2015年版 玩具産業白書

本調査レポートでは、「男児玩具」「女児玩具」「模型・ホビー」「基礎玩具」「知育玩具」等、主要分野毎の玩具市場の市場規模を算出し、市場動向を解説するとともに、玩具流通、周辺市場、その他注目市場にもスポットを当て解説した。

発刊日
2015/01/30
体裁
A4 / 624頁
資料コード
C57100300
PDFサイズ
4.2MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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調査目的:日本国内の「玩具産業市場」を様々な資料を元に解説するレポート。ここでいう「玩具産業」は、旧来からある物体として存在する「モノ」としての玩具だけを対象とするのではなく、ネット上のゲームコンテンツや、生活用品、家電、食品などとボーダレスに繋がっている娯楽品も一部含んでいる。産業の進化とともに、従来の「玩具」で捉えきれないものが誕生しており、本書ではなるべくそれらの新市場もカバーし、解説するよう心掛けた。本書が読者のビジネス、研究活動の一助となれば幸いである。
調査対象:モノ、又はデジタルで提供される、玩具又はゲームに関するコンテンツを取り扱う、製造、流通、インフラ事業者、約300社
調査方法:事業者への面接取材、アンケート調査、電話調査、弊社独自の資料等により調査を実施
調査期間:2014年11月~2015年1月

資料ポイント
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  • 産業分野別市場規模と予測値掲載
  • 産業分野別市場構造解説と主要プレーヤーの動向
  • 玩具市場にインパクトを与える周辺産業分野の動向
  • 【解説市場分野(例)】
    ・知育玩具、乳幼児玩具、男子玩具、女児玩具、ホビー、ぬいぐるみ、電子玩具、TVゲーム(ソフト・ハード)、季節玩具、玩具菓子、フィギュア、カプセル玩具、スマホゲーム、玩具小売、玩具卸、玩具流通など
    ・玩具周辺市場動向:幼児教育市場、アミューズメント施設市場 など

資料概要
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第1章 総論
第2章 産業分野別市場動向
第3章 有力事業者の実態
第4章 玩具関連事業者個表

リサーチ内容

■掲載内容

~調査結果のポイント~

<表>主要玩具分野のマーケット概況①(2013~2014年度)
<表>主要玩具分野のマーケット概況②(2013~2014年度)

第1章 総論

1.玩具産業全体動向
  (1)玩具市場の現況/市場規模推移~2013年度~2014年度見込み~
    ◇玩具市場規模推移(玩具9品目)/<図>玩具9品目国内市場規模推移
    【玩具8品目・国内出荷市場規模推移】/【玩具8品目・国内小売市場規模推移】
    【玩具9品目・国内出荷市場規模推移】/【玩具9品目・国内小売市場規模推移】
  (2)各事業者のグローバル戦略について
    <表>主要商品・コンテンツの展開事例
    <表>グローバル展開状況・今後の展開方針
2.玩具メーカーの動向
  ①メーカーの全体動向
    ●従業員数、製造事業所数ともに減少傾向
    ◇玩具関連事業所・従業員数推移
    ●玩具関連15項目の合計出荷額は減少傾向が続く
    ◇玩具関連事業所別出荷額推移
    ◇玩具関連 品目別出荷金額及び事業所数(従業員4人以上の事業所)関連15項目
  ②大手2大玩具メーカーの業績・戦略概況
  ③テレビゲームメーカーの動向
    【市場概要】
    <表>TVゲームハード国内出荷額
    <表>TVゲームソフト国内出荷額
    ■テレビゲームソフト・ハードメーカーデータ比較
    ◇連結売上高/◇海外売上高◇販売費及び一般管理費等
    ◇項目別ランキング(2013年度金額ベース/2013年度売上高比率ベース)
    【市場動向及び今後の見通し】
    ●新型機種、対応ソフトで巻き返し図る
    ●ハード・ソフトメーカーもスマートフォン対応加速
    ●海外市場の獲得に注力
    ●マルチプラットフォーム戦略とIPの多角利用で効率的拡大図る
    ●現状と今後の見通し
3.玩具卸業の動向
    ●玩具問屋業界の寡占化・構造変化進む
    ●ハピネットが子会社を統合
    ●収益性が高い事業の展開
    ◇玩具・TVゲーム主要卸売問屋業績推移(表)
4.玩具小売業者の動向
    ●玩具流通チャネルの変遷
    <図>玩具流通チャネル比率(2013年度・テレビゲーム含む)
    ●玩具業界もEC化が年々進行
    <図>BtoC-EC市場規模及びEC化率
    ●玩具専門店の数は減少傾向が続く
    <表>玩具・小売状況
    ●大手専門チェーン店の概況
    <表>有力玩具関連小売の販売状況
    【チャネル別の状況】
    ●eコマース(インターネット販売)
    ●家電量販店
    ○玩具取扱額ランキング(家電量販店)
    ●GMS・SC
    ○玩具取扱額ランキング(GMS・SC)
    ●コンビニエンスストア(CVS)
    ○玩具取扱額ランキング(コンビニエンスストア)
    ●玩具専門店(個店)
    ●メーカー直営店
5.消費支出動向
    ●2013年も前年に引き続き増加
    ◇1世帯当たり年間消費支出推移
    ●テレビゲームへの支出は減少、テレビゲームを除く玩具の支出は1年おきに
    増減を繰り返すも堅調に推移
    <図>テレビゲーム支出金額推移(年間/世帯あたり)/
    <図>玩具(テレビゲーム除く)支出金額推移(年間/世帯あたり)
    ●教育費は安定、電話通信料はスマートデバイスの普及により増加傾向
    <図>教育費推移(年間/世帯あたり)/<図>電話通信支出推移(年間/世帯あたり)
    ●少子化の進行に伴い、子ども以外の層に訴求する玩具も求められる時代に
    ●販売チャネルとしてインターネットはより重要なツールへ

第2章 産業分野別市場動向

Ⅰ.玩具産業分野別市場動向
  1.電子玩具市場
    【定義】
    【市場動向】
    【主要事業者動向】バンダイ/タカラトミー/タカラトミーアーツ/セガトイズ/
    エポック社/メガハウス
    【販売チャネル動向】●玩具専門チェーン店/●家電量販店/●e コマース/
    ●GMS/●玩具専門店/●百貨店/●その他
    <図>電子玩具流通チャネル比率(2013年度)
    【電子玩具市場の構成】
  2.模型・ホビー市場
    【定義】
    【市場動向】
    【主要事業者動向】バンダイ/東京マルイ/タミヤ/トミーテック/関水金属/京商
    【販売チャネル動向】●ホビーショップ/●eコマース/●家電量販店/
    ●玩具専門チェーン店/●GMS/●その他
    <図>模型・ホビー商品流通チャネル比率(2013年度)
    【模型・ホビー市場の構成】
  3.男児キャラクター玩具・男児玩具市場
    ①男児キャラクター・男児玩具全般
    【定義】
    【市場動向】
    【主要事業者動向】バンダイ/タカラトミー/コナミデジタルエンタテインメント/
    エポック社/マテル・インターナショナル
    【販売チャネル動向】●玩具専門チェーン店/●e コマース/●家電量販店/
    ●GMS/●コンビニエンスストア/●玩具専門店/●百貨店/●その他
    <図>男児玩具流通チャネル比率(2013年度)
    【男児キャラクター玩具・男児玩具市場の構成】
    ②トイラジコン市場
    【定義】
    【市場動向】
    【主要事業者動向】シー・シー・ピー/タカラトミー/京商
    【販売チャネル動向】●玩具専門チェーン店/●家電量販店/●eコマース/
    ●GMS/●ホビーショップ/●その他
    <図>トイラジコン流通チャネル比率(2013年度)
    【トイラジコン市場の構成】
  4.女児キャラクター玩具・女児玩具市場
    【定義】
    【市場動向】
    【主要事業者動向】バンダイ/タカラトミー/タカラトミーアーツ/セガトイズ/
    エポック社/パイロットインキ/ピープル/マテル・インターナショナル/ハナヤマ
    【販売チャネル動向】●玩具専門チェーン店/●GMS/●eコマース/●家電量販店/
    ●玩具専門店/●百貨店/●その他
    <図>女児玩具流通チャネル比率(2013年度)
    【女児キャラクター玩具・女児玩具市場の構成】
  5.ゲーム類(アナログゲーム)市場
    【定義】
    【市場動向】
    <図>ゲーム類市場推移(国内出荷ベース・億円)
    【主要事業者動向】エポック社/エンゼルプレイングカード/任天堂/タカラトミー/
    バンダイ/メガハウス/マテル・インターナショナル/ビバリー/ハナヤマ
    【販売チャネル動向】●玩具専門チェーン店/●家電量販店/●玩具専門店/
    ●GMS/●eコマース/●百貨店/●その他
    <図>アナログゲーム流通チャネル比率(2013年度)
    【ゲーム類市場の構成】
  6.季節・雑玩具市場
    【定義】
    【市場動向】
    <図>季節・雑玩具市場推移(国内出荷ベース・億円)
    【販売チャネル動向】●玩具専門チェーン店/●GMS/●eコマース/
    ●玩具専門店/●家電量販店/●雑貨店/●その他
    <図>季節玩具流通チャネル比率(2013年度)
  7.基礎玩具市場
    ①知育・乳幼児玩具市場
    【定義】
    【市場動向】
    【主要事業者動向】レゴジャパン/ボーネルンド/パイロットインキ/くもん出版/
    ピープル/カワダ/マテル・インターナショナル/学研ステイフル/その他事業者
    【販売チャネル動向】●玩具専門チェーン店/●GMS/●家電量販店/●eコマース/
    ●百貨店/●雑貨店/●玩具専門店/●ホームセンター/●書店
    <図>知育・乳幼児玩具流通チャネル比率(2013年度)
    ②ジグソーパズル市場
    【市場動向】
    【主要事業者動向】テンヨー/エンスカイ/ビバリー/エポック社/やのまん
    【販売チャネル動向】●玩具専門チェーン店/●家電量販店/●玩具専門店/
    ●GMS/●ホームセンター/●雑貨店/●書店/●e コマース/●文房具店/●百貨店/●その他
    <図>ジグソーパズル流通チャネル比率(2013年度)
    【ジグソーパズル市場の構成】
    【基礎玩具市場推移】
  8.ぬいぐるみ・人形市場
    【定義】
    【市場動向】
    【主要事業者動向】ナカジマコーポレーション/タカラトミーアーツ/セキグチ
    【販売チャネル動向】●玩具専門チェーン店/●GMS/●e コマース/●家電量販店/
    ●玩具専門店/●雑貨店/●百貨店/●その他
    <図>ぬいぐるみ流通チャネル比率(2013年度)
    【ぬいぐるみ・人形市場の構成】
  9.テレビゲームハード市場144
    【市場動向】
    ●2013年度以降は再び減少へ
    【TVゲームハード国内出荷額】
    <図>テレビゲームハード・機種別国内出荷数量
    ●2013年は「3DS」及び「Wii U」投入も全体では低調に推移/●次世代機投入で活性化図る/
    ●スマートフォン対応が課題
    【販売チャネル動向】●玩具専門チェーン店/●e コマース/●家電量販店/
    ●GMS/●ゲーム専門店/●その他
    <図>テレビゲーム(ハード)流通チャネル比率(2013年度)
  10.テレビゲームソフト市場
    【市場動向】
    ●新型機効果も及ばず市場縮小続く
    【TVゲームソフト国内出荷額】
    <図>テレビゲームソフト国内出荷数量(機種別)
    ●2013年のミリオンタイトルは前年増/●新機種対応ソフトで活性化図る/
    ●国内需要の飽和感に海外市場への注力強める/●IP多角利用で効率的拡大図る
    【主要事業者動向】任天堂/スクウェア・エニックス/カプコン/コーエーテクモゲームス/
    バンダイナムコゲームズ/セガ
    【販売チャネル動向】●e コマース/●家電量販店/●玩具専門チェーン店/
    ●GMS/●ゲーム専門店/●コンビニエンスストア/●その他
    <図>テレビゲームソフト流通チャネル比率(2013年度)
  11.スマホゲーム市場
    【定義】
    【分類定義】
    【市場動向】
    【スマホゲーム市場規模】
    ●引き続きソーシャルゲームの成長が続く/
    ●ハード・ソフト既存大手もスマホ市場対応に動く
    【主要事業者動向】ディー・エヌ・エー/グリー/その他
  12.玩具菓子市場
    【定義】
    【市場動向】
    【主要事業者動向】バンダイ/カバヤ食品/フルタ製菓/タカラトミーアーツ/リーメント/
    江崎グリコ/エフトイズ・コンフェクト
    【販売チャネル動向】●GMS、スーパーマーケット/●コンビニエンスストア/
    ●玩具専門チェーン店/●eコマース/●ドラッグストア/●その他
    <図>玩具菓子流通チャネル比率(2013年度)
    【玩具菓子市場の構成】
  13.カプセル入り玩具市場
    【市場動向】
    【主要事業者動向】バンダイ/タカラトミーアーツ/奇譚クラブ/エポック社/海洋堂
    【販売チャネル動向】●GMS/●アミューズメント施設/●玩具専門チェーン店/
    ●家電量販店/●駅/●ホビーショップ/●コンビニエンスストア/●外食チェーン店/●その他
    <図>カプセル玩具流通チャネル比率(2013年度)
    【カプセル入り玩具市場の構成】
  14.フィギュア市場
    【定義】
    【分類・素材】
    【市場動向】
    <図>フィギュア市場推移(国内出荷ベース・億円)
    【主要事業者動向】グッドスマイルカンパニー/バンダイ/壽屋/メディコム・トイ/
    ボークス/海洋堂/メガハウス
    【販売チャネル動向】●eコマース/●家電量販店/●ホビーショップ/●メーカー直販/
    ●雑貨店/●玩具専門チェーン店/●GMS/●その他
    <図>フィギュア流通チャネル比率(2013年度)
  15.鉄道模型市場
    【定義】
    【市場動向】
    <図>鉄道模型市場参入事業者シェア(ジオラマ、動力ユニット等を含む)
    <図>鉄道模型市場参入事業者シェア(ジオラマ、動力ユニット等を除く)
    【主要事業者動向】関水金属/トミーテック/マイクロエース/グリーンマックス/ハセガワ
    【鉄道模型市場規模推移】
  16.ハイターゲットトイ市場
    【定義】
    【市場動向】
    【ハイターゲットトイ市場推移】
    【主要事業者動向】バンダイ/セガトイズ/タカラトミーアーツ/エポック社/
    タミヤ/京商/グッドスマイルカンパニー/壽屋
  17.トレーディングカードゲーム市場
    【定義】
    【市場動向】
    【主要事業者動向】コナミデジタルエンタテインメント/ブシロード/タカラトミー/
    バンダイ/ポケモン/ブロッコリー
    【販売チャネル動向】●トレーディングカード専門店/●玩具専門チェーン店/
    ●GMS/●家電量販店/●コンビニエンスストア/●eコマース/●ホビーショップ/●その他
    <図>トレーディングカードゲームチャネル比率(2013年度)
    【トレーディングカードゲーム市場の構成】
Ⅱ.玩具周辺産業の分野別市場動向
  1.幼児英才教育市場の動向
    【市場動向】
    <図>幼児英才教育市場推移
    <図>学校種別・年齢別「学校外活動費総額」推移
    <図>学校種別・年齢別「学習塾費」推移(幼稚園)
    【玩具産業への影響】
  2.幼児・子ども英会話教室市場の動向
    【市場動向】
    <図>幼児・子供向け英会話教室・市場規模
    【玩具産業への影響】
  3.eコマース市場の動向
    ●BtoBのeコマース市場は堅調に拡大、業種間のEC化率に大きな差異/
    ●BtoCのeコマースは着実に拡大、玩具のEC化率も
    <表>電子商取引BtoB 業種別市場規模(狭義EC)/<図>電子商取引BtoBの市場規模
    <表>電子商取引 BtoC 業種別市場規模/<図>電子商取引 BtoC市場規模
    【玩具産業への影響】
  4.アミューズメント施設市場の動向
    【市場動向】
    <図>国内アミューズメント産業の市場規模
    【玩具産業への影響】

第3章 有力事業者の実態

Ⅰ-a.玩具メーカー <ケーススタディ>

■青島文化教材社
  1.業績概況/●カーモデル関連が堅調に推移
  2.有力商品・サービス概況/①実車シリーズ(プラモデル)/②ウォーターラインシリーズ/
  ③デコトラシリーズ(プラモデル・ラジコン)/④ダイキャストミニカー
  3.事業体制・事業戦略動向/●商品開発はパーツ類にこだわり/●生産拠点を海外へシフト
  4.業績見通・課題/●情報収集力の向上/●海外市場の強化

■エポック社
  1.業績概況/●2014年3月期は好調に推移/●海外売上の拡大が続く
  2.有力商品・サービス概況/①シルバニアファミリー/②アクアビーズ/③ホイップる/
  ④野球盤/⑤サッカー盤/⑥「スーパーマリオ」シリーズ/⑦ジグソーパズル
  3.事業体制・事業戦略動向/●プロモーション、広告等について/●生産体制・販売チャネルについて
  4.業績見通・課題/●リピート需要を喚起/●海外、国内ともに拡販してゆく

■海洋堂
  1.事業概況/●2014年3月期はカプセル玩具で販路を拡大しプラス成長
  2.有力商品・サービス概況/●リボルテックシリーズ/●カプセルミュージアム/
  ●カプセルQ/アッセンブルボーグ
  3.事業体制・事業戦略動向/
  ●イベントの主催やフィギュア関連施設での情報発信で中心的存在を固持/
  ●「50周年記念」にあわせた様々なイベント、企画を実施/
  ●聖地「秋葉原」に直営店を運営、長きに渡りファンを支持/
  4.事業見通・課題/●オンラインショップがリニューアルし顧客層の拡大目指す

■京商
  1.業績概況/●2013年度はトイホビーが好調に推移し増収
  2.有力商品・サービス概況/①ラジオコントロールモデル/②ダイキャストミニカー
  3.事業体制・事業戦略動向/●アンテナショップ「京商ビレッジ」をオープン
  4.事業見通・課題/●新たな事業の柱を育成/●ミニッツサービスステーションのプロショップ化

■グッドスマイルカンパニー
  1.業績概況/●業績はプラス成長、フィギュアの人気コンテンツが売上を牽引
  2.有力商品・サービス概況/①フィギュアの製造・販売/②他社製品の販売請負/
  ③(株)グッドスマイルレーシングによるモータースポーツ事業等の展開
  3.事業体制・事業戦略動向/●聖地・秋葉原に「グッドスマイル×アニメイトカフェ」をオープン/
  ●WEBによる情報発信を積極展開し、ユーザーとのコミュニケーションを強化
  4.業績見通・課題/●グループ会社との連携強化でフィギュア市場拡大を目指す/
  ●海外向けニュースメディア「Character JAPAN」を開設

■くもん出版
  1.業績概況/●業績は好調に推移
  2.有力商品・サービス概況/①くるくるチャイム/②NEW スタディ将棋/
  ③くもんのジグソーパズルシリーズ/
  ④NEW日本地図パズル/⑤メモリーたまご/⑥わごむパターンボード/⑦カード
  3.事業体制・事業戦略動向/●商品コンセプトを明確化/●店頭プロモーションを重視
  4.業績見通・課題/●「玩具」の認知向上が継続的な課題

■壽屋
  1.業績概況/●2014年6月期は増収増益にて推移
  2.有力商品・サービス概況/①フィギュア/②プラモデル/③その他雑貨等
  3.事業体制・事業戦略動向/●直営店をアンテナショップとして活用/
  ●事業体制、販促等について/●国内外で優秀な人材の育成・定着に努める
  4.業績見通・課題/●海外市場をより強化、女子向けマーケットの拡大/
  ●2016年に自社ビルを建設、立川のランドマークとして地域貢献を目指す/
  ●2年ぶりに直営店「コトブキヤ立川店」が復活

■シー・シー・ピー
  1.業績概況/●フライトトイシリーズが堅調に推移し2年連続の増収
  2.有力商品・サービス概況/●R/Cフライトトイ/●R/Cカー
  3.事業体制・事業戦略動向/
  ●商品開発は国内でキャラクターを使用したガシェット商品を強化/
  ●引き続きメディアプロモーションを強化
  4.業績見通・課題/●新しいカテゴリーの創出に重点

■セガトイズ
  1.業績概況/●業績は堅調に推移
  2.有力商品・サービス概況/①「ジュエルペット」シリーズ/
  ②「アンパンマン」シリーズ/③「ホームスター」シリーズ/
  ④「スプーンペット」シリーズ/⑤「キラデコアート」シリーズ
  3.事業体制・事業戦略動向/●セガサミーグループ内で経営体制の最適化を実行/
  ●事業体制について/●生産体制について/●商材に合ったプロモーションを展開
  4.業績見通・課題・トピックス/●「Mr.ポテトヘッド」のライセンスを取得/
  ●「ジュエルペット」「アンパンマン」「ホームスター」に次ぐ定番商品の確立を目指す

■セキグチ
  1.業績概況/●モンチッチ誕生40周年事業を軸にプラス成長
  2.有力商品・サービス概況/①モンチッチ/②キャラクターぬいぐるみ/
  ③momokoDOLL(モモコ ドール)
  3.事業体制・事業戦略動向/●「モンチッチ」40周年事業/●オフィシャルショップとの取組み
  ●メディアを活用したプロモーション戦略
  4.業績見通・課題/●モンチッチのブランド価値向上を目指す/
  ●生産コスト高による、商品の品質維持と利益率の維持とのバランスに課題

■関水金属
  1.業績概況/●下半期に生産の遅れが生じ苦戦
  2.有力商品・サービス概況/●Nゲージ鉄道模型のパイオニアブランドKATO(カトー)
  3.事業体制・事業戦略動向/●「車両のコレクション」から「車両の運転遊び」へ/
  ●「ホビーセンターカトー東京店」新装オープン
  4.業績見通・課題/●初心者ユーザーの取り込み

■タカラトミー
  1.業績概況/●2014年3月期は減収増益/●2015年3月期は増収増益を見込む
  2.有力商品・サービス概況/①トミカ/②プラレール/③トランスフォーマー/
  ④デュエル・マスターズ/⑤リカちゃん/⑥こえだちゃん/⑦ポケモン関連/⑧バトロボーグ/
  ⑨アニア/⑩ディズニー関連/⑪WIXOSS(ウィクロス・新商品)/⑬プリパラ(新商品)
  3.事業体制動向/●創業90周年を迎え、第4の創業へ/●本社内、グループ内の組織構造を改革/
  ●次世代マーケティング部を設立、バイラルマーケティングに注力/
  ●営業体制について/●生産体制について●直営店舗運営による情報発信、マーケティング
  4.今後の事業戦略・課題/●販売箇所を増やしてゆく/●商品からブランドへ

■タカラトミーアーツ
  1.業績概況/●2015年3月期は「アナ雪」「プリパラ」が大ヒット
  2.有力商品・サービス概況/①ガチャ(カプセル玩具)/②アミューズメント筐体/
  ③ぬいぐるみ/④キャンディトイ/⑤バラエティトイ
  3.事業体制・事業戦略動向/●バイラルマーケティングを展開/
  ●チャネル拡大を図る/海外展開について/●海外展開について
  4.業績見通・課題/●ホビー市場に本格的に参入

■タミヤ
  1.業績概況/●スケールモデルでは「零戦」「ガルパン」「艦これ」ブームが売上を後押し、
  ミニ四駆も引き続きユーザーが拡大
  2.有力商品・サービス概況/①プラモデル(スケールモデル)/②ミニ四駆/③RCモデル(ラジコンカー)
  3.事業体制・事業戦略動向/●ユーザーや販売協力店とのコミュニケーションを重視/
  ●海外での販売強化にも注力/●海外での販売強化にも注力/●営業活動について
  4.業績見通・課題/●今後は実車展示を組み合わせたイベント活動を積極的に開催

■トミーテック
  1.業績概況/●2013年度は話題の人気ドラマや新幹線関連商品が牽引し、プラス成長
  2.有力商品・サービス概況/①「TOMIX」(鉄道模型)/②ジオラマコレクション/
  ③コレクションフィギュア/④技MIX(ギミックス)/⑤スケールミニカー
  3.事業体制・事業戦略動向/●他部門と連動した商品企画により、顧客層の拡大を促進/
  ●各事業部を統合し、相乗効果の拡大を図る
  4.業績見通・課題/●新幹線関連の制作に注力/
  ●「TOMIX WORLD」を新規開設、アンテナショップとしファンのニーズを獲得

■パイロットインキ
  1.業績概況/●女児ホビー減少により前年度比減
  2.有力商品・サービス概況/①「メルちゃん」シリーズ/②「スイスイおえかき」シリーズ/
  ③バストイシリーズ/④「女児ホビー」シリーズ
  3.事業体制・事業戦略動向/●生産拠点は中国がメイン/●アマゾンなどネット通販の好調続く
  4.業績見通・課題/●「メルちゃん」25周年に向けて世界観を拡大してゆく/
  ●2014年4月、「アヒル隊長」が鹿児島市の霧島大使に任命/
  ●「スイスイおえかき(Apua Doodle)」、「メルちゃん」を軸情報通信・金融事業部に海外展開

■ハナヤマ
  1.事業概況/●2014年3月期、売上高は堅調に推移
  2.有力商品・サービス概況/①「メイキングホビー」シリーズ/
  ②「キャストパズル」シリーズ/
  ③「クリスタルギャラリー」シリーズ/④「ゲーム」シリーズ
  3.事業体制・事業戦略動向/●生産体制について/●販促・プロモーションについて/
  ●海外展開について
  4.業績見通・課題/●2015年3月期は「ファンルーム」の大ヒットにより大幅増収の見込み/
  ●「ファンルーム」を新たな柱として確立できるかが課題

■バンダイ
  1.事業概況/●2014年3月期、5,000億円の大台に乗せる/
  ●「妖怪ウォッチ」効果により、2015年3月期通期では前年比二桁増を見込む
  2.有力商品・サービス概況/①「妖怪ウォッチ」シリーズ/
  ②「機動戦士ガンダム」シリーズ/③「仮面ライダー」シリーズ/
  ④「スーパー戦隊」シリーズ/⑤「ウルトラマン」シリーズ/⑤「アイカツ!」/
  ⑥「それいけ!アンパンマン」/⑦「プリキュアシリーズ」/
  ⑧「ウルトラマン」シリーズ/⑨デジタルカードゲーム/⑩たまごっちシリーズ/
  ⑪カプセルトイ/⑪玩具菓子(食玩)
  3.事業体制・事業戦略動向/●キャラクターマーチャンダイジングを核とした事業展開/
  ●中国、タイ、フィリピンでバランスのとれた生産体制の構築を図る/●売り場支援を注力/
  ●直営店舗の展開や主催イベントの積極開催によるリアルマーケティングの強化
  4.業績見通・課題/●2015年3月期は売上高5,200億円、経常利益520億円を見込む/
  ●グローバル展開を強化

■ピープル
  1.業績概況/●2014年1月期の売上高は好調に推移
  2.有力商品・サービス概況/①幼児・知育玩具/②女児玩具/③自転車・乗り物
  3.事業体制・事業戦略動向/●一部、ベトナムへ生産移転/●アメリカ向け販売が大幅増/
  ●研究開発投資について/●バンダイナムコグループの一員
  4.業績見通・課題/●2015年1月期も増収増益の見込み/
  ●新規事業への取組み状況について

■ブシロード
  1.業績概況/●2014年7月期の連結売上高は、大幅な増収増益/
  ●2015年7月期も増収増益を目指す
  2.主力商品・サービス概況/●トレーディングカードゲーム事業(TCG)/
  ●スマートフォンゲーム事業「ブシモ」/●キャラクター玩具の輸入・販売事業/●出版事業
  3.事業体制・事業動向/●マス広告に注力/●独に第3の海外拠点を設置
  4.業績見通・課題/●2015年7月期の売上目標、計画について

■ボーネルンド
  1.業績概況/●業績は順調に拡大
  2.有力商品・サービス概況/①「おさかなシロフォン」/②「キッチンセンター」/
  ③「アクアプレイ」/④「マグフォーマー」/⑤「かんてんネンドstudio」/⑥「ダンシング・サンド」
  3.事業体制・事業戦略動向
  4.業績見通・課題

■マテル・インターナショナル
  1.業績概況/●2013年12月期は売上高数%増収
  2.有力商品・サービス概況/①フィッシャープライス/②UNO/③バービー/
  ④ディズニー/⑤ホットウィール/⑥モンスター・ハイ/⑦きかんしゃトーマス
  3.事業体制・事業戦略動向/●「トイ」から「ブランド」へ/
  ●原点回帰、売り場づくりに注力
  4.業績見通・課題/●MEGA Brands Inc.社を買収/
  ●「フィッシャープライス」の新商材を投入/キャラクター商品にも注力

■メガハウス
  1.業績概況/●売上高減少もeコマースの拡大で活路/
  ●「ワンピース」はアジア圏で人気 海外売上の伸びは今後期待
  2.有力商品・サービス概況/①フィギュア/②オセロ/③アクションゲーム/
  ④子供用タブレット・スマートフォン
  3.事業体制・事業戦略動向/
  ●営業機能を各事業部に組み込み、事業部内で商品企画から営業まで手掛ける体制に変更/
  ●各種イベント開催でターゲット拡大を図る
  4.業績見通・課題/●海外市場の開拓、生産拠点の拡大に注力

■レゴジャパン
  1.業績概況
  2.有力商品・サービス概況/●基本セット/●レゴマインドストーム/
  ●レゴエデュケーションWeDo/●レゴストーリースターター/
  ●幼稚園・保育園向け事業(プレスクール事業)/●スクール事業/●レゴスクール
  3.事業体制・事業戦略動向
  4.業績見通・課題

Ⅰ-b.玩具メーカー<調査データ>

アガツマ、池田工業社、ウィズ、エイコー、エスケイジャパン、エフトイズ・コンフェクト、
尾上萬、学研ステイフル、ダイワトーイ、東京ローソク製造、童心、友田商会、ニチガン、
バンプレスト、ヒオキ、フジトーイ、フレーベル館、増田屋コーポレーション、丸彰、ヨシリツ

Ⅱ.テレビゲーム/オンラインゲームメーカー

■NHN PlayArt
  1.業績概況/●ヒットソフトとマンガアプリ成長で業績は拡大の模様
  2.有力商品・サービス概況/●ゲーム事業は「ハンゲーム」と「LINEゲーム」の2本柱/
  ●2014年は「ディズニー ツムツム」がヒット
  3.事業体制・事業戦略動向/●グループ体制を着々と構築/●ゲーム開発人員を増強/
  ●電子書籍事業も好調に推移/●カフェ事業をスタート
  4.業績見通・課題/●ゲーム開発に一層注力/●今後の展望

■カプコン
  1.業績概況/●2014年3月期は、増収減益で着地
  2.有力商品・サービス概況/①「バイオハザード」シリーズ/
  ②「モンスターハンター」シリーズ/③「ストリートファイター」シリーズ
  3.事業体制・事業戦略/●マルチプラットフォーム展開を推進/
  ●中国などアジア向けオンラインコンテンツを投入/
  ●開発体制強化のため新たな研究開発建設
  4.業績見通・課題/●今後の見通しと経営戦略

■ガンホー・オンライン・エンターテイメント
  1.業績概況/●2013年12月期も‘パズドラ’効果で大幅な増収増益に/
  ●2014年12月期第3四半期も、モバイルコンシューマ事業が伸び好調を維持
  2.有力商品・サービス概況/●「ラグナロクオンライン」シリーズ/
  ●「エミル・クロニクル・オンライン」/●「パズル&ドラゴンズ」/
  ●「ケリ姫クエスト」「ケリ姫スイーツ」
  3.事業体制・事業戦略動向/
  ●事業体制は、PCオンライン事業とモバイルコンシューマ事業の2本の柱/
  ●「パズル&ドラゴンズ」をベースにしたニンテンドー3DSシリーズ用ソフト開発
  4.業績見通・課題/●既存価値の最大化を目指す/●新規価値創造への挑戦/
  ●事業環境と戦略的見通し

■ゲームオン
  1.業績概況/●中長期の成長に向け、モバイルサービスにも注力
  2.有力商品・サービス概況/●レッドストーン/●Alliance of Valiant Arms/
  ●「隔絶神域オンライン」/●ポータルサービス事業
  3.事業体制・事業戦略動向/●2014年はスマートフォン向けゲームに注力/
  ●ジャックスと提携し「Pmangカード」発行
  4.業績見通・課題/
  ●引き続きオンラインゲーム運営事業の強化、新規事業、グローバルビジネス戦略を柱に
  ●今後の展望

■コーエーテクモゲームス
  1.業績概況/●コーエーテクモホールディングスは4期連続最高益更新
  2.有力商品・サービス概況/①「信長の野望」シリーズ/②「三國志」シリーズ/
  ③「無双」シリーズ/④「NINJA GAIDEN」シリーズ
  3.事業体制・事業戦略動向/
  ●「コーエーテクモブランド」の認知度と価値のさらなる向上図る/●ガストと合併
  4.業績見通・課題/●新規IPのさらなる展開に注力/●2015年3月期も好調に推移

■コナミデジタルエンタテインメント
  1.業績概況/●2013年度もデジタルエンタテインメント事業は大幅減収
  2.有力商品・サービス概況/①コンシューマゲーム/②SNS/③カードゲーム
  3.事業体制・事業戦略動向/●スマートフォン用ゲームをワールドワイドに展開/
  ●「東京ゲームショウ2014」にてブローバルタイトル最新作を出展/
  ●欧州最大級のゲームショー「gamescom2014」にシリーズ最新作を出展
  4.業績見通・課題/●中長期的な経営戦略/
  ●新たなプラットフォーマーへの展開を積極的に図る

■スクウェア・エニックス
  1.業績概況/●2014年3月期デジタルエンタテインメント事業は増収で着地
  2.有力商品・サービス概況/①「ドラゴンクエスト」シリーズ/
  ②「ファイナルファンタジー」シリーズ/③「キングダムハーツ」シリーズ
  3.事業体制・事業戦略動向/●デジタルエンタテインメント事業の構造改革に進む/
  ●中国・アジア市場における取り組みを強化/●ゲームパイプラインの構築
  4.業績見通・課題/●中期的な経営目標/●今後のディストリビューションとしてクラウドに注力

■セガ
  1.業績概況/●2014年3月期のコンシューマ事業は前期比19.0%の大幅増
  2.有力商品・サービス概況/①アミューズメント機器/②コンシューマ事業
  3.事業体制・事業戦略動向/●「グループ構造改革本部」収益力向上を目指す/
  ●業界最大規模の開発リソースが強み
  4.業績見通・課題/●今後の課題/●経営統合直後の営業利益1,000億円への回帰を目指す

■ソニー・コンピュータエンタテインメント
  1.業績概況/●2013年度ゲーム分野売上高は増加へ転じる
  2.有力商品・サービス概況/①「プレイステーション3(PS3)」/
  ②「プレイステーション・ポータブル(PSP)」/
  ③「PlayStation Vita(PS Vita)」/④「プレイステーション4(PS4)」
  3.事業体制・事業戦略動向/●PS4導入でユーザー数拡大へ/
  ●PS Vitaが新色発売、PS4との連携も
  4.業績見通・課題/●グループのコンテンツを活かし、ゲーム事業の強化を図る/
  ●PS4を収益拡大の核に

■日本マイクロソフト(日本法人)
  1.業績概況/●ハード・ソフトの出荷金額は減少傾向
  2.有力商品・サービス概況/●「Xbox One」海外市場での初年度出荷実績は390万台/
  ●2014年9月、「Xbox One」が日本で発売/
  ●オンラインサービスを拡充し、「Windows8」と連携
  ①「Xbox360」/②「Xbox One」/③Xbox LIVE/④Xbox Video/
  ⑤Xbox SmartGlass/⑥Xbox Music
  3.事業体制・事業戦略動向/●2015年国内「Xbox One」で巻き返し図る
  4.業績見通・課題/●40周年を迎えさらなる変革を目指す

■任天堂
  1.業績概況/●2014年3月期は減収減益で着地
  2.有力商品・サービス概況/①ニンテンドーDS・3DS・3DSLL/
  ②Wii・Wii U/③ゲームソフト
  3.事業体制・事業戦略動向/●ニンテンドー3DSシリーズに新ラインナップ登場/
  ●NTTドコモのスマートフォンとの連携を強化
  4.業績見通・課題/●2015年3月期の業績予想は増収増益/●今後の事業戦略

■ネクソン
  1.業績概況/●2013年12月期は大幅な増収増益を果たす
  2.有力商品・サービス概況/●メイプルストーリー/●マビノギ/
  ●ダンジョン・アンド・ファイター(日本名:アラド戦記)/
  ●カウンターストライクオンライン
  3.事業体制・事業戦略動向/●海外では現地連結子会社が戦略立案
  4.業績見通・課題/●魅力ある高品質な新規ゲームタイトルの提供が課題/
  ●日本及び欧米事業の強化に注力
  ●今後の経営戦略と見通し

■バンダイナムコゲームス
  1.業績概況/●バンダイナムコゲームスの2014年3月期決算は増収増益で着地
  2.有力商品・サービス概況
  3.事業体制・事業戦略動向/●IP戦略がグループ内に浸透/●コンテンツ事業の動向
  4.業績見通・課題/●2014年度の計画/●中期計画の推進/
  ●コンテンツ戦略ビジネスユニットの中期ビジョンと課題

Ⅲ.玩具卸売

■石川玩具
  1.業績概況/●大正15年創業の老舗玩具卸
  2.有力商品・サービス概況/①卸売事業/②新規事業、グッズ製造・販売
  3.事業体制・事業戦略動向/●組織体制について/●グループ体制について/
  ●2015年1月には新本社での営業を開始

■カワダ
  1.業績概況/●2014年5月期は横ばい、2015年5月期は増収を見込む/
  ●eコマースの構成比が増加する一方、大型チェーン、百貨店は減少
  2.有力商品・サービス概況/①ナノブロック/②ダイヤブロック/
  ③「ナノブロックプラス」(新商品)/④「ナノゲージ」(新商品)/⑤輸入玩具/⑥国内玩具
  3.事業体制・事業戦略動向/●業態ごとに細分化された営業体制/
  ●中国と国内に生産拠点を構える/
  ●販売のグローバル展開を強化/●2015年は海外ユーザーの取り込みにも注力/
  ●エンドユーザー参加型のマーケティングを推進
  4.業績見通・課題/●3ヵ年計画を確実に達成させる/●「モノ」から「コト」へ

■タカラトミーマーケティング
  1.業績概況/●2期連続で増収
  2.有力商品・サービス概況/①販社事業について/
  ②直営店事業について/③メーカー事業について
  3.事業体制・事業戦略動向/●タカラトミーが創業90周年を迎え、第4の創業へ/
  ●2014年のクリスマス商戦に向け、スポットCMを大量投下
  4.業績見通・課題/●顧客との「接点拡大」が重要なテーマ

■ハピネット
  1.業績概況/●2014年3月期は大幅な増収増益/
  ●2015年3月期の見通し(2014年12月初旬時点見込)
  2.有力商品・サービス概況/①玩具/②TVゲーム/③カプセル玩具、キッズカードゲーム
  3.事業体制・事業戦略動向/●卸の更なる進化とメーカー基盤確立のため組織変更を実施/
  ●事業体制について/●物流体制について/
  ●中間流通事業者として、圧倒的シェアナンバーワンを目指す/
  ●自社主催の商談会を開催
  4.業績見通・課題/●「第6次中期経営計画」から「第7次中期経営計画」へ/
  ●DSソフトを初めて自社開発

Ⅳ.玩具小売

■赤ちゃん本舗
  1.業績概況/●3期連続で増収増益
  2.有力商品・サービス概況/●ベビートイをメインとした品揃え/
  3.事業戦略動向/●出店動向について/●パーソナルマーケティングに注力/
  ●eコマースの展開
  4.業績見通・課題

■アマゾンジャパン
  1.業績概況
  2.サービス概況/●玩具事業の取組みについて
  3.事業体制・事業戦略動向/●クリスマス期間限定で「おもちゃ動画特集」を開設/
  ●配送サービスを大幅拡充、オフラインでの注文も可能に/●SNSにも引き続き注力
  4.業績見通・課題

■キデイランド
  1.業績概況/●2014年3月期も増収増益
  2.有力商品・サービス概況/●「キャラクター」を軸に幅広い品揃え/
  3.事業体制・事業戦略動向/●組織体制について/●新店を立て続けにオープン
  ●特設コーナーを設け、見せ方に工夫/●エリア毎に運営を任せる/
  4.業績見通・課題/●消費増税後も好調に推移/●2015年度は継続が課題

■日本トイザらス
  1.業績概況
  2.有力商品・サービス概況/●限定商品のラインナップ強化し、差別化を図る/
  ●PB紙おむつを全面リニューアル
  3.事業体制・事業戦略動向●オンラインストアを全面リニューアル/
  ●オムニチャネルの推進強化/●好立地への出店を継続/
  ●「ブラック・フライデー」キャンペーンを初めて実施
  ●「低価格保証」を強化/●TVCMを投入し、クリスマス商戦を盛り上げる
  4.業績見通・課題

■博品館
  1.業績概況/●2014年度は東南アジア圏を中心に観光客が増加傾向に
  2.主力商品・サービス概況/●オリジナル商品の展開/●旗艦店銀座本店の動向について
  3.事業体制・事業戦略動向/●リアル店舗ならではの良質な接客で付加価値を高める/
  ●アウトレットモールへ初出店/●ネット通販を開始
  4.業績見通・課題・展望/●消費増税の影響について/
  ●銀座本店のクリスマス商戦について(2014年12月の状況)

第4章 玩具関連事業者個表

玩具関連メーカー一覧
TVゲーム・アミューズメント関連メーカー一覧
玩具関連問屋一覧
玩具関連小売業一覧
その他玩具関連企業一覧

~付属資料~
参考データ:玩具輸出入動向(表)
日本アミューズメントマシン工業協会会員名簿
全日本アミューズメント施設営業者協会連合会会員名簿

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