2013年版 RFID市場の現状と展望
RFID市場は2007年まで年率15~50%(数量ベース)の高い成長を続けていましたが、2008年からは縮小に転じています。しかし、その後タグの低価格化が進行、さらに2012年7月にはUHF帯新周波数(920MHz帯)の使用が開始され、様子見姿勢だったユーザーが動き出すなど、好転の兆しが見えています。なかでもアパレル業界では導入小売店が相次ぎ、2013年はRFID導入元年と言われるほど期待が高まっています。また、景気回復を受けた企業の設備投資の回復も追い風に働くと考えられます。第2の成長に向かうであろう同市場の現状を分析するとともに今後の展望を予測しました。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
調査資料詳細データ
調査目的:製造、物流、販売、サービス、物品管理などの業務効率化などに向け、その有用性が改めて注目されているRFID市場(関連機器やソリューション)についての現状と今後の動向を詳細に把握することを目的とする。
調査対象:RFID関連メーカー、ソリューションサービス事業者、ユーザー企業(業界団体)を対象とする。
調査方法:直接面談取材による
調査期間:2013年3月~2013年6月
■本資料のポイント
●ネオテイクオフ、RFID導入“再始動”元年へ
●条件整う今、多くの潜在需要がついに満開期を迎える
創造的な提案営業で価格の壁を打ち破れ
●設備投資機運の高まりとともにUHF帯新周波数移行効果が発現
●10円/枚以下のタグ価格を待たずに本格的な普及は可能
●バーコード代替観点の市場開拓ではなく、RFIDならではの機能を活かしたキラーコンテンツの創出を
●タグ価格の低価格化は使い捨て用途の拡大に直結
●注目用途はアパレル、小売店向けソリューションが本格立ち上がりの兆し、適用拡大へのアプローチは要チェック
●総花的な取り組みから用途集中へ、ターゲットを絞り競争力強化
●リユースからワンウェイへの広がりが企業間をまたぐ利用を促進
●ビッグデータがもたらす変革の中でクラウドとRFIDの接点広がる
■本資料の概要
第1章 RFID市場の現状と展望
第2章 市場全体状況
第3章 関連機器市場(タグ、リーダ・ライタ、プリンタ)
第4章 <特集>本格導入期を迎えたアパレルブランドタグの動向
第5章 用途別動向
第6章 市場予測
第7章 参入企業動向
■掲載内容
第1章 RFID市場の現状と展望
第2の成長期を見据え、創造的な提案営業で価格の壁を打ち破れ
タグ価格の低下、UHF帯新周波数移行を背景に、市場環境は好転へ
表.RFIDタグとバーコード、2次元コードの比較一覧
表.リーダ・ライタ電波法改正に伴う規制緩和措置
10円/枚以下のタグ価格を待たずに本格的な普及へ
アパレルブランドタグの導入が示唆する使い捨て用途拡大へのアプローチは必須
図.現状のタグ価格における使い捨て用途拡大の可能
図.キラーコンテンツ誕生の道筋
第2章 市場全体状況
本格的な市場拡大に必要な環境が整う
“安定成長”をターゲットとすれば有望市場
1.市場規模
2012年度市場規模は単価ダウンが響き前年度比3.3%増も、需要は回復基調鮮明
(1)RFIDタグ
図.RFID総市場規模推移(金額ベース、2008~2013年度)
表.RFID総市場規模推移(2008~2013年度)
(2)リーダ・ライタ
(3)プリンタ
(4)ソフト
2.過去5年間の特徴的な動き
UHF帯のウェートアップ、アパレル用途の伸長でさらに拡大の動き
(1)UHF帯の拡大(HF帯の低迷)
図.RFIDタグHF帯、UHF帯の構成比推移(数量ベース、2008~2013年度)
(2)RFIDタグ価格の低下
図.RFIDタグHF帯UHF帯の平均単価推移(2008~2013年度)
(3)UHF帯新周波数移行の影響
(4)アパレル店舗における導入機運の高まり
(5)参入事業者の注力姿勢の変化
3.用途別の動向
物流と流通のウェートアップ、図書館、資産管理、アミューズメントは安定
表.用途別RFID市場規模推移(金額ベース、2008~2013年度)
(1)製造
(2)物流
図.用途別構成比の変化(物流、金額ベース、2008年度→2012年度)
(3)流通
(4)図書館
(5)資産管理・備品管理
(6)アミューズメント関連
(7)その他
4.参入事業者
表.品種別主要参入企業一覧(メーカー、ベンダー)
第3章 関連機器市場(タグ、リーダ・ライタ、プリンタ)
RFIDタグ
長距離通信、一括読取り機能などを評価されてUHF帯のウェートアップ
1.市場規模
(1)全体市場
表.RFIDタグHF帯、UHF帯別に見た市場規模推移(金額ベース、2008~2013年度)
表.RFIDタグHF帯、UHF帯別に見た市場規模推移(数量ベース、2008~2013年度)
図・表.RFIDタグ市場規模推移(2008~2013年度)
(2)HF帯タグ
図・表.RFIDタグ(HF帯)市場規模推移(2008~2013年度)
(3)UHF帯タグ
図・表.RFIDタグ(UHF帯)市場規模推移(2008~2013年度)
2.参入企業
(1)HF帯タグ
図表.RFIDタグ(HF帯)主要メーカー別売上高、シェア(2012~2013年度)
(2)UHF帯タグ
図・表.RFIDタグ(UHF帯)主要メーカー別売上高、シェア(2012~2013年度)
リーダ・ライタ
UHF帯ハンディタイプを主体に好調、据置型は輸入品が急拡大
1.市場規模
(1)全体市場
表.リーダ・ライタ総市場規模推移(周波数大別×タイプ別、数量、金額2008~2013年度)
図・表.リーダ・ライタ総市場規模推移(数量・金額、2008~2013年度)
(2)据置タイプ
図・表.リーダ・ライタ据置・組込タイプ/HF帯の市場規模推移(数量・金額、2008~2013年度)
図・表.リーダ・ライタ据置・組込タイプ/UHF帯の市場規模推移(数量・金額、2008~2013年度)
(3)ハンディタイプ
図・表.リーダ・ライタハンディタイプ/HF帯の市場規模推移(数量・金額、2008~2013年度)
図・表.リーダ・ライタハンディタイプ/UHF帯の市場規模推移(数量・金額、2008~2013年度)
2.参入企業
(1)据置タイプ
図・表.リーダ・ライタ据置・組込タイプ/HF帯のメーカー別売上高、シェア(2012~2013年度)
図・表.リーダ・ライタ据置・組込タイプ/UHF帯のメーカー別売上高、シェア(2012~2013年度)
(2)ハンディタイプ
図・表.リーダ・ライタハンディタイプ/HF帯のメーカー別売上高、シェア(2012~2013年度)
図・表.リーダ・ライタハンディタイプ/UHF帯のメーカー別売上高、シェア(2012~2013年度)
プリンタ
UHF帯新周波数への対応の遅れから大幅減も回復基調変わらず
1.市場規模
図・表.RFIDプリンタ市場規模推移(数量・金額、2008~2013年度)
図.RFIDプリンタタイプ別(連続・単枚)構成比(数量ベース、2012年度)
図.RFIDプリンタタイプ別(リライタブル・非リライタブル)構成比(数量ベース、2012年度)
2.参入企業
図・表.RFIDプリンタのメーカー別売上高、シェア(2012~2013年度)
第4章 <特集>本格導入期を迎えたアパレルブランドタグの動向
幅広いメリットが認識され、2012~13年度に導入相次ぐ
2013年はアパレル業界におけるRFIDシステム導入元年になるか
1.RFIDシステム導入の現状
イッツインターナショナルに続き3社が導入、その他小売企業も様子見姿勢を転換
図.アパレルブランドタグRFIDシステム導入機運の高まり
2.導入が活発化してきた背景
タグ価格低下とメリットへの認識向上が導入を促す
3.国内におけるアパレル小売企業の導入状況
新規3業態が実導入開始、ユナイテッドアローズのみは既存業態での試験導入
(1)イッツインターナショナル「イッツインターナショナル」
表.アパレル業界におけるRFIDブランドタグ導入状況一覧
(2)ビームス「ビーミングライフストア」
(3)ユナイテッドアローズ「グリーンレーベルリラクシング」
(4)オンワードホールディングス「チャールズ&キース」
4.RFID参入企業
5.市場開拓のポイント
アパレル特有の業界構造や商習慣が参入の見えない障壁
6.市場規模
図.RFIDブランドタグ市場規模推移(数量ベース、2008~2013年度)
図.RFIDブランドタグ市場規模推移(金額ベース、2008~2013年度)
図.RFIDブランドタグシステム全体の市場規模推移(金額ベース、2008~2013年度)
7.世界市場におけるアパレル小売企業の導入状況
マークス&スペンサーとウォルマートが牽引、欧米市場で広がり見せる
8.取組み課題/今後の展望
導入効果の正確な把握が普及の大前提、効率化に加え売上拡大につなげられるか
(1)費用対効果の正確な検証
(2)効率化から売上アップへ
第5章 用途別動向
製造用途
FA需要減少もカンバン方式向けを中心にバーコードからのシフトは継続、
生産性の向上や環境経営の観点から、市場は回復局面へ
1.製造用途へのRFIDシステム導入状況
2.市場規模
3.主要参入企業
4.今後の展望/取り組み課題
物流用途
UHF帯解禁を機にユーザーの導入機運盛り上がるもタグ価格がネック、
市場規模は年92億円、大日本印刷や凸版印刷などによる開拓が進行
1.物流用途へのRFIDシステム導入背景
(1)物流資材の管理
(2)物流倉庫内での検品作業、棚卸作業、ロケーション管理
(3)荷物のトレーサビリティ
2.市場規模
3.主要参入企業
図.物流用途RFID関連機器/システム市場のプレーヤーシェア(金額ベース、2012度、参入5社分のみ)
4.今後の展望/取り組み課題
図書館
利便性への認識広まり公共図書館中心に年80~100館がRFIDシステム導入、
TRCと内田洋行が市場を開拓、年30億円規模で安定推移
1.RFIDシステム導入メリット
2.RFIDシステム導入状況
図・表.RFIDシステム導入図書館の推移(2001~2012年)
(1)公共図書館
図・表.公共図書館の館数推移、うちRFIDシステム導入館数の推移(2001~2012年、累計)
(2)大学図書館
(3)その他図書館
図・表.公共図書館の蔵書冊数推移、うちRFIDタグ付き蔵書冊数の推移(2001~2012年、累計)
3.市場規模
図.図書館向けRFIDタグ市場規模(金額ベース、2012年)
図.図書館向けRFIDシステム総市場規模(金額ベース、2012年)
4.参入事業者の動向
(1)図書館流通センター
(2)内田洋行
(3)その他参入事業者
表.図書館へのRFIDベンダーの導入実績、シェア(2013年5月までの累計館ベース)
5.取り組み課題/今後の展望
資産・備品管理
重要書類を中心にRFIDによるオフィス資産の効率管理ニーズが高まる。
一括読取り技術の向上とタグ価格の低下に伴い拡大傾向
1.資産管理へのRFIDシステム導入背景
2.市場規模
3.主要参入企業
図.資産・備品管理用途RFID関連機器/システム市場のプレーヤーシェア(金額ベース、2012度)
4.今後の展望/取組み課題
医療分野
医療事故や院内感染対策、病院経営支援からRFIDへの期待高まる
KRDコーポレーション、凸版印刷、トッパン・フォームズなどが市場を開拓
1.医療分野へのRFIDシステム導入背景
2.RFIDシステム導入事例/参入企業
(1)医療器材の管理
(2)調剤工程管理
(3)その他
3.市場規模
4.今後の展望/取り組み課題
表.種類別にみた施設数および病床数(2013年1月末概数)
書店(書籍、CD/DVD管理)
大量の使い捨て用途だけに導入にはタグ価格の高さなどがネックも、
代官山蔦屋書店、丸善、紀伊国屋書店で実導入が相次ぐ
1.書店へのRFIDシステム導入背
2.導入事例
(1)カルチュア・コンビニエンス・クラブ(代官山蔦屋書店)
(2)丸善(丸の内本店)
(3)紀伊国屋書店
3.主要参入企業
4.市場規模
5.今後の展望/取り組み課題
リネン/ユニフォーム、真贋判定、その他
リネン/ユニフォームは圧力脱水洗濯可能なUHF帯タグの開発で導入に弾み、
真贋判定は模倣品対策の有効手段としてRFIDへの期待が高まる
1.リネン、ユニフォーム管理
2.真贋判定
図・表.模倣被害者数および模倣被害率の推移(2001~2011年度)
3.その他
(1)コンクリート建築物の保守管理
(2)グローバル整備業務効率化ソリューション
(3)回転寿司皿
第6章 市場予測
2017年度の推計市場規模は12年度比47.5%増の983億8,400万円、
“タグ低価格化”“キラーコンテンツ誕生”で巨大市場に変貌する可能性も
1.市場規模予測(2013~2017年度)
図.RFID市場総市場規模予測(金額ベース、2012~2017年度)
図.RFIDタグHF帯、UHF帯の平均単価予測
図.RFIDタグHF帯、UHF帯の構成比予測(数量ベース、2012~2017年度)
2.関連機器/システム別予測
表.RFID総市場規模予測(2012~2017年度)
3.用途別予測
表.RFID総市場の用途別構成比予測(2012~2017年度)
図.RFID総市場用途別構成比の変化予測(金額ベース、2012→2017年度)
4.まとめ
第7章 参入企業動向
大日本印刷株式会社
総花的な取り組みを改めて自社の強みを発揮できる用途に集中、
図書館・書店、医療、物流、オフィス分野にターゲットを絞る
図.OptiSiteサービスフロー
図.イフコ・ジャパンと共同開発した青果物レンタルコンテナ一元管理システム概要
トッパン・フォームズ株式会社
セキュリティ分野を中心に、資産管理や物流、医療分野などで展開、
顧客ニーズを掘り起こしてカスタマイズ化したシステム提供にも注力
図.ロジビューア運用フロー
図.群馬大学医学部附属病院薬剤部「調剤工程管理システム」運用イメージとシステム構成
富士通フロンテック株式会社
富士通グループが連携して市場を開拓、
リネン、アパレル、検体用途で導入が活発化し、2012年度売上高は過去最高
図.UHF帯ソフトリネンタグによるユニフォーム管理フロー
図.アパレル業界向けUHF帯RFIDタグ運用フロー
株式会社リコー
リライタブルハイブリッドメディアを武器に独自の戦略を展開、
自動車や電機など製造業に特化した市場開拓が収穫の時期を迎える
図.RECO-ViewRFタグリライタブル機能の特長
図.ミドルウェア搭載のRFIDプラットフォームRECO-BridgeIDR-1
凸版印刷株式会社
IC技術や非接触技術など既存事業で培った技術を活用、
物流などでの実績に加え、医療および消耗品分野に注力
図.物品管理・セキュリティシステム「ネットルーパス」
図.オートクレーブ滅菌対応ICタグ4品種、超小型タグ実装イメージ
日立化成株式会社
独自の材料技術とアンテナ設計技術を武器に顧客の希望に応じた製品を提供、
独創性豊かな新製品を投入して市場開拓を加速
図.様々な個品への装着
図.ブースターアンテナイメージ
図.溶接した金属製タグ
図.小型積層ラベル、読み取りイメージ
図.周辺機器による容易な取付
三菱電機株式会社
高出力固定タイプのリーダ・ライタを軸に展開
図.UHF帯RFIDシステム構成
図.入退場管理ソリューション(車両認証器使用)
表.リーダ・ライタのスペック
表.アンテナのスペック
マイティカード株式会社
アパレルなど小売店舗向けソリューションが本格立ち上げの兆し、
2012年度の売上高は前期から倍近くに拡大
図.マイティカード日本パレットレンタルの物流機器在庫管理システム「epal」
株式会社図書館流通センター(TRC)
既存事業で構築した図書館、システムインテグレーターとの関係を活かして
タグやリーダ・ライタを販売、公共図書館では断然トップの実績
表.図書館へのICシステムの導入効果
テンタック株式会社
ビームスの新業態店舗に富士通フロンテックとの協業でRFIDブランドタグを導入、
アパレル副資材メーカーの強みを活かしつつアパレル中心に事業拡大目指す
図.アパレル業界向けUHF帯RFIDタグ運用フロー
株式会社ウェルキャット
バーコードリーダーの無線技術を活かしRFIDハンディリーダ・ライタを展開、
物流循環容器などの需要拡大により、2013年度売上高は過去最高を目指す
東芝テック株式会社
アンテナ技術などを強みにリーダ・ライタ、プリンターで競争力を発揮、
UHF帯新周波数に対応した新製品の上市で巻き返しを期す
株式会社フェニックス
自動搬送技術を活かして単枚用プリンターで独自性を発揮、
リライトRFプリンターが製造業向けに導入進む
住金物産株式会社
インピンジの総輸入代理店としてリーダ・ライタなどを販売、
アパレル分野へのRFID導入の先導役を果たしつつ、様々な用途で可能性追求
KRDコーポレーション株式会社
リユース可能な高耐久性と、顧客の安心・安全が事業コンセプト、
セラミックス素材の耐久性を活かして医療分野などで導入進める
AveryDennisonCorporation.(エイブリィ・デニソン)
UHF帯インレイの出荷枚数は累計20億枚以上、アパレル中心に世界トップ。
日本でも2011年度から大手アパレル企業を中心に採用が進む
株式会社内田洋行
独自開発のIT図書館システム「ULiUS(ユリウス)」を展開、
“ユビキタスライブラリー”実現に向けてICタグの可能性を追求
図.IT図書館システム「ULiUS(ユリウス)」概要
株式会社デンソーウェーブ
ハンディに続き据置型リーダ・ライタでもアパレル店舗向けを開拓、
自動車製造現場で培われた卓越した自動認識技術を武器に拡販期へ
表.UHF帯新周波数移行に伴う、ハンディリーダ・ライタの一本化
タカヤ株式会社
HF帯据置・組込型リーダ・ライタにほぼ特化して市場開拓、
顧客への安定供給を堅持しつつ、組込用途や図書館用途などに注力
富士物流株式会社
顧客へのソリューション提案のひとつとして営業倉庫などへ積極導入、
ロボットによる棚卸作業など、RFIDシステム活用による業務改善を目指す
表.RFID導入実績一覧
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