2021年版 浄水器・整水器市場の実態と展望
浄水器・整水器市場を対象とした定刊マーケットレポートの更新版。調査の対象は、家庭用浄水器及び整水器であり、本体・カートリッジの市場動向についてまとめている。主要事業者に対しては面談ヒアリング調査を実施し、各種文献調査を併用実施している。
発刊日
2021/06/29
体裁
A4 / 124頁
資料コード
C63102400
PDFサイズ
18.3MB
PDFの基本仕様
Adobe Reader 7.0以上/印刷不可・編集・加工不可/検索・テキスト・図(グラフ)の抽出等可/しおり機能無し 詳細はこちら
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ
調査資料詳細データ
調査概要
調査結果サマリー
資料ポイント
調査目的:住宅市場が停滞する中、一般消費財と住宅設備の二面性を持つ浄水器及び整水器の市場動向を把握し、今後の企業戦略及び商品戦略のための基礎資料とする。
調査対象企業:蛇口直結型、蛇口一体型、ビルトイン型、据置型、卓上型の浄水器、浄水シャワー、アルカリイオン整水器・水素水生成器・還元水生成器等の主要メーカー、業界関連団体、小売店などの企業と商品
調査方法:直接面接取材、電話調査、業界データ等文献資料調査を併用
調査期間:2021年4月~2021年6月
浄水器・整水器市場に関する調査を実施(2021年)
2019年度の浄水器・整水器市場規模は前年度比98.2%の440億円と減少
~低価格帯商品が新規ユーザーを獲得したものの、高価格帯商品の伸び悩みで2020年度も減少傾向が続く見通し~
- 浄水器タイプ別出荷データ(矢野経済研究所推計)
- 各種浄水器・整水器市場の動向
- 主要事業者の事例研究
- 前回版との違い:コロナ禍における需要環境の変化、在宅時間増による水への関心の変化についても調査を実施
リサーチ内容
調査結果のポイント
1.市場動向
2.企業動向
3.展望と課題
第1章 浄水器・整水器市場の需要環境
1.住宅業界
1-1.新設住宅着工戸数の推移
1-2.持家・借家別の推移
1-3.戸建、マンションの推移
1-4.住宅ストックの状況
1-5.人口・世帯数の状況
(1)総人口
(2)総世帯数
1-6.家計調査
2.住宅リフォーム市場の動向
2-1.設備修繕・維持関連部分
2-2.「設備修繕・維持費」の予測
第2章 浄水器・整水器市場の動向
1.浄水器の市場規模推移(2012~2020年度)
2.浄水器メーカー別 浄水器本体出荷台数及び売上高推移
3.タイプ別市場規模推移
3-1.蛇口直結型浄水器の市場規模推移
3-2.蛇口一体型浄水器の市場規模推移
3-3.ビルトイン型浄水器の市場規模推移
3-4.据置型浄水器の市場規模推移
3-5.卓上型浄水器の市場規模推移
3-6.浄水シャワーの市場規模推移
3-7.整水器の市場規模推移
4.浄水器の市場規模予測(2021年度~2022年度)
第3章 有力参入企業の事例研究
≪各種浄水器の主要参入事業者≫
株式会社キッツマイクロフィルター
株式会社ゼンケン
株式会社タカギ
株式会社ダスキン
東レ株式会社
日本アムウェイ合同会社
株式会社日本トリム
パナソニック株式会社
株式会社フジ医療器
ブリタジャパン株式会社
三菱ケミカル・クリンスイ株式会社
株式会社メイスイ
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。
この資料を見た人は、こんな資料も見ています
資料コード
資 料 名
C63102200
C63104300
C63105700
C63103000
C63104900