次世代先端デバイス動向(4)量子ドットデバイス(2019年7月調査)

発刊日
2020/12/15
体裁
B5 / 34頁
資料コード
R62200402
PDFサイズ
2.9MB
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調査資料詳細データ

調査概要
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本調査レポートは、定期刊行物 Yano E plus 2019年8月号 に掲載されたものです。

リサーチ内容

1.量子ドットとは
  【図1.バルク、量子井戸、半導体QDの電子状態の比較】
  【図2.GaAs上に形成したInAs QDのTEM写真】
2.QDデバイス機能発現につながるQDの特異的性質
3.QDデバイスの種類
  3-1.光デバイス
  3-2.情報デバイス
4.QDデバイスの応用事例
  4-1.ディスプレイ
  4-2.LED
  4-3.半導体レーザー
  4-4.太陽電池
  4-5.生体イメージング
5.QDデバイスの市場規模予測
  【図・表1.QDデバイスの国内およびWW市場規模予測
  (金額:2020-2040年予測)】
  【図・表2.QDデバイスの応用分野別WW市場規模予測
  (金額:2020-2040年予測)】
6.QDデバイスに関連する企業・研究機関の取組動向
  6-1.株式会社イノバステラ
    【図3.QDナノヒーターのバックグラウンド技術としての光LSI】
    【図4.イノバステラが作製したQD】
  6-2.株式会社QDレーザ(「QDレーザ」)
    【図5.GaAs基板上にInAs QDを形成する模式図】
    【図6.GaAs基板上に形成した高密度InAs QDのSEM像】
  6-3.国立大学法人京都大学
  6-4.国立大学法人電気通信大学
    【図7.GaAs基板上に形成した超高密度InAs QDの
    発光スペクトル幅とQD密度】
    【図8.SiOxフィルム上およびSiOx膜内にMBD法で形成した
    InAs QDの模式図】
    【図9.SiOxフィルム上にMBD法で形成したInAs QDの
    原子間力顕微鏡像】
  6-5.国立大学法人名古屋大学
    【図10.「FluclairTMGreen/Yellow/Red」の
    リン酸緩衝液中における蛍光写真】
    【図11.「FluclairTM Yellow」を導入した脂肪組織由来幹細胞画像】
  6-6.日立化成株式会社
    【図12.日立化成が開発したQDフィルムの外観】
    【図13.日立化成が開発したQDフィルムの構成】
    【図14.液晶ディスプレイの構造とQDフィルムの使用例】
    【図15.発光時間(励起蛍光寿命)の比較イメージ】
  6-7.国立大学法人広島大学
    【図16.Si QDハイブリッドLEDの写真と模式図】
  6-8.国立研究開発法人理化学研究所
    (1)半導体qubitによるハイブリッド量子計算
    【図17.三重QD構造による電子スピンqubitのハイブリッドデバイス】
    (2)半導体量子ビットの量子非破壊測定
    【図18.電子スピンqubitの量子非破壊測定】
    【図19.繰り返し測定によるqubit測定エラーの低減】
7.QDデバイスの将来展望

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