光電融合(2024年5月調査)
発刊日
2024/09/13
体裁
B5 / 34頁
資料コード
R66200602
PDFサイズ
7.3MB
PDFの基本仕様
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※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
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カテゴリ
調査資料詳細データ
調査概要
本調査レポートは、定期刊行物 Yano E plus 2024年6月号に掲載されたものです。
リサーチ内容
~経産省「次世代デジタルインフラの構築」プロジェクト
次世代光通信技術を活用しに電力効率向上・大容量・低遅延を実現~
1.光の時代へ
2.光電融合技術
3.光電融合に関する市場規模
【図・表1.光電融合の技術区分別市場規模予測(金額:2026-2036年予測)】
4.光電融合技術に関連する企業・研究機関の取組動向
4-1.NTT(日本電信電話株式会社)
(1) IOWN構想
【図1.IOWN構想の全体像】
【図2.IOWNロードマップ】
(2) IOWNの利点
【図3.IOWNの利点】
(3) APN IOWN1.0のサービス開始
【図4.始動したIOWN1.0】
(4) IOWN2.0 コンピューティング領域へ
【図5.開発中の光エンジン/スイッチボードのイメージ】
(5) IOWN 3.0~4.0
【図6.IOWN3.0のProof-of-Concept】
(6) IOWNによって変わる事例
①データセンター
②建設機械の遠隔操作
【図7.IOWNによる建設機械の遠隔操作】
③リモートプロダクション
(7) IOWN Global Forum
4-2.NTT DATA(株式会社NTTデータグループ)
(1)次世代ネットワーク/コンピューティング構想「IOWN」
【図8.IOWNの主要技術】
①オールフォトニクス・ネットワーク(APN)
②データハブ
【図9.データハブの概要】
③デジタルツインコンピューティング(DTC)
【図10.デジタルツインコンピューティングの概要】
④APN IOWN1.0 サービス開始
⑤今後のIOWN拡大ロードマップ
【図11.IOWN拡大ロードマップ】
(2)IOWNで実現するソサエティDXの世界
~サイバーファーストとデジタルツイン融合~
【図12.ソサエティDXの構想】
【図13.DTCによる未来社会の創造】
(3)ソサエティDXを実現する社会DTC基盤技術
【図14.社会DTC基盤を使った新たな価値・事業機会創出】
①DTCフレームワーク技術
【図15.ソサエティDXに不可欠な社会DTCフレームワーク】
②安心・安全なデータ活用を可能にするデータ連携技術
(4)社会デジタルツインコンピューティングの取り組み事例
①需要予測デジタルツイン(フードロス削減)事例
【図16.フードロス抑制システム事例】
②観光資源デジタルツイン(最適観光ルートシミュレーション)事例
【図17.旅行者の嗜好に合わせた最適回遊ルートのシミュレーション事例】
4-3.学校法人慶應義塾大学
(1)マイクロ光コム
【図18.超小型テラビットパルス列発生装置】
(2)マイクロ光コムによる超並列光伝送
【図19.多拠点間時空間同期デジタルツイン】
【図20.多拠点間超並列光伝送システム構成技術】
(3)マイクロ光コムによる300GHz超周波数帯の素子高機能化の研究開発
【図21.25GHz間隔のマイクロ光コム生成とノイズ性能評価のための
実験セットアップの模式図】
(4)光電融合・異種材料集積
4-5.国立大学法人東京大学
(1)シリコンフォトニクスの歩み
【図22.日本におけるシリコンフォトニクスに関する国家プロジェクト】
(2) FIRST「PECSTプロジェクト」
【図23.QDレーザー搭載したシリコン光集積チップ(左)。
25~125℃までの温度領域における動作実験結果(右)】
(3) NEDO「Integrated PECSTプロジェクト」
【図24.光I/Oコアチップの構成】
【図25.MBEを用いてシリコン(100)基板上に形成されたQDレーザー。
断面模式図(上)、SEM像(下)】
5.光電融合技術の将来展望
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資 料 名
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