MEMSマイクロフォンの市場動向(2018年7月調査)
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
本調査レポートは、定期刊行物 Yano E plus 2018年8月号 に掲載されたものです。
~スマートフォンで生き残った各メーカーは、次期IoTデバイスとしての戦略を着々と進める~
1.MEMSマイクロフォンの概要
1-1.MEMSマイクロフォンの市場
【図・表1.MEMSマイクのWW市場規模推移と予測(2017-2022年予測)】
1-2.MEMSマイクロフォンからIoTデバイスへ
【図1.MEMSマイクロフォンからIoTデバイスへのイメージ(3要素)】
1-3.MEMSマイクロフォンメーカーのメーカーシェア
【図・表2.MEMSマイクのパッケージメーカーシェア(2017年実績)】
【図・表3.MEMSマイクのダイメーカーシェア(2017年実績)】
1-4.TDK、InvenSense買収へ
(1)TDK、InvenSenseを買収
(2)買収前のInvenSenseについて
(3)InvenSense のMEMSマイクロフォンの状況
【図・表4.InvenSenseのアプリケーション別売上高比率(2016年4Q)】
2.メーカーの概要
2-1.Knowles Corporation
(1)企業の沿革
【図2.KnowlesのMEMSマイクロフォン】
(2)MEMSマイクロフォンの技術概要
(3)トップを継続している理由
(4)今後の技術開発のテーマ
2-2.Infineon Technologies
(1)企業の沿革
(2)MEMSマイクについて
(3)MEMSマイクロフォンのIoTデバイス製品について
2-3.新日本無線株式会社
(1)企業の沿革
(2)MEMSマイクの特徴
(3)MEMSマイクの売上高推移
【図・表5.MEMSトランスデューサの年度別出荷数量(数量:2013-2017年見込)】
(4)今後のビジネス戦略の現状と予測
①高性能」への対応
(a)高SNR・小型化・高信頼性への要求
(b)感度マッチングヘの対応
(c)高AOP (Acoustic Overload Point)への対応
②「低価格」への対応
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