オンラインコミュニティー・オンラインサロンの利用実態調査2022
昨今、テレビ、雑誌等、プロが作ったコンテンツを、一方的に消費者が受け取るタイプのビジネスが急速に衰退する一方、作り手と消費者がお互いにコンテンツを創作、消費するタイプの新しいビジネスが次々と生まれ、中でもコミュニティープラットフォームやオンラインサロン等のビジネスが急速に多様化、拡大するようなった。
そのような状況を受けて、本書では、オンラインコミュティーやオンラインサロンの「利用者」にフォーカスをあて、その実態を調査、解説するものである。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査対象:20~59歳の日本在住の方
2022年2月現在、「創作・講演活動」「動画投稿」「ネットで仲間を作る活動」「芸能人・有名人・インフルエンサー」「動画サイト」「文化・芸術・文芸」のいずれかに「強い関心を持つ人」(=いわゆる「クリエイター」に関連したコンテンツに強い関心を持つ人)
調査方法:インターネットアンケート調査
調査期間:2022年2月~2022年3月
※本書は、「オンラインコミュニティー・オンラインサロン」の「ユーザー」のみにフォーカスした調査です。「ベンダー」を含めた詳細調査については、別売の「ファンコミュニティビジネス2022~月額課金型オンラインコミュニティプラットフォームサービス~」をご覧ください。
本書で使用している用語と概念の整理について
①「クリエイター」コンテンツに関心の強い人の属性
②クリエイターに対する消費活動の状況
③自作コンテンツの公開状況・手段
④月額課金型オンラインコミュニティプラットフォームサービスの利用・認知状況
⑤オンラインサロンの利用状況
⑥まとめ
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