2021 手術室関連機器メーカー別評価分析

2020年度、医療市場において大きな影響を及ぼしたCovid-19。感染防止を主たる要因とした手術控え、通院や健診受診等などの通院控えが起こり、病院経営を逼迫。手術室に関連した医療機器の使用実態、機器評価に加え、2019→2020の実際の科別ごとの手術数変化、使用推奨された排煙装置、人工鼻の状況を探る病院施設に対するアンケート調査を実施。各メーカー、ディラーなどの営業施策支援の情報提供を行います。

発刊日

2021/08/27

体裁

A4 / 573頁

資料コード

C63103300

PDFサイズ

44.3MB

PDFの基本仕様

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カテゴリ

ヘルスケア、医療、医薬、介護、医療機器

調査資料詳細データ

調査概要

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調査目的：
・現在使用している手術室に関連した医療機器をピックアップし、その営業評価、製品評価、サービス評価を分析することで、今後の販売・開発活動を支援する情報としてとりまとめる。
・COVID-19による 2020 年度の手術数等に対する影響の実態を調査しまとめる。
調査対象：小中大規模病院の中央ＭＥ機器管理室
調査方法：郵送によるアンケート調査
調査期間：2021年6月～2021年7月

※当資料の内容は、郵送アンケート結果をまとめた内容です。さらに、ヒアリング調査を主体とした深堀調査等をご希望する場合は、お気軽にご相談ください。

資料ポイント

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手術室関連機器に対して、医療施設（2328件）にアンケート送付し、機器別、メーカー別に評価分析を行う（回収数230件（回収率9.9％））
【対象機器】電気メス、バイポーラ、シーリング機能付バイポーラ、超音波凝固切開装置、外科用内視鏡システム（２D、3D、4K）、手術支援ロボット、手術用顕微鏡、麻酔器、生体情報モニタ、人工呼吸器、（Covid-19関連）排煙装置、人工鼻
回収個票掲載（施設名なし、所在地（都道府県、病床数））。
ご希望により深堀調査（面接調査）を実施可能（案：回収施設の内、10施設に面接調査など）
→詳細はご希望された場合、ご案内します
前回版との違い
・手術用顕微鏡の追加
・高額医療機器の購入方法
・手術件数の2019と2020の比較（全体と科別）
・コロナ患者受け入れ有無との比較 etc

リサーチ内容

調査結果のポイント

Part1　アンケート調査結果

1.調査要綱

2.アンケート回収先属性

3.アンケート結果

【設問1】手術室はどのような配置（共有、専用（機器別）、診療科等）になっていますか

【設問2】

　　（１）2020年度の年間手術件数（内視鏡下外科含む）を教えてください

　　（２）2019年度と比較して全体と各診療科別の増減について教えてください

【設問3】

　　（１）2020年度の年間手術件数の内訳を教えてください

　　（２）2019年度と比較するとどのような傾向にありましたか

【設問4】導入されている医療機器について、その導入状況・使用状況、保有台数、メーカー、採用理由、各（営業・製品・サービス・総合）評価等を教えてください

　　（１）電気メス関連装置（デバイス本体）（複合機能付含む）

　　　　１）保有・使用状況

　　　　２）メーカー別導入状況

　　　　３）メーカー別採用理由

　　　　４）メーカー別評価

　　（２）バイポーラ

　　　　１）保有・使用状況

　　　　２）メーカー別導入状況

　　　　３）メーカー別採用理由

　　　　４）メーカー別評価

　　（３）シーリング機能付バイポーラ

　　　　１）保有・使用状況

　　　　２）メーカー別導入状況

　　　　３）メーカー別採用理由

　　　　４）メーカー別評価

　　（４）超音波凝固切開装置

　　　　１）保有・使用状況

　　　　２）メーカー別導入状況

　　　　３）メーカー別採用理由

　　　　４）メーカー別評価

　　（５）（外科）内視鏡システム

　　　　１）保有・使用状況