2021年版 カテーテル&チューブ、IVR製品市場の中期予測と関連製品の徹底分析
発刊日
2022/02/25
体裁
A4 / 691頁
資料コード
C63121100
PDFサイズ
18.9MB
PDFの基本仕様
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カテゴリ
調査資料詳細データ
調査概要
調査結果サマリー
資料ポイント
調査対象:国内メーカー及び輸入製品の製造販売業、及び販売元
調査方法:当研究所による面接取材とTEL取材併用
調査期間:2021年5月~2022年1月
カテーテル&チューブ、IVR製品市場の調査を実施(2021年)
2021年度のカテーテル&チューブ、IVR製品市場は一部症例が回復傾向になることから、前年度比3.2%増の3,821億1,300万円の見込
前回版との違い:ウィズコロナ時代と医療機器業界
リサーチ内容
PARTⅠ 医療用ディスポーザブル製品の市場動向
カテーテル&IVR製品調査品目における市場推移
調査品目トータル市場
新型コロナの影響による症例減や外来患者減で2020年度は
前年比5.9%ダウン3,703億69百万円、2021年度は一部回復傾向もあり
3.2%アップの3,821億13百万円見込み
調査品目における分野別(科別)市場分析
カテーテル&チューブ市場(56製品)
新型コロナの感染拡大による各症例減の影響を受け2020年度は
4.7%ダウンの2,733億65百万円、2021年度は4.0%アップの2,842億22百万円見込み
IVR製品市場
2020年度は6.5%ダウンの1,948億95百万円、2021年度は3.0%アップの2,008億39百万円見込み
調査品目における金額ベース市場規模推移
調査品目における数量ベース市場規模推移
品目別マーケットリーダー
PARTⅡ カテーテル&チューブ、IVR製品の品目別市場推移
§1 PTCA市場 PTCAバルーン(POBA)、ガイディング・ガイドワイヤー、アクセサリー
PTCA Balloon
市場概要
市場規模:2020年度は5.2%ダウンの50.11万本
(実質的な使用本数:42.79万本)、2021年度は51.16万本見込み
(同:43.74万本見込み)
企業別動向:上位企業各社がマイナス実績
冠動脈狭窄部貫通用カテーテル市場:
2020年度127,882本、2021年度135,905本見込み、トップ企業圧倒的シェアを維持
経皮的血栓除去用カテーテル市場(Thrombolysis):
2020年度50,595本、2021年度50,195本見込み
冠動脈ガイディングカテーテル
市場動向:2020年度33.5万本、2021年度34.47万本見込み
PTCAガイドワイヤー市場
市場動向:2020年度は50.29万本、2021年度は54.37万本見込み、
トップ企業圧倒的シェアを維持
PTCAアクセサリー市場(インデフレーター、Yコネクター)
市場動向:インデフレーター32.14万ケ、2021年度:32.33万ケ見込み、
Yコネクターは56.77万ケ/セット、2021年度53.31万ケ
§2 Coronary Stent
市場概要
市場規模:2020年度は新型コロナによる症例延期等もあり
出荷ベースで前年比7.9%ダウンの31.45万本、
実質症例ベース:21.37万例、2021年度は新型コロナウイルスからの回復が
見込まれ33.33万本、実質症例数:22.71万例見込み
企業別動向:2020年度は各社マイナス実績の中、
ニプロがDES「Coroflex ISAR Neo」の販売開始、
Cardinal health Careは販売終了に
§3 特殊カテーテル(PTCRA・エキシマ・DCA)
市場概要
市場動向:2020年度19,200本、2021年度20,300本見込み
§4 PTAバルーンカテーテル
市場概要
市場規模:新型コロナの感染拡大による症例減の一方、
シャントPTAの安定成長から2020年度はプラスの38.82万本、
2021年度はDCB新製品や適用拡大等から41.05万本見込み
企業別動向:ボストン・サイエンティフィックジャパンが
再狭窄防止型「Ranger」、日本メドトロニックが透析領域の
DCB「IN.PACT AV」を販売開始
末梢血管用ガイディング、ガイドワイヤー市場:上位企業シェア変わらず
§5 末梢血管用ステントセット・頸動脈用ステントセット
市場概要
市場規模:2020年度は新型コロナによる症例減の影響から
前年比5.0%ダウン(3,875本減)の74,375本(推定症例数:53,540例)、
2021年度は75,355本(同:55,130例)見込み
企業別動向:2020年度もトップ企業が引き続き販売好調でプラス実績
§6 血管造影用カテーテル
市場概要
市場規模:新型コロナの影響により2020年度トータルでは8.5%ダウンの
177.96万本、2021年度179.31万本見込み、心臓は137.41万本
(2021年度:138.51万本見込み)、腹部23.82万本(同:23.11万本見込み)、
脳血管16.73万本(同:17.69万本見込み)
企業別動向:新型コロナによる厳しい環境の中、国産上位企業の寡占化続く
§7 血管造影用(バルーン)カテーテル
市場動向:肺動脈造影用(旧区分)市場 2020年度12,200本、
2021年度は11,900本見込み
オクリュージョンカテーテル特殊型市場(旧区分含む):
2020年度38,430本、2021年度38,870本見込み、
トップ企業2製品で数量ベースシェア61.5%
§8 マイクロカテーテル・ガイディング・ガイドワイヤー
市場概要
市場規模:2020年度は新型コロナの影響もあり2.1%ダウンの79億44百万円、
2021年度は82億54百万円見込み
企業別動向:上位企業プラス実績
マイクロカテーテル(血管造影用マイクロカテーテル)
市場動向:2020年度179,658本(2021年度:187,633本見込み)、
腹部/その他領域は133,108本、脳血管領域は46,550本
マイクロ用ガイディングカテーテル
市場動向:2020年度は42,205本、2021年度44,417本見込み
マイクロ用ガイドワイヤー(微細血管用)
市場動向:単品ベースで175,574本(2021年度:181,531本見込み)、
トップ企業は更にシェアアップ
§9 塞栓用コイル/肝動脈塞栓材&デタッチャブルバルーンカテーテル
塞栓用コイル(エンボリコイル)・肝動脈塞栓材
市場概要
塞栓用コイル市場:2020年度トータル数量は30.32万本、2021年度30.96万本見込み、
脳外科分野:14.49万本、腹部・末梢領域等:15.82万本、
うち機械式を除くデタッチャブル型は18.63万本(2021年度:19.43万本見込み)
フローダイバーターシステム:新規参入企業もある中、
2020年度1,080本、2021年度は1,250本見込み
コイル留置用ステント市場:2020年度 3,420本(3,300例)、
2021年度3,560 本(3,410例)見込み
脳血栓除去用デバイス:2020年度14,100セット(推定症例:10,860例)、
2021年度18,250セット(同:13,716例)見込み
企業別動向:電気式販売企業好調でシェアアップ
§10 血管造影用ガイドワイヤー
市場概要
市場規模:2020年度は新型コロナの影響で4.4%ダウンの160.85万本、
2021年度166.82万本見込み
企業別動向:各社厳しい状況の中、トップ企業圧倒的シェアを維持
末梢血管用ガイドワイヤー(微細血管用):2020年度26.99万本、
2021年度28.53万本見込み
§11 冠動脈造影用センサー付ガイドワイヤー、血管造影用圧センサー付ガイドワイヤー、血管造影用圧センサー付カテーテル
市場概要
市場動向:2020年度センサー付ガイドワイヤーは、
新型コロナによる症例数減の影響から前年比大幅減となる
17,749本減の87,143本、2021年度は95,473本見込み
§12 シースイントロデューサーセット
市場概要
市場規模:2020年度トータル市場は8.6%ダウンの224.32万本/セット、
2021年度は224.80万本/セット見込み
参入企業動向:上位2社がマイナス実績となるものの高シェアを維持
§13 動脈圧測定用カテーテル(ウェッジ圧モニター)
市場概要
市場動向:2020年度15,840本、2021年度16,400本見込み
§14 サーモダイリューションカテーテル
市場概要
市場規模:2020年度は前年比9.8%ダウンの129,842本、2021年度142,323本見込み
企業別動向:トップ企業シェアダウンするものの7割強の圧倒的シェア
§15 血栓除去用カテーテル
市場概要
市場動向:血栓除去用カテーテル:
2020年度9.6%ダウンの27,930本、2021年度29,480本見込み
経皮的血栓除去用カテーテル市場(Thrombolysis):
2020年度48,395本、2021年度48,095本見込み
脳血栓除去用デバイス:2020年度14,100セット(推定症例:10,860例)、
2021年度18,250セット(同:13,716例)見込み
§16 下大静脈留置フィルターセット・血管内血栓異物除去用留置カテーテル
市場概要
市場規模:2020年度下大静脈留置フィルターセットは5,500セット
(2021年度:5,330セット見込み)、血管内血栓異物除去用留置カテーテル
「一般型」は8,500本(同:8,000本見込み)、「頸動脈ステント併用型」は
11,410本/セット(同:11,530本/セット見込み)
企業別動向:上位企業圧倒的シェア
§17 (血管内)異物除去用セット
市場概要
市場動向:2020年度は15,481本、2021年度は16,238本見込み
§18 極細内視鏡 細径内視鏡システム
極細経内視鏡
市場動向:2020年度2,418本(血管内視鏡:1,890本)、
2021年度3,020本(血管内視鏡:2,370本)見込み。
参考資料:ハンディタイプ内視鏡
市場動向:2020年度868台(本)、2021年度950台(本)見込み
§19 血管内超音波プローブ・心腔内超音波プローブ
市場概要
市場動向:新型コロナの影響がある中、装置は2020年度318台、
2021年度349台見込み、プローブ:
カテーテルは2020年度35.24万本、2021年度35.77万本見込み
企業別動向:プローブ・装置ともにトップ企業はコロナ禍でもプラス実績。
参考資料:血管内光断層・光干渉断層診断システム2020年度34,000本、
装置が20台、2021年度48,600本・30台見込み
§20 血圧モニタリングキット(血圧モニタ用キット)
市場概要
市場規模:2020年度は新型コロナの影響を受けて5.1%マイナスの169.5万キット、
2021年度171.4万キット見込み
企業別動向:トップ企業の圧倒的シェア変わらず、
SBカワスミ(旧:川澄化学工業)は在庫分を含め販売終了
§21 アンギオキット(アンジオキット)
市場概要
市場規模:2020年度アンギオキット/パックは127.14万セット、
2021年度は128.65万セット見込み
企業別動向:装置展開企業3社で数量ベース76.6%のシェア
§22 IABP Balloon(大動脈内バルーン)カテーテル
市場概要
市場動向:2020年度は12台減の143台、2021年度は158台見込み
企業別動向:トップ企業カテーテル、装置ともに高シェアを堅持
§23 体外循環用カニューレ
市場概要
市場規模:2020年度は新型コロナによる外科症例減の一方、
補助循環が増加するプラス・マイナスの要因から
前年ほぼフラットの37.34万本、2021年度は37.61万本見込み
企業別動向:上位企業2社がマイナスとなるものの両社で76.7%のシェア
§24 電極カテーテル/経皮的カテーテル心筋焼灼用カテーテル
電極カテーテル(体外式ペースメーカ用カテーテル電極)
市場概要
市場規模:2020年度は新型コロナの影響から
トータル本数は17,272本減の46.43万本、2021年度は48.83万本見込み、
心臓電気生理学的検査機能付加型は41.52万本(同:43.81万本見込み)、
うち「温度センサー付」は6.58万本(同:7.01万本見込み)、
「除細動機能付き」が6.6万本(同:7.1万本見込み)
企業別動向:新型コロナ禍、各社厳しい販売状況で大きなシェア変動なし
カテーテルアブレーション市場
市場概要
市場規模:2020年度市場は新型コロナによる症例減の影響で
前年比10,265本減の117,214本 (推定症例数:93,678例)、
2021年度は120,212本(同:95,927例)見込み、
心房細動症例は2020年度70.5%、2021年度71.0%(推定)
企業別動向:トップ企業シェア変わらず
遠位端可動型シースイントロデューサーセット市場:
2020年度79,043本、2021年度77,936本見込み
§25 バルブロプラスティカテーテル
市場概要
市場動向:2020年度市場は大動脈弁狭窄症の患者数増、
TAVI:TAVR の症例増もあり新型コロナ禍においても引き続き
アップ実績となる5,065本、2021年度は5,375本見込み
§26 心臓関連注目市場
市場動向:Excimer Laser「CVX-300」の販売が
フィリップス・ジャパンへ移管、ディーブイエックス販売を含め
2020年度20台、2021年度は10台見込み
CABGにおけるOff-Pump市場
RF心房細動手術装置:
血管領域自動吻合器/血管縫合補助器具市場:
2020年度6,145セット、2021年度は4,300セット
§27 フォーリーカテーテル(ラテックス・シリコーン)
市場概要
市場規模:2020年度トータル市場は997.1万本/セット、
2021年度1,010.4万本/セット見込み、トレイキットは589.3万キット
企業別動向:トップ企業の圧倒的シェアは変わらず
§28 尿管カテーテル
市場動向:2020年度29,000本、2021年度は27,100本見込み
§29 尿管ステント(セット)
市場概要
市場規模:2020年度1.3%ダウンの275,780セット、2021年度280,270セット見込み、
うち、一般型異物付着防止型は2020年度127,000本、2021年度136,000本見込み
企業別動向:トップ企業マイナス実績となるものの42%強のトップシェアを維持
§30 尿道ステントセット BPH(前立腺肥大症)治療製品
市場概要
§31 ネフロストミーカテーテル(セット)腎盂
市場概要
市場動向:2020年度セットベースで21,910セット
(2021年度:21,865セット見込み)、
単品カテーテルは253,050本(同:253,070本見込み)
§32 ネラトンチューブ
市場概要
市場動向:ネラトンカテーテルは2020年度6,475.6万本
(2021年度:6,485.5万本見込み)、ディスポタイプへの移行が進む
自己導尿カテーテルが2020年度 712.9万本(同:938.3万本見込み)
§33 BPH治療用メタリックステント
市場動向:2013年度以降市場無し
§34 気管内チューブ・気道確保チューブ
気管内チューブ
市場概要
気管内チューブ市場規模:2020年度4.7%ダウンの314.7万本、
2021年度は316.7万本見込み
企業別動向:上位企業3社で85.6%シェア
分離肺手術用気管内チューブ:2020年度111,920本/セット、
2021年度112,970本/セット見込み
気道確保チューブ
市場動向:2020年度4.7%ダウンの32.95万本、2021年度33.51万本見込み
§35 気管切開用チューブ(カテーテル)
市場概要
市場規模:2020年度は大幅ダウンの128.8万本、2021年度129.0万本見込み
企業別動向:トップ企業大幅ダウンでシェア変動
経皮的気管切開市場:2020年度7,920セット、2021年度7,940セット見込み
§36 サクションチューブ(吸引カテーテル)
市場動向:2020年度3億4,122万本、2021年度3億4,673万本見込み
閉鎖式サクションカテーテル市場:2020年度134.2万本、2021年度は135.2万本見込み
§37 硬膜外カテーテル
市場概要
市場規模:硬膜外カテーテル単品・キット/セットで、
2020年度は前年比5.3%ダウンの112.59万本/キット、
2021年度:112.83万本/キット見込み
企業別動向:2020年度は新型コロナの影響で有力企業をはじめ
マイナス実績もシェア変動無し
§38 (コロナリー・バスキュラーを除く)各種メタリックステント
胆道用(胆管)メタリックステント(Biliary)
市場概要
市場規模:2020年度21,653本、2021年度は22,995本見込み
企業別動向:上位企業シェア維持
食道用(メタリック)ステント
市場動向:2020年度3,960本、2021年度3,980本見込み
企業別動向:上位企業2社で87%超のシェア
消化管用(メタリック)ステント
市場動向:胃十二指腸用で2020年度6,890本、2021年度6,920本見込み、
大腸用Stent 2020年度10,200本、2021年度は11,170本見込み
気管・気管支メタリックステント
市場動向:永久留置型気管・気管支ステントは2020年度690本、2021年度700本見込み
§39 (カテーテルアクセス)ポート・CAP
市場概要
市場規模:2020年度は2.9%ダウンの107,412ケ/セット、
うち静脈用は95,776ケ/セット
企業別動向:上位企業シェア変動無し
§40 ストマックチューブ(胃管カテーテル)
市場概要
市場動向:ストマックチューブは2020年度217.1万本
(2021年度:217.6万本見込み)、イレウス用ロングチューブは
7.25万本/セット(同:6.82万本/セット見込み)
§41 (超音波ガイド下)PTCDセット
市場概要
市場動向:2020年度35,250セット、2021年度35,450セット見込み
§42 ペグ・ガストロストミーカテーテルキット(セット)
市場概要
市場規模:交換用カテーテルは2020年度71.14万本、
2021年度72.69万本見込み、造設用キット(PTEGを含む)は、
2020年度5.5万キット、2021年度5.45万キット見込み
企業別動向:交換用「バンパー型」、「バルーン型」トップ企業の高シェア変わらず
§43 栄養カテーテル・EDチューブ
市場概要
市場動向:栄養カテーテル2020年度0.4%ダウンの351.83万本
(2021年度:351.4万本見込み)、経腸栄養用:
EDチューブは2020年度3.3%ダウンの78.51万本(同:79.85万本見込み)
企業別動向:上位企業2社でシェア64%
§44 消化管バルーンカテーテル
市場概要
市場動向:2020年度38,130本、2021年度39,500本見込み
企業別動向
§45 食道静脈瘤硬化療法セット、食道静脈瘤結紮術
市場概要
市場動向:2020年度EIS穿刺針(局注針)は他症例使用を含め新型コロナ禍の中、
大幅減となる63.58万本(2021年度:70.77万本見込み)、
EVLは2020年度3.20万セット(同:3.27万セット見込み)
§46 シャントバルブ&ドレナージ(セット)
シャントバルブ
市場概要
市場規模:2020年度15,800ユニット、2021年度15,970ユニット見込み、
圧可変式は14,785ユニット、2021年度が14,955ユニット見込み
企業別動向:トップ企業シェアを維持
脳外用ドレナージ
市場動向:2020年度148,000セット・本・ケ、2021年度155,765セット・本・ケ見込み
§47 子宮内圧測定用カテーテルセット(キット)
市場動向:2020年度7,770本(キット)、2021年度7,810本(キット)見込み
§48子宮・卵管用カテーテル
市場概要
市場動向:2020年度は新型コロナの影響から前年比10.2%ダウンの119,200本、
2021年度は127,410本見込み、卵管形成術用カテーテルは引き続きアップ実績
§49 シリコンドレーンチューブ(受動吸引型)
市場概要
市場動向:2020年度114.68万本(2021年度:117.18万本見込み)
§50 中心静脈用カテーテル
市場概要
市場動向:2020年度トータル本数は新型コロナによる手術減等の影響もあり
前年比11.6%ダウンの107.93万本/セット、2021年度110.52万本/セット見込み
(1) シングルルーメン:2020年度:53.25万本/セット、
2021年度:55.22万本/セット見込み、
うちSeldingerタイプは27.47万本/セット、
Direct Punctureタイプは25.78万本/セット
(2)マルチルーメン:2020年度は54.68万本/セット、
2021年度55.3万本/セット見込み
(3) 新生児・未熟児・中心静脈栄養カテーテル市場(PIC・PICC市場):
未熟児・新生児タイプは5.88万本/セット(2021年度:5.07万本/セット)、
末梢留置型中心静脈カテーテル(大人用PICC)市場は
2020年度16.73万本、2021年度17.66万本見込み
§51 温度センサー付カテーテル
市場概要
市場動向:2020年度は直腸温の大幅アップ等で7.2%アップ(11万本増)の
163.7万本、2021年度は160.7万本見込み
企業別動向:大幅増企業ありシェアに変動
§52 ブラッドアクセス
市場概要
市場動向:2020年度本数ベースでは前年比7,400本減の181,600本/セット、
2021年度は181,900本/セット見込み
PARTⅢ 参入企業分析
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