2025年版 偏光板及び部材フィルム市場 Annual Report

発刊日
2025/04/下旬
体裁
A4 / 約400頁
資料コード
C67101000
PDFサイズ
PDFの基本仕様
Adobe Reader 7.0以上/印刷不可・編集・加工不可/検索・テキスト・図(グラフ)の抽出等可/しおり機能無し 詳細はこちら
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ

購入商品の価格を選択し「購入のお申込み」をクリックしてください。

商品形態
商品種類
ご利用範囲
価格(税込)
下段:本体価格
書 籍
A4 / 約400頁
セット
PDF書籍
PDFプレミアム(法人グループ内共同利用版)
         お問い合わせください

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

  • マーケットレポートの販売規約はこちら
  • マーケットレポート購入についてのFAQはこちら
書籍のみをご注文される方は、FAXまたはメールにてご注文頂けます。
申込書はこちら
購入商品の提供・発送のタイミングについてはこちら

(準備中)の「内容見本をダウンロード」は、資料発刊後のご提供になります。
オンライン試読サービスとは 詳細はこちら

調査資料詳細データ

資料ポイント
Close

  • 【前回版との違い】市場動向を踏まえ掲載内容を更新

リサーチ内容

2025年4月1日更新
※掲載予定内容、発刊予定日等に一部変更が生じる場合がございます。
 
■掲載予定内容
 
2025年の先食い需要は中国の「大型電子デバイス向け補助金支援制度」が全て
波に乗る高透過・省エネTVの他、教育系NB、スマホ等、10万円以下の海外製も対象
 
○ 2025年の市況は、Q1は関税効果も相まって絶好調、618商戦用の5月生産をピークに一旦落ち着く見通し
ただ、Q3以降も11月11月の独身の日・年末年始の大型セール向け需要で市況は堅調に維持

○ 親会社杉杉の財政危機によりShanjinの売却説流れるも、偏光板事業は供給が追い付かないほどの好調ぶり
日系の撤退、SDIの売却でShanjinの代わりはなく、新たな主が登場したところで偏光板事業は安泰の見通し
 
○ 高透過TVモデル向け出荷好調が続くも、サムスンSDIとしては5月末をもって偏光板事業は終了
6月より「無錫恒美・Hoardsun先端素材Korea」としてそのまま生産を継続、さらなる事業拡大を目指す
今後技術提携や部材購買力などで、系列会社となるHMO、SAPO、XinMeiとの相乗効果に期待
 
○ PET Filmのタイトな供給が続くなか、「①枚目PET、④枚目PMMA」の新規偏光板構造の開発が進む
背景にあるのは、「PET Filmの供給課題」と「大型高透過TVモデルにおいてのPETの虹ムラ対策」
26年より追加ライン稼働を控える東洋紡には危機、PETにやられ気味のPMMA Film陣営にはチャンス
 
○ 2025年の注目ポイントは「PET不足」、「高透過TVブーム」、これらが偏光板業界マップを塗り替えへ
コニカのPMMA Outer「SAZMA」、パネル側で認証済み、2025年内に神戸ラインで本格量産開始の予定

購入商品の価格を選択し「購入のお申込み」をクリックしてください。

商品形態
商品種類
ご利用範囲
価格(税込)
下段:本体価格
書 籍
A4 / 約400頁
セット
PDF書籍
PDFプレミアム(法人グループ内共同利用版)
         お問い合わせください

※セット価格は、同一購入者の方が書籍とPDFの両方を同時にご購入いただく場合の特別価格です。

  • マーケットレポートの販売規約はこちら
  • マーケットレポート購入についてのFAQはこちら
書籍のみをご注文される方は、FAXまたはメールにてご注文頂けます。
申込書はこちら
購入商品の提供・発送のタイミングについてはこちら

このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい

矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております

マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。

S