2021年版 拡大する収納ビジネス市場の徹底調査 ~消費者調査編~
株式会社矢野経済研究所では、個人/企業を問わず、外部収納として利用されているストレージビジネス(世間一般には「トランクルーム」)にフォーカスした市場調査レポート(「拡大する収納ビジネス市場の徹底調査2021年版」本編)を発刊している。
本消費者調査編においては、ストレージビジネスの市場動向調査に関連して、消費者の動向について分析している。
過去から継続実施している調査であり、定点調査として、時系列分析も併せて行うことで、収納ビジネスの“今”を検証するものとする。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査目的:荷物や家財を専用施設やコンテナなどで「保管」することでサービス対価を得る市場を【収納ビジネス】として定義している。収納ビジネスをサービス内容別にトランクルーム/レンタル収納/コンテナ収納に分類し、それぞれの市場を総合的に把握するために、利用者の実態及び利用意向者の現状について調査分析することを目的とする。
調査対象:一般消費者
調査方法:一般消費者へ向けたWEBアンケート調査
調査期間:2021年1月~2021年3月
収納サービスに関する消費者アンケート調査を実施(2021年)
2021年1月に2万人を対象として実施した消費者アンケート調査結果では、2019年調査よりも認知度が数ポイントずつ改善
~いずれの収納サービスでも認知度は増加傾向に~
1.消費者調査概要
2.利用者実態調査
3.利用意向者調査
調査結果のポイント
1.収納サービス利用者調査
2.収納サービス利用意向者調査
1.消費者調査概要
(1)調査の概略
(2)回答者全体の構成
(3)利用意向者調査の構成
2.利用者実態調査
(1)収納サービスの認知・利用状況(SC1)
(2)トランクルームサービスの内容認知状況(SC2)
(3)レンタル収納スペースサービスの内容認知状況(SC3)
(4)コンテナ収納サービスの内容認知状況(SC4)
(5)収納サービスの今後の利用意向(SC5)
(6-1)収納サービスを利用する際に重視する項目(SC6)
(6-2)収納サービスを利用する際に重視しない項目(SC6)
(7)収納サービスの「利用をやめた理由」(SC7)
(8)現在利用している収納サービスの満足・不満足(SC8)
(9)利用開始時期(SC9)
(10)利用環境の変化(SC10)
3.利用意向者調査
(1)利用したことがない理由(Q1)
(2)利用開始を検討するタイミング(Q2)
(3)月額の費用として検討できる価格帯(Q3)
(4)利用してみたい広さ(Q4)
(5)収納スペースまでの許容範囲“徒歩圏”(Q5)
(6)収納スペースまでの許容範囲“車両利用”(Q6)
(7)収納スペースに求める設備や機能(Q7)
(8)収納してみたいもの(Q8)
・ローデータ(利用意向者調査)
300サンプル 属性設問3問 SC設問11問 Q設問8問
・データマップ
設問項目 選択肢
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