先進硬質材料技術動向(2017年7月調査)
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
本調査レポートは、定期刊行物 Yano E plus 2017年8月号 に掲載されたものです。
~従来は硬さと強さがトレードオフ、開発されたバインダーレス&ナノ多結晶硬質材料は新たな地平を切り拓きつつある!~
1.硬質材料とは
2.先進硬質材料の典型事例
2-1.結晶粒の微細化
2-2.結晶の相変態
2-3.バインダーレス化
3.硬質材料の市場規模推移と予測
【図・表1.硬質材料の国内およびWW市場規模推移と予測(金額:2015-2020年予測)】
【図・表2.硬質材料の種類別国内市場規模推移と予測(金額:2015-2020年予測)】
4.硬質材料の市場シェア
【図・表3.硬質材料の国内市場における企業シェア(金額:2016年)】
5.先進硬質材料に係わる企業・団体の取組動向
5-1.株式会社アライドマテリアル
5-2.国立大学法人愛媛大学
5-3.鋼鈑工業株式会社
【図1.硬質材料「KH」の焼結プロセスを示す模式図】
5-4.住友電気工業株式会社
5-5.ダイジェット工業株式会社
5-6.国立大学法人東京工業大学
【図2.スピネル型Si3N4の外観とTEM写真】
【図3.ビッカース硬度と破壊靱性の関係】
【図4.二酸化ケイ素の結晶構造】
5-7.国立大学法人東京大学
5-8.日本タングステン株式会社
5-9.冨士ダイス株式会社
【表1.ナノ微粒WC-M2C焼結体「TJS01」の特性値】
【図5.ナノ微粒WC-M2C焼結体「TJS01」の組織写真】
5-10.国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
5-11.三菱マテリアル株式会社
5-12.学校法人立命館大学
6.先進硬質材料は、硬質材料市場全体の底上げとなる!
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。