーく、スターバックスコーヒージャパン、
ゼットン、大庄、ダイナック、ダイヤモンドダイニング、WDI、チムニー、
ドトール・日レスホールディングス、日本ケンタッキー・フライド・チキン、
日本マクドナルドホールディングス、ハイデイ日高、松屋フーズ、モスフードサービス、
モンテローザ、ロイヤルホールディングス、ロック・フィールド、ワタミ

【給食企業】
魚国総本社、エームサービス、グリーンハウス、シダックスフードサービス、
西洋フード・コンパスグループ、ニッコクトラスト、日清医療食品、富士産業、メフォス、LEOC

購入商品の価格を選択し「購入のお申込み」をクリックしてください。

商品形態
商品種類
ご利用範囲
価格(税込)
下段:本体価格
書 籍
A4 / 1,138頁
セット
PDF書籍
PDFプレミアム(法人グループ内共同利用版)
         お問い合わせください

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

  • マーケットレポートの販売規約はこちら
  • マーケットレポート購入についてのFAQはこちら
書籍のみをご注文される方は、FAXまたはメールにてご注文頂けます。
申込書はこちら
購入商品の提供・発送のタイミングについてはこちら

このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい

矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております

マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。

この資料を見た人は、こんな資料も見ています