2012 電流センサ市場の最新動向と将来展望
低炭素社会の実現を目指し、次世代自動車(ハイブリッド車・電気自動車)やスマートグリッドの普及が期待されています。これらシステムでは、電力の「制御」「監視」「管理」技術が重要で、高性能な電流センサが重要デバイスとなります。
本調査レポートでは、「車載」と「電力用ファシリティ(創エネ・蓄エネ・省エネ)」分野にウエイトを置き、需要動向と技術ニーズの両面から、電流センサの市場を俯瞰いたしました。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査目的:電流センサに関する現状の市場動向を明らかにするとともに、開発動向や技術動向を踏まえ、今後の市場展望を俯瞰する
調査対象:
●ワールドワイド市場における車載分野電流センサの技術動向、市場動向
●国内市場における電力ファシリティ分野、および産業・設備機器分野電流センサの技術動向、市場動向
調査対象先:電流センサメーカ、電流センサアプリケーションメーカ等
調査方法:面接取材、電話取材、文献調査等
調査期間:2011年10月~2012年4月
■本資料のポイント
- 市場拡大が見込まれる車載と電力用ファシリティ分野にウエイトを置き、従来からの需要分野である産業・設備機器分野も含めた、電流センサの総市場を俯瞰
- 車載および電力用ファシリティ分野では、今後大きな成長が期待される電流センサの各用途ついて、技術ニーズとセンサの開発の方向性を明らかにし、センシング方式なども含めた今後の可能性について言及
- パワーコンディショナー用電流センサについては、弊社発刊資料「2012新エネルギー用パワーコンディショナー市場」より一部抜粋し、このデータをもとにセンサの市場について分析
■本資料の概要
第1章 電流センサ市場の概況
第2章 需要分野別マーケット分析と 注目用途の動向
第3章 センシング方式別マーケット分析
第4章 主要センサメーカの最新動向
■掲載内容
第1章 電流センサ市場の概況
1-1 電流センサの分類(特徴比較と用途)
①シャント抵抗方式
②カレントトランス(CT)、零相変流器(ZCT)
③磁気比例方式(オープンループタイプ)
④磁気平衡方式(クローズドループタイプ、サーボタイプ)
⑤フラックスゲート方式
1-2 本調査における調査範囲
(1)需要分野
(2)対象地域とセンシング方式
1-3 電流センサ市場における3つのトレンド
Trend1:xEV市場、燃費改善技術の搭載拡大にともなう車載用需要の拡大
Trend2:あらゆる領域で進むスマート化、電力ファシリティ分野の電流センサは急成長
Trend3:用途に応じたセンシング方式の多様化や機能付加が進む
第2章 需要分野別マーケット分析と 注目用途の動向
2-1 車載分野
2-1-1 用途別市場予測
2-1-2 注目用途の動向
(1)補機バッテリモニタリング用
①電流センサの搭載目的
②使用されるセンサ(現状と今後の可能性)
③市場規模予測(WW市場、2011~2017・2020年、数量&金額ベース)
④地域別市場規模予測(WW市場、2011~2017・2020年、数量ベース)
⑤検出方式別市場規模予測(WW市場、2011~2017・2020年、数量&金額ベース)
⑥納入マトリクス
⑦メーカシェア(2011年)
(2)xEVバッテリモニタリング用
①電流センサの搭載目的
②使用されるセンサ(現状と今後の可能性)
③市場規模予測(WW市場、2011~2017・2020年、数量&金額ベース)
④納入マトリクス
⑤メーカシェア(2011年)
(3)xEVモータドライブ(インバータ)用
①電流センサの搭載目的
②使用されるセンサ(現状と今後の可能性)
③市場規模予測(WW市場、2011~2017・2020年、数量&金額ベース)
④納入マトリクス
⑤メーカシェア(2011年)
2-2 電力ファシリティ分野
2-2-1 用途別市場予測
2-2-2 注目市場の動向
(1)太陽光発電パワーコンディショナー
①太陽光発電パワーコンディショナーの構成と電流センサの搭載目的
②市場規模予測(国内市場、2011~2015・2020年、数量&金額ベース)
③納入マトリクス
④メーカシェア(2011年)
(2)電子式電力量計/スマートメーター
①電子式電力量計、スマートメーターの構成と電流センサの搭載目的
②使用されるセンサ(現状と今後の可能性)
③市場規模予測(国内市場、2011~2017・2020年、数量&金額ベース)
④納入マトリクス
⑤メーカシェア(2011年)
(3)電力の見える化システム用(HEMS、BEMS、FEMS)
①電力の見える化システムと電流センサの搭載箇所
②使用されるセンサ(現状と今後の可能性)
③市場規模予測(国内市場、2011~2017・2020年、数量&金額ベース)
④メーカシェア(2011年)
2-3 産業・設備機器分野
2-3-1 産業・設備機器分野における主な用途とセンシング方式
2-3-2 市場規模予測(国内市場、2011~2017・2020年、数量&金額ベース)
2-3-3 メーカシェア(2011年)
第3章 センシング方式別マーケット分析
3-1 直交両用センサ
3-1-1 需要分野・用途別市場予測
(1)車載分野(WW市場)
(2)電力ファシリティ分野&産業・設備機器分野(国内市場)
3-1-2 メーカシェア
3-2 CT/ZCT
3-2-1 需要分野・用途別市場予測
(1)車載分野(WW市場)
(2)電力ファシリティ分野&産業・設備機器分野(国内市場)
3-2-2 メーカシェア
第4章 主要センサメーカの最新動向
4-1 アルプス・グリーンデバイス
独自開発の磁気センサを応用した新しいタイプの電流センサを開発、小型かつ高精度な特徴を生かせる市場を狙い、2012年の実用化を目指す/コアレス電流センサ3タイプをCEATEC JAPAN 2011で披露、無線LANモジュールと組み合わせた電力監視デモンストレーションも
4-2 NECトーキン
磁性材料技術の応用製品として始まった電流センサ事業、主力のZCTに加えCT、直流測定にも対応したMDCSもラインナップパワコン地絡検出用ZCT、電力の見える化(EMS)用CTの需要拡大に期待/米KEMET社との資本・業務提携で今後の事業動向が注目される
4-3 甲神電機
国内電流センサのリーディングカンパニー/産業用、車載用を主軸に堅調に販売数を推移させている/車載用ではxEVバッテリ用も含め、全方位的に展開/さらに省エネ管理システム用途のクランプ式交流電流センサも強化
4-4 タムラ製作所
産業機械向け電源トランスから派生した電流センサ事業/国内の産業機械分野、欧州のエネルギー分野で売上を伸ばす/中国工場の活用とマスボリュームに絞った商品戦略で低コスト化を図る/産業機械、海外エネルギー分野での拡販を目指す
4-5 TDK-EPC
磁気平衡式の高精度タイプをxEVバッテリモニタリング用に供給/方式や素子の変更により、xEV向け電流センサ事業を全方位展開
4-6 デンソー
車載用ホールICタイプの電流センサではトップシェア/補機バッテリ用とxEVバッテリ用で年間400万個の出荷を誇る/補機バッテリ用では状態検知機能の付加も開発検討/次世代自動車向けではモータドライブ用途も含め、領域を広げていく
4-7 古河電工(古河AS)
古河電池の鉛バッテリに関するノウハウを活用し独自の検知アルゴリズムを構築/バッテリ状態検知センサ(BMS)を2012年にも量産予定
4-8 Hella
車載分野ではIBSのパイオニア、2011年の出荷数量は約500万個/国内アイドルストップ車にも2011年より搭載開始
4-9 Bosch
車載用バッテリセンサ(EBS)は2011年末で累計1千万個の出荷を見込む/国内アイドルストップ車にも2011年より搭載開始
4-10 マルチ計測器
電力の保守・保安用の測定器の技術を電流センサに展開/顧客のニーズに応えながら交流・直流センサのラインナップを拡充/コア材の変更や磁気平衡式のセンサの投入も検討/オフィスの電力見える化を想定したタップも製品化
4-11 三菱電機メテックス
独自に確立してきたコアの特性調整・成型技術とトロイダル巻線技術を強みに国内CT/ZCTメーカで髄一の実績を誇る/国内で実績の高い漏電遮断器、電力量計用のZCT/CTは海外メーカへの進出も視野に、事業拡大を狙う
4-12 矢崎総業(矢崎計器)
車載用電流センサのラインナップを拡充、2012年投入の第3世代では、車載用途で世界初となるコアレスタイプを採用/コアレス技術を高圧系にも適用し、xEV用途での採用を目指す/次世代では、バッテリ状態検知機能の付加も検討中
4-13 ユー・アール・ディー
1973年設立の電流センサ専業メーカ/近年はエネルギー監視、見える化用途のCTで業績を伸ばす/震災を契機に重要度が増すエネルギー監視は引き続き注力分野/さらに小規模ながらもURDならではの新規用途を開拓していく考え
4-14 LEM(レムジャパン)
工業用電流センサで世界シェアNo.1のLEM/太陽光発電関連とxEV関連での需要拡大に期待/車載用はxEV関連で採用増加の見込み/高精度用途ではフラックスゲート方式の提案を強化
図表目次
第1章 電流センサ市場の概況
図1-1 シャント抵抗による電流測定
図1-2 カレントトランス(CT)による電流測定
図1-3 磁気比例方式・磁気平衡方式による電流測定
図1-4 電流センサ市場における3つのトレンド
図1-5 電動化の進展と車両1台あたりの電流センサ搭載数量
図1-6 車載分野電流センサの市場規模予測(WW市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
図1-7 電力ファシリティ分野電流センサの市場規模予測(国内市場、数量&金額ベース、2011・2020年)
表1-1 電流センサの方式と性能比較
表1-2 電流センサの需要分野とその定義
表1-3 本調査の対象(地域とセンシング方式)
表1-4 電動化の進展と車両1台あたりの電流センサ搭載数量
表1-5 車載分野電流センサの市場規模予測 (WW市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
表1-6 産業・業務分野におけるスマート化の進展と電流センサの使用数量
表1-7 スマートハウス化の進展と電流センサの使用数量
表1-8 電力ファシリティ分野電流センサの市場規模予測(国内市場、数量&金額ベース、2011・2020年)
表1-9 電流センサの各用途における課題とニーズ、開発の方向性
第2章 需要分野別マーケット分析と注目用途の動向
図2-1 車載分野電流センサの用途別市場予測(WW市場、数量、2011~2017・2020年)
図2-2 車載分野電流センサの用途別市場予測(WW市場、金額、2011~2017・2020年)
図2-3 補機バッテリモニタリング用電流センサの搭載目的
図2-4 充電制御システムのイメージ図
図2-5 発電量に余裕があるときの負荷制御(Audi A8)
図2-6 低SoCや小発電量の場合の負荷制御(Lexus LS460)
図2-7 バッテリ状態の常時把握による発電制御、ISS開始時間の違い
図2-8 補機バッテリ用電流センサの採用の考え方
図2-9 補機バッテリ用電流センサの市場規模予測(WW市場、2011~2017年・2020年)
図2-10 地域別補機バッテリ用電流センサの市場予測(WW市場、2011~2017・2020年)
図2-11 地域別補機バッテリ用電流センサの搭載率予測(2011・2015・2020年)
図2-12 検出方式別補機バッテリ用電流センサの市場予測(WW市場、数量ベース、2011~2017・2020年)
図2-13 検出方式別補機バッテリ用電流センサの市場予測(WW市場、金額ベース、2011~2017・2020年)
図2-14 補機バッテリ用電流センサのメーカシェア(2011年)
図2-15 インサイト(2009年)J.Boxとバッテリモニタリング用電流センサ
図2-16 プリウス(2003年)バッテリパックとバッテリモニタリング用電流センサ
図2-17 電流センサの高精度化によるメリット
図2-18 検出方式別xEVバッテリ用電流センサの市場規模予測
(WW市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
図2-19 xEVバッテリ用電流センサのメーカシェア(2011年)
図2-20 xEVにおけるモータ制御ブロック図
図2-21 プリウス(2009年)パワーコントロールユニットとモータドライブ用電流センサ
図2-22 インサイトPCUの構成部品とモータドライブ用電流センサ
図2-23 TDK-EPCのGMR素子を用いた電流センサ(SAA11xxシリーズ<開発中>)
図2-24 xEVモータドライブ用電流センサの市場規模予測
(WW市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
図2-25 xEVモータドライブ用電流センサのメーカシェア(2011年、車両台数ベース)
図2-26 xEVモータドライブ用電流センサのメーカシェア(2011年、検出箇所数ベース)
図2-27 電力ファシリティ分野電流センサの用途別市場予測
(国内市場、数量ベース、2011~2017・2020年)
図2-28 電力ファシリティ分野電流センサの用途別市場予測
(国内市場、金額ベース、2011~2017・2020年)
図2-29 パワーコンディショナーの構成と制御
図2-30 パワーコンディショナーの機能と連系保護機能
図2-31 国内向け太陽光発電用パワーコンディショナー市場規模予測(数量ベース)
図2-32 太陽光発電パワーコンディショナー向け電流センサの市場規模予測
(国内市場、数量ベース、2010~2015・2020年)
図2-33 太陽光発電パワーコンディショナー向け電流センサの市場規模予測
(国内市場、金額ベース、2010~2015・2020年)
図2-34 太陽光発電PCS二次側電流センサのメーカシェア(2011年)
図2-35 太陽光発電PCS漏電検知用ZCTのメーカシェア(2011年)
図2-36 電子式電力量計の電流検出部品
図2-37 電子式電力量計、スマートメーターの市場規模予測(国内市場、数量ベース、2011~2017・2020年)
図2-38 電子式電力量計、スマートメーター用電流センサの市場規模予測
(国内市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
図2-39 電子式電力量計、スマートメーター用電流センサのメーカシェア(2011年)
図2-40 太陽光発電システムにおける電力モニタリング画面の例
図2-41 スマートハイム・ナビ搭載住宅の分電盤と系統別電力消費表示画面
図2-42 PHEV/EV用分岐ブレーカーとxEV連携したHEMSのモニタ
図2-43 デマンドコントロールシステムのシステム構成例
図2-44 NECが開発したスマート分電盤
図2-45 電力の見える化システムにおける電流センサ市場規模予測
(国内市場、数量ベース、2011~2017・2020年)
図2-46 電力の見える化システムにおける電流センサ市場規模予測
(国内市場、金額ベース、2011~2017・2020年)
図2-47 電力の見える化システム用電流センサのメーカシェア(2011年)
図2-48 産業・設備機器分野における電流センサ市場規模予測
(国内市場、数量ベース、2011~2017・2020年)
図2-49 産業・設備機器分野における電流センサ市場規模予測
(国内市場、金額ベース、2011~2017・2020年)
図2-50 産業・設備機器分野における直交両用電流センサのメーカシェア(2011年)
図2-51 産業・設備機器分野におけるCT/ZCTのメーカシェア(2011年)
表2-1 車載分野における電流センサ装着箇所とその方式
表2-2 車載分野電流センサの用途別市場予測(WW市場、数量、2011~2017・2020年)
表2-3 車載分野電流センサの用途別市場予測(WW市場、金額、2011~2017・2020年)
表2-4 補機バッテリ用電流センサの特徴比較
表2-5 補機バッテリ用電流センサの市場規模予測(WW市場、2011~2017・2020年)
表2-6 地域別補機バッテリ用電流センサの市場予測(WW市場、2011~2017・2020年)
表2-7 検出方式別補機バッテリ用電流センサの市場予測(WW市場、数量ベース、2011~2017・2020年)
表2-8 検出方式別補機バッテリ用電流センサの市場予測(WW市場、金額ベース、2011~2017・2020年)
表2-9 補機バッテリ用電流センサの納入マトリクス(2012年4月)
表2-10 補機バッテリ用電流センサのメーカシェア(2011年)
表2-11 xEVバッテリ用電流センサの要求事項と方式比較
表2-12 検出方式別xEVバッテリ用電流センサの市場規模予測
(WW市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
表2-13 xEVバッテリ用電流センサの納入マトリクス(2012年4月)
表2-14 xEVバッテリ用電流センサのメーカシェア(2009~2011年)
表2-15 代表的なxEVのモータドライブシステムにおける電流検出箇所数
表2-16 アルプス・グリーンデバイスのバスバータイプコアレス電流センサ
表2-17 xEVモータドライブ用センサの市場に影響を及ぼす項目とその傾向
表2-18 xEVモータドライブ用電流センサの市場規模予測
(WW市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
表2-19 xEVモータドライブ用電流センサの納入マトリクス(2012年4月)
表2-20 xEVモータドライブ用電流センサのメーカシェア(2009~2011年、車両台数ベース)
表2-21 xEVモータドライブ用電流センサのメーカシェア(2011年、検出箇所数ベース)
表2-22 電力ファシリティ分野における電流センサ装着箇所とその方式
表2-23 電力ファシリティ分野電流センサの用途別市場予測
(国内市場、数量ベース、2011~2017・2020年)
表2-24 電力ファシリティ分野電流センサの用途別市場予測
(国内市場、金額ベース、2011~2017・2020年)
表2-25 パワーコンディショナーにおける電流センサの搭載箇所とその目的・検出方式
表2-26 国内向け太陽光発電用パワーコンディショナー市場規模予測(数量ベース)
表2-27 パワーコンディショナーにおける電流センサの搭載数量(住宅・産業向け)
表2-28 太陽光発電パワーコンディショナー向け電流センサの市場規模予測
(国内市場、数量ベース、2010~2015・2020年)
表2-29 太陽光発電パワーコンディショナー向け電流センサの市場規模予測
(国内市場、金額ベース、2010~2015・2020年)
表2-30 住宅向け太陽光発電PCS用電流センサの納入マトリクス
表2-31 太陽光発電PCS二次側電流センサのメーカシェア(2011年)
表2-32 太陽光発電PCS漏電検知用ZCTのメーカシェア(2011年)
表2-33 電力量計の特徴比較(機械式、電子式、スマートメーター)
表2-34 電力各社のスマートメーター導入に向けた取り組み状況
表2-35 電子式電力量計、スマートメーターの市場規模予測
(国内市場、数量ベース、2011~2017・2020年)
表2-36 電子式電力量計、スマートメーター用電流センサの市場規模予測
(国内市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
表2-37 電子式電力量計、スマートメーター用電流センサの納入マトリクス
表2-38 電子式電力量計、スマートメーター用電流センサのメーカシェア(2011年)
表2-39 主な電力の見える化システムの用途とセンサ装着箇所、数量
表2-40 電力の見える化システムで使用されるセンサ(現状と今後の可能性)
表2-41 電力の見える化システムにおける電流センサ市場規模予測
(国内市場、数量ベース、2011~2017・2020年)
表2-42 電力の見える化システムにおける電流センサ市場規模予測
(国内市場、金額ベース、2011~2017・2020年)
表2-43 電力の見える化システム用電流センサのメーカシェア(2011年)
表2-44 産業・設備機器分野における電流センサの用途
表2-45 産業・設備機器分野の主な用途における直交両用電流センサの電流範囲
表2-46 産業・設備機器分野における電流センサ市場規模予測
(国内市場、数量ベース、2011~2017・2020年)
表2-47 産業・設備機器分野における電流センサ市場規模予測
(国内市場、金額ベース、2011~2017・2020年)
表2-48 産業・設備機器分野における直交両用電流センサのメーカシェア(2011年)
表2-49 産業・設備機器分野におけるCT/ZCTのメーカシェア(2011年)
第3章 センシング方式別マーケット分析
図3-1 車載分野における直交両用センサの市場予測
(WW市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
図3-2 電力ファシリティ&産業・設備機器分野における直交両用センサの市場予測
(国内市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
図3-3 直交両用電流センサのメーカシェア(2011年、数量ベース)
図3-4 直交両用電流センサのメーカシェア(2011年、金額ベース)
図3-5 車載分野における直交両用センサの市場予測(WW市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
図3-6 電力ファシリティ&産業・設備機器分野におけるCT/ZCTの市場予測
(国内市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
図3-7 CT/ZCTのメーカシェア(2011年、数量ベース)
図3-8 CT/ZCTのメーカシェア(2011年、金額ベース)
表3-1 車載分野における直交両用センサの市場予測(WW市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
表3-2 電力ファシリティ&産業・設備機器分野における直交両用センサの市場予測
(国内市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
表3-3 直交両用電流センサのメーカシェア(2011年、数量ベース)
表3-4 直交両用電流センサのメーカシェア(2011年、金額ベース)
表3-5 車載分野における直交両用センサの市場予測(WW市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
表3-6 電力ファシリティ&産業・設備機器分野におけるCT/ZCTの市場予測
(国内市場、数量&金額ベース、2011~2017・2020年)
表3-7 CT/ZCTのメーカシェア(2011年、数量ベース)
表3-8 CT/ZCTのメーカシェア(2011年、金額ベース)
第4章 主要センサメーカの最新動向
図4-1 アルプス・グリーンデバイスの事業領域
図4-2 電力監視デモンストレーション(アルプス・グリーンデバイス)
図4-3 スマート分電盤に装着されるCT(NEC)
図4-4 産業用電流センサと主な用途(甲神電機)
図4-5 車載用電流センサ(甲神電機)
図4-6 タムラ製作所の電流センサ事業の位置づけ
図4-7 車載用電流センサ(デンソー)
図4-8 バッテリ状態検知センサの外観と製品仕様(古河電工)
図4-9 IBS200xの外観と仕様(Hella)
図4-10 EBS(Electronic Battery Sensor)外観(Bosch)
図4-11 コンセント負荷を見える化するタップ「iSockets」(マルチ計測器)
図4-12 ZCTとCTの製品外観(三菱電機メテックス)
図4-13 第3世代電流センサの外観(矢崎計器)
図4-14 電流センサ製品外観(ユー・アール・ディー)
図4-15 ユー・アール・ディーの売上高・経常利益の推移
図4-16 車載用電流センサと車載向けビジネスの開拓(LEM)
図4-17 フラックスゲート方式を採用したCAS/CASR/CKSRシリーズ(LEM)
表4-1 アルプス・グリーンデバイスのバスバータイプ電流センサ(外観と仕様)
表4-2 CT/ZCT、MDCSの外観と特徴(NECトーキン)
表4-3 電流センサの外観と特徴(タムラ製作所)
表4-4 xEV用電流センサとその仕様(TDK-EPC)
表4-5 電流センサラインナップ(マルチ計測器)
表4-6 ZCT/CTのラインナップ(三菱電機メテックス)
表4-7 矢崎計器電流センサの世代別特徴
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。