世界のアセンブリメーカーのパッケージ開発動向(2016年5月調査)
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
本調査レポートは、定期刊行物 Yano E plus 2016年6月号 に掲載されたものです。
開発~少量量産に入った三大パッケージ(FO-WLP、TSV、PoP)もコスト競争に突入へ
1.世界のアセンブリ業界の現状
1-1.世界市場におけるアセンブリメーカーのシェア
【図・表1.世界アセンブリメーカーのシェア(2015年)】
1-2.SPILの合併に対する反発
2.パッケージ製品について
2-1.開発パッケージについて
2-2.FO-WLP(Fan-Out Wafer Level Package)
(1)FO-WLPについて
【図1.FO-WLPの構造図】
(2)PoPからFO-WLPへ
(3)FO-WLPから新たな事業化へ
2-3.TSV(Thorough Silicon Via)
(1)概要
(2)TSV加工費
(3)OSATがTSVの中間工程を狙う
(4)3D-IC vs 2.5D-IC
【図2.TSVの3D-ICと2.5D-IC】
2-4.PoP(Package on Package)
(1)技術的特徴
【図3.PoPの外観図】
(2)PoPのサプライチェーン
(3)現状の技術動向分析
(4)現在のTSVよりPoPがベストリューションである理由
(5)今後の技術開発予測
【図4.PoPにおける高密度実装の実現】
3.アセンブリメーカー
3-1.Amkor Technology
(1)事業概要
【図5.Amkorのパッケージラインナップ】
(2)パッケージ開発動向
①FO-WLP
【図6.SWIFT について】
②TSV
【図7.TVS MEOLのプロセスフロー】
③PoP
3-2.STATS ChipPAC
(1)事業概要
3-3.Chip MOS
(1)事業概要
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。