2020年版 カテーテル&チューブ、IVR製品市場の中期予測と関連製品の徹底分析
本調査レポートでは、血管系診断用カテーテル、血管系・非血管系 IVR 製品、各科特有・汎用型カテーテル&チューブに、患者数、新技術動向、流通特性などの市場環境要因を加え、52項目(80区分)の2009~2020年度実績・見込み値と、2024年度までの市場予測、メーカーシェア、各社の販売政策、製品導入、今後の成長製品、分野別動向を分析しております。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査対象:国内メーカー及び輸入製品の製造販売業、及び販売元
調査方法:面接取材とTEL取材併用
調査期間:2020年5月~2021年1月
カテーテル&チューブ、IVR製品市場の調査を実施(2020年)
2020年度のカテーテル&チューブ、IVR製品市場は前年度比4.1%減の3,744億6,900万円の見込
~新型コロナウイルス感染拡大の影響による各症例数や外来患者数の減少から縮小へ~
PARTⅠ 医療用ディスポーザブル製品の市場動向
PARTⅡ カテーテル&チューブ、IVR製品の品目別市場推移
PARTⅢ 参入企業分析
PARTⅠ 医療用ディスポーザブル製品の市場動向
カテーテル&IVR製品調査品目における市場推移
調査品目トータル市場
2019年度 前年比2.3%アップ3,905億89百万円、2020年度は新型コロナウイルスの感染拡大の影響による
各症例数や外来患者数減から4.1%ダウンの3,744億69百万円見込み
調査品目における分野別(科別)市場分析
カテーテル&チューブ市場(56製品)
引き続きアブレーション等の不整脈関連やPTAバルーン等のプラス成長から2019年度は4.1%アップの2,852億10百万円、2020年度は3.2%ダウンの2,761億70百万円見込み
IVR製品市場
2019年度は1.5%アップの2,054億3百万円、2020年度は4.8%ダウンの1,955億14百万円見込み
調査品目における金額ベース市場規模推移
調査品目における数量ベース市場規模推移
品目別マーケットリーダー
PARTⅡ カテーテル&チューブ、IVR製品の品目別市場推移
§1 PTCA市場 PTCAバルーン(POBA)、ガイディング・ガイドワイヤー、アクセサリー
PTCA Balloon
市場概要
市場規模:2019年度は1.2%ダウンの52.85万本
(実質的な使用本数:45.77万本)、2020年度は新型コロナの
影響から3.3%ダウンの 51.11万本見込み(同:42.83万本見込み)
企業別動向:各社販売実績伸び悩み
冠動脈狭窄部貫通用カテーテル市場:2019年度132,160本、
2020年度133,560本見込み、トップ企業シェア維持
経皮的血栓除去用カテーテル市場(Thrombolysis):
2019年度56,385本、2020年度56,230本見込み、血栓吸引
タイプは販売終了製品等もありマイナス実績
冠動脈ガイディングカテーテル
市場動向:2019年度34.54万本、2020年度34.24万本見込み
PTCAガイドワイヤー市場
市場動向:2019年度は51.79万本、2020年度は53.05万本見込み、
トップ企業70%強のシェアを維持
PTCAアクセサリー市場(インデフレーター、Yコネクター)
市場動向:インデフレーター34.47万ケ、2020年度:31.84万ケ見込み、
Yコネクターは57.88万ケ/セット、2020年度56.28万ケ
§2 Coronary Stent
市場概要
市場規模:2019年度出荷ベースで前年比1.1%ダウンの34.15万本、
実質症例ベース:22.16万例、2020年度は
新型コロナウイルスの影響が大きく33.66万本、
実質症例数:20.30万例見込み
企業別動向
§3 特殊カテーテル(PTCRA・エキシマ・DCA)
市場概要
市場動向:2019年度18,020本、2020年度17,640本見込み
§4 PTAバルーンカテーテル
市場概要
市場規模:引き続きシャントPTA、Stent Graft症例の安定推移の中、
2019年度36.58万本、症例数合計は21.12~21.63万例、
2020年度は36.94万本見込み
企業別動向
末梢血管用ガイディング、ガイドワイヤー市場:
上位企業高シェア変わらず
§5 末梢血管用ステントセット・頸動脈用ステントセット
市場概要
市場規模:2019年度は新製品上市などにより
前年比6.5%アップ(4,800本増)の78,250本(推定症例数:56,510例)、
2020年度は新型コロナの影響もあって3.6%ダウンの75,450本
(同:54,215例)見込み
企業別動向:新製品投入相次ぐ
§6 血管造影用カテーテル
市場概要
市場規模:2019年度トータルでは7.4%ダウンの194.46万本、
2020年度189.95万本見込み、
心臓は149.28万本(2020年度:144.54万本見込み)、
腹部27.65万本(同:27.33万本見込み)、
脳血管17.53万本(同:18.08万本見込み)
企業別動向:各社伸び悩む中、国産上位企業の寡占化が続く
§7 血管造影用(バルーン)カテーテル
市場動向:肺動脈造影用(旧区分)市場 2019年度15,400本、
2020年度は15,600本見込み
オクリュージョンカテーテル特殊型市場(旧区分含む):
2019年度38,990本、2020年度39,040本見込み
§8 マイクロカテーテル・ガイディング・ガイドワイヤー
市場概要
市場規模:2019年度は2.0%ダウンの79億15百万円、
2020年度は80億10百万円見込み
企業別動向:トップ企業シェア維持
マイクロカテーテル(血管造影用マイクロカテーテル)
市場動向:2019年度174,420本(2020年度:172,710本見込み)、
腹部/その他領域は138,370本、脳血管領域は36,050本
マイクロ用ガイディングカテーテル
市場動向:2019年度は41,600本、2020年度43,400本見込み、
トップ企業更にシェア続伸
マイクロ用ガイドワイヤー(微細血管用)
市場動向:単品ベースで177,436本(2020年度:178,410本見込み)、
トップ企業大幅増
§9 塞栓用コイル/肝動脈塞栓材&デタッチャブルバルーンカテーテル
塞栓用コイル(エンボリコイル)・肝動脈塞栓材
市場概要
塞栓用コイル市場:2019年度トータル数量は30.76万本、
2020年度30.09万本見込み、脳外科分野:13.32万本、
腹部・末梢領域等:17.44万本、うち機械式を除くデタッチャブル型は
17.5万本(2020年度:17.69万本見込み)
フローダイバーターシステム市場:
2019年度は980本、2020年度は1,000本見込み
コイル留置用ステント市場:2019年度 3,440本(3,300例)、
2020年度3,350 本(3,210例)見込み
脳血栓除去用デバイス:2019年度8,000セット(推定症例:7,490例)、
2020年度7,980セット(同:7,450例)見込み
企業別動向
§10 血管造影用ガイドワイヤー
市場概要
市場規模:2019年度168.32万本、2020年度174.46万本見込み
企業別動向:トップ企業圧倒的シェア
末梢血管用ガイドワイヤー(微細血管用):
2019年度25.34万本、2020年度26.67万本見込み
§11 冠動脈造影用センサー付ガイドワイヤー、血管造影用圧センサー付ガイドワイヤー、血管造影用圧センサー付カテーテル
市場概要
市場動向:2019年度センサー付ガイドワイヤーは、
安定冠動脈患者への適用拡大により大幅増の前年度から
13,482本増の104,892本、2020年度は97,899本見込み
§12 シースイントロデューサーセット
市場概要
市場規模:遠位端可動型は引き続きアップとなるものの、
2019年度トータル市場は1.8%ダウンの245.55万本/セット、
2020年度は240.55万本/セット見込み
参入企業動向:トップシェア企業実績続伸
§13 動脈圧測定用カテーテル(ウェッジ圧モニター)
市場概要
市場動向:2019年度16,300本、2020年度16,700本見込み
§14 サーモダイリューションカテーテル
市場概要
市場規模:2019年度は前年比2.6%ダウンの143,980本、
2020年度133,070本見込み
企業別動向:右下がりのトレンドが続く
§15 血栓除去用カテーテル
市場概要
市場動向:血栓除去用カテーテル:トップ企業安定実績の中、
販売終了製品もあり2019年度30,880本、2020年度27,930本見込み
経皮的血栓除去用カテーテル市場(Thrombolysis):
2019年度56,385本、2020年度56,230本見込み、
血栓吸引タイプは販売終了製品等からマイナス実績
脳血栓除去用デバイス:2019年度8,000セット(推定症例:7,490例)、
2020年度7,980セット(同:7,450例)見込み
§16 下大静脈留置フィルターセット・血管内血栓異物除去用留置カテーテル
市場概要
市場規模:2019年度下大静脈留置フィルターセットは5,680セット
(2020年度:4,980セット見込み)、血管内血栓異物除去用
留置カテーテル「一般型」は9,280本(同:8,400本見込み)、
「頸動脈ステント併用型」は11,607本/セット
(同:12,510本/セット見込み)
企業別動向:下大静脈留置フィルターセット・
血栓異物除去用留置カテーテル:一般型共にトップ企業がシェア維持
§17 (血管内)異物除去用セット
市場概要
市場動向:2019年度は16,332本、2020年度は14,845本見込み
§18 極細内視鏡 細径内視鏡システム
極細経内視鏡
市場動向:2019年度3,020本(血管内視鏡:2,370本)、
2020年度2,875本(血管内視鏡:2,250本)見込み
参考資料:ハンディタイプ内視鏡
市場動向:2019年度812台(本)、2020年度780台(本)見込み
§19 血管内超音波プローブ・心腔内超音波プローブ
市場概要
市場動向:プローブ:カテーテルは2019年度35.44万本、
2020年度36.96万本見込み、うち心腔内プローブは
2019年度7.54万本、2020年度7.35万本見込み
企業別動向:プローブ・装置ともにトップシェア企業が安定した実績を維持
参考資料:血管内光断層・光干渉断層診断システム2019年度38,600本、
装置20台、2020年度36,400本・20台見込み
§20 血圧モニタリングキット(血圧モニタ用キット)
市場概要
市場規模:2019年度178.7万キット、2020年度166.8万キット見込み
企業別動向:トップ企業圧倒的シェア維持
§21 アンギオキット(アンジオキット)
市場概要
市場規模:2019年度アンギオキット/パックは136.03万セット、
2020年度は129.59万セット見込み
企業別動向:上位企業のシェアは変わらず、
装置展開企業3社で数量ベース76.2%のシェア
§22 IABP Balloon(大動脈内バルーン)カテーテル
市場概要
市場動向:2019年度は前年増の反動から9台減の155台、
2020年度は新型コロナウイルスの流行拡大による
手術減の影響があるものの151台見込み
企業別動向
§23 体外循環用カニューレ
市場概要
市場規模:2019年度は37.35万本、2020年度は新型コロナによる
補助循環症例増から38.78万本見込み
企業別動向:上位2社がプラス実績で数量ベース77.7%のシェア
§24 電極カテーテル/経皮的カテーテル心筋焼灼用カテーテル
電極カテーテル (体外式ペースメーカ用カテーテル電極)
市場概要
市場規模:2019年度トータル本数は28,578本増の48.16万本、
2020年度は新型コロナの影響から43.49万本見込み、
心臓電気生理学的検査機能付加型は42.91万本(同:38.63万本見込み)、
うち「温度センサー付」は6.69万本(同:6.68万本見込み)、
「除細動機能付き」が6.52万本(同:6.81万本見込み)
企業別動向
カテーテルアブレーション市場
市場概要
市場規模:2019年度市場は前年比10,210本増の127,479本
(推定症例数:102,105例)、2020年度は新型コロナの影響により
症例数はマイナスとなり118,100本(同:94,178例)見込み、
心房細動症例は2019年度66.5%、2020年度70.6%(推定)
企業別動向:No1シェア企業引き続きアップ実績
遠位端可動型シースイントロデューサーセット市場:
2019年度82,047本、2020年度76,338本見込み
§25 バルブロプラスティカテーテル
市場概要
市場動向:大動脈弁狭窄症の患者数増やTAVI:TAVR の症例増から
2019年度も引き続きアップ実績となる4,913本、
2020年度は5,120本見込み
§26 心臓関連注目市場
市場動向:2019年度 21台、2020年度は22台見込み
CABGにおけるOff-Pump市場
RF心房細動手術装置:
血管領域自動吻合器/血管縫合補助器具市場:2019年度5,665セット
§27 フォーリーカテーテル(ラテックス・シリコーン)
市場概要
市場規模:2019年度トータル市場は1,006.6万本/セット、
2020年度1,000.4万本/セット見込み、トレイキットは590.5万キット
企業別動向:トップ企業圧倒的シェアを維持
§28 尿管カテーテル
市場動向:2019年度29,100本、2020年度は28,600本見込み
§29 尿管ステント(セット)
市場概要
市場規模:2019年度5.6%アップの279,450セット、
2020年度2.6%ダウンの272,080セット見込み、
うち、一般型 異物付着防止型は2019年度126,000本、
2020年度は122,000本見込み
企業別動向
§30 尿道ステントセット BPH(前立腺肥大症)治療製品
市場概要
§31 ネフロストミーカテーテル(セット)腎盂
市場概要
市場動向:2019年度セットベースで22,465セット
(2020年度:21,910セット見込み)、
単品カテーテルは255,160本(同:255,150本見込み)
§32 ネラトンチューブ
市場概要
市場動向:ネラトンカテーテルの2019年度は6,449.8万本
(2020年度:6,490.6万本見込み)、自己導尿カテーテルは
2019年度大幅増の354.0万本(同:369.5万本見込み)
§33 BPH治療用メタリックステント
市場動向:2013年度以降市場無し
§34 気管内チューブ・気道確保チューブ
気管内チューブ
市場概要
気管内チューブ市場規模:2019年度3.0%アップの330.3万本、
2020年度は0.2%ダウンの329.8万本見込み
企業別動向:上位3 社でシェア86.1%
分離肺手術用気管内チューブ:2019年度117,450本/セット、
2020年度114,730本/セット見込み
気道確保チューブ
市場動向:2019年度6.9%アップの34.59万本、2020年度34.46万本見込み
§35 気管切開用チューブ(カテーテル)
市場概要
市場規模:2019年度170.3万本、2020年度168.6万本見込み
企業別動向:大きなシェア変動は無く、上位4社が高シェア維持
経皮的気管切開市場:2019年度11,385セット、2020年度11,350セット見込み
§36 サクションチューブ(吸引カテーテル)
市場動向:2019年度3億4,306万本、2020年度3億4,525万本見込み、
上位2社で7割強のシェア
閉鎖式サクションカテーテル市場:
2019年度134.4万本、2020年度は137.6万本見込み
§37 硬膜外カテーテル
市場概要
市場規模:硬膜外カテーテル単品・キット/セットで、
2019年度は前年フラットの118.88万本/キット、
2020年度:117.99万本/キット見込み
企業別動向:有力企業をはじめ大きな増減・シェア変動無し
§38 (コロナリー・バスキュラーを除く)各種メタリックステント
胆道用(胆管)メタリックステント(Biliary)
市場概要
市場規模:2019年度21,282本、2020年度は20,145本見込み
企業別動向:シェア変動は無く、トップ企業シェアを維持
食道用(メタリック)ステント
市場動向:2019年度3,995本、2020年度4,064本見込み
企業別動向:上位2社で85%超のシェア
消化管用(メタリック)ステント
市場動向:胃十二指腸用で2019年度6,837本、
2020年度7,068本見込み、大腸用Stent 2019年度10,293本、
2020年度は10,340本見込み
気管・気管支メタリックステント
市場動向:永久留置型気管・気管支ステントは2019年度746本、
2020年度675本見込み
§39 (カテーテルアクセス)ポート・CAP
市場概要
市場規模:2019年度:5.6%アップの110,667ケ/セット、
うち静脈用は6.7%アップの98,571ケ/セット
企業別動向:上位企業プラス実績
§40 ストマックチューブ(胃管カテーテル)
市場概要
市場動向:ストマックチューブは2019年度248.7万本
(2020年度:243.5万本見込み)、イレウス用ロングチューブは
7.22万本/セット(同:7.24万本/セット見込み)
§41 (超音波ガイド下)PTCDセット
市場概要
市場動向:2019年度38,000セット、2020年度37,000セット見込み
§42 ペグ・ガストロストミーカテーテルキット(セット)
市場概要
市場規模:交換用カテーテルは2019年度70.95万本、
2020年度70.77万本見込み、造設用キット(PTEGを含む)は、
2019年度5.85万キット、2020年度5.60万キット見込み
企業別動向:市場縮小傾向の中、上位企業の高シェア変わらず
§43 栄養カテーテル・EDチューブ
市場概要
市場動向:栄養カテーテル2019年度0.9%ダウンの330.42万本
(2020年度:323.17万本見込み)、経腸栄養用:EDチューブは
2019年度1.6%ダウンの81.15万本(同:80.15万本見込み)
企業別動向:栄養カテーテル上位2社で70%弱のシェア
§44 消化管バルーンカテーテル
市場概要
市場動向:2019年度39,919本、2020年度39,152本見込み、
上位2社で1万本以上の実績を維持
企業別動向
§45 食道静脈瘤硬化療法セット、食道静脈瘤結紮術
市場概要
市場動向:2019年度EIS穿刺針(局注針)は
他症例使用を含め72.06万本(2020年度:72.69万本見込み)、
EVLの2019年度は3.45万セット(同:3.22万セット見込み)
§46 シャントバルブ&ドレナージ(セット)
シャントバルブ
市場概要
市場規模:2019年度16,500ユニット、2020年度16,280ユニット見込み、
圧可変式は15,380ユニット(2020年度:15,230ユニット見込み)、
iNPH症例数は2019年度で9,400例強(矢野経済推計)
企業別動向:No1シェア企業プラス実績
脳外用ドレナージ
市場動向:2019年度168,500セット・本・ケ、
2020年度167,700セット・本・ケ見込み
§47 子宮内圧測定用カテーテルセット(キット)
市場動向:2019年度8,220本(キット)、2020年度7,890本(キット)見込み
§48 子宮・卵管用カテーテル
市場概要
市場動向:2019年度は前年比3.1%アップの132,810本、
2020年度は新型コロナの影響もあり12.8%ダウンの115,790本見込み、
テルモ卵管形成術用カテーテルアップ実績
§49 シリコンドレーンチューブ(受動吸引型)
市場概要
市場動向:2019年度153.77万本(2020年度:155.56万本見込み)
§50 中心静脈用カテーテル
市場概要
市場動向:2019年度トータル本数は前年比1.5%ダウンの
122.06万本/セット、2020年度118.59万本/セット見込み
(1)シングルルーメン:2019年度:57.93万本/セット、
2020年度:56.61万本/セット見込み、うちSeldingerタイプは
31.95万本/セット、Direct Punctureタイプは25.98万本/セット
(2)マルチルーメン:2019年度は64.13万本/セット、
2020年度61.98万本/セット見込み
(3)新生児・未熟児・中心静脈栄養カテーテル市場(PIC・PICC市場):
未熟児・新生児タイプはトップ企業圧倒的シェアの中、
6.39万本/セット(2020年度:6.07万本/セット)、
末梢留置型中心静脈カテーテル(大人用PICC)市場は
2019年度14.61万本、2020年度16.3万本見込み
§51 温度センサー付カテーテル
市場概要
市場動向:2019年度は1.4%アップ(2.09万本増)の152.7万本、
2020年度は新型コロナの影響から8.4万本減の144.3万本見込み
企業別動向:トップ企業2019年度もプラス実績でシェアアップ
§52 ブラッドアクセス
市場概要
市場動向:
2019年度本数ベースでは前年比2,300本増の189,000本/セット、
2020年度は188,070本/セット見込み
PARTⅢ 参入企業分析
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