ダイヤモンド薄膜市場
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調査資料詳細データ
本調査レポートは、定期刊行物 Yano E plus 2016年3月号 に掲載されたものです。
~耐磨耗部材コーティングの分野で実用化が進んできたが、いよいよ電子デバイスとしての可能性が開花しようとしている!~
1.ダイヤモンド薄膜とは
2.ダイヤモンド薄膜の結晶状態
2-1.単結晶
2-2.多結晶
2-3.アモルファス
3.ダイヤモンド薄膜の需要分野
3-1.耐磨耗部材
3-2.電子部材
3-3.ヒートシンク
3-4.光学部材
3-5.バリア部材
3-6.電極
3-7.その他
4.ダイヤモンド薄膜の市場規模推移と予測
【図・表1.ダイヤモンド薄膜の国内およびWW市場規模推移と予測
(金額:2013-2018年予測)】
【図・表2.ダイヤモンド薄膜の用途別国内市場規模推移と予測
(金額:2013-2018年予測)】
5.ダイヤモンド薄膜のシェア
【図・表3.ダイヤモンド薄膜の国内市場における企業シェア(2015年)】
6.ダイヤモンド薄膜関連の企業および団体等の取組動向
6-1.学校法人青山学院大学/並木精密宝石株式会社
【図1.平坦性に優れたエピタキシャルダイヤモンド厚膜】
【図2.周期的に配置したダイヤモンドのマイクロニードル】
【図3.マイクロニードル法によって作製されたダイヤモンド基板】
6-2.学校法人慶應義塾大学
【図4.ダイヤモンド電極の応用展望】
6-3.株式会社神戸製鋼所
6-4.国立研究開発法人産業技術総合研究所
6-5.住友電気工業株式会社
6-6.ハムジャパン株式会社
6-7.国立大学法人東京工業大学
6-8.国立大学法人東京大学
6-9.国立大学法人東北大学
6-10.株式会社ナノテック
6-11.日本アイ・ティ・エフ株式会社
6-12.国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
【図5.CVD法で作製した12C同位体濃縮ダイヤモンド単結晶基板】
6-13.三菱マテリアル株式会社
6-14.学校法人早稲田大学
7.ダイヤモンド薄膜の見通し
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