キャッシュレス決済の現在地

コロナ禍においては感染拡大防止のため、キャッシュレス決済を利用するニーズが高まってきた。
また、国によりキャッシュレス・消費者還元事業やマイナポイント事業などが実施され、ポイントが付与されることでキャッシュレス決済の利用が一層促進されており、モバイルコンタクトレス決済やコード決済の取扱高、ポイントサービスのポイント発行高は拡大基調で推移している。コロナ禍の収息は見通せないものの、消費の回復を目指して行動制限が緩和され、感染対策を徹底して旅行や行事、イベントが開催されており、キャッシュレス決済の比率は今後も上昇を続ける見通しである。

当社で無償公開している調査結果を以下にご案内いたします。なお、さらに詳細な情報に興味をお持ちの方は、ページ内リンクより市場調査資料(有償)の目次・内容等をご覧下さい。

キャッシュレス決済に関連する調査結果

国内コード決済市場に関する調査を実施(2022年)~2021年度のコード決済市場規模は前年度比154.6%の9兆4,636億円、ミニアプリ拡充による利便性向上、グループサービスのクロスユース、他サービス事業者間でのID連携等により、コード決済利用はさらに増加し、データ活用も進展と予測~

<この調査結果掲載の資料>
2022年版 エンベデッド・ファイナンスの実態と展望 ~コード決済編~
体裁:A4 / 121頁
販売価格:198,000円(税込)
詳細はこちらから


国内キャッシュレス決済市場に関する調査を実施(2021年)~国内キャッシュレス決済市場は2025年度には約153兆円までの拡大を予測、コンタクトレス決済の拡大とモバイル化の進展~

<この調査結果掲載の資料>
2022年版 国内キャッシュレス決済市場の実態と将来予測
体裁:A4 / 414頁
販売価格:198,000円(税込)
詳細はこちらから


国内コンタクトレス決済市場に関する調査を実施(2020年)~非接触ニーズの高まりで拡大するコンタクトレス決済市場~

<この調査結果掲載の資料>
2020年版 世界キャッシュレス決済市場の実態と将来予測 ~モバイル決済・コンタクトレス決済編
体裁:A4 / 190頁
販売価格:198,000円(税込)
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モバイル決済市場に関する調査を実施(2018年)~国内モバイル決済市場は2017年度の1兆円から2023年度には4.3兆円までの拡大を予測、カードレス化の進展とQRコード決済の拡大機運の高まり~

 

ポイントサービスに関連する調査結果

ポイントサービス市場に関する調査を実施(2022年)~2021年度の国内ポイントサービス市場規模は2兆1,001億円と推計、幅広い業種で共通ポイントが導入され、マルチポイント化が進展。生活の様々な場面でポイントが付与されるとともに、購買以外のケースでもポイント活用が進む~

<この調査結果掲載の資料>
2022年版 ポイントサービス・ポイントカード市場の動向と展望
体裁:A4 / 223頁
販売価格:220,000円(税込)
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ワランティ(延長保証)サービス市場の調査を実施(2022年)~2021年の国内ワランティ(延長保証)サービス市場は1兆5,557億円、ワランティサービスは広く浸透、消費者保護の観点から有効なだけでなく、サービスを提供するメーカー、販売店にとっても大きな効果が生まれる~

<この調査結果掲載の資料>
2022年度版 国内ワランティ(延長保証)サービス市場総覧
体裁:A4 / 138頁
販売価格:220,000円(税込)
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共通ポイント・ハウスポイントに関する法人アンケート調査を実施(2021年)~大企業連携型共通ポイントの導入事業者(小売業・飲食業・サービス業)では今後も現状のポイント施策を維持する傾向がみられ、追加導入検討は一部、共通ポイントサービス事業者には更なる導入拡大に向けた取組みが求められる~

<この調査結果掲載の資料>
2021年版 共通ポイント/ハウスポイント導入・活用実態調査 ~現状と今後の意向~
体裁:A4 / 107頁
販売価格:198,000円(税込)
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