自己修復材料(2017年4月調査)
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調査資料詳細データ
本調査レポートは、定期刊行物 Yano E plus 2017年5月号 に掲載されたものです。
~究極形は「ターミネーター」 さまざまなニーズに合わせた機能が実現中、応用の裾野は拡大へ~
1.自己修復材料とは
2.自己修復材料の種類
2-1.有機材料系
(1)ポリマー
(2)塗料
2-2.無機材料系
(1)セラミックス
(2)セメント
(3)金属
3.自己修復材料の応用分野
3-1.コンシューマー
3-2.自動車
3-3.建設
3-4.エネルギー
4.自己修復材料の市場規模推移と予測
【図・表1.自己修復材料の国内およびWW市場規模推移と予測(金額:2015-2020年予測)】
【図・表2.自己修復材料のタイプ別国内市場規模推移と予測(金額:2015-2020年予測)】
【図・表3.自己修復材料の需要分野別国内市場規模推移と予測(金額:2015-2020年予測)】
【図・表4.自己修復材料の国内市場における企業シェア(2016年)】
5.自己修復材料に関する国内の企業および研究機関の動向
5-1.荒川化学工業株式会社
5-2.石徳螺子株式会社
5-3.ATT株式会社
5-4.国立大学法人大阪大学
5-5.株式会社トクシキ
5-6.国立研究開発法人産業技術総合研究所
5-7.株式会社セイコーアドバンス
5-8.TDK株式会社
5-9.国立大学法人東京工業大学
【図1.高分子自身が修復性を有するシステムの典型的な事例】
5-10.国立大学法人東京大学
5-11.東洋ゴム化工品株式会社
5-12.東レフィルム加工株式会社
5-13.ナトコ株式会社
5-14.株式会社表面化工研究所
5-15.国立大学法人広島大学
5-16.国立大学法人横浜国立大学
【図2.表面亀裂の自己治癒メカニズムを示す模式図】
【図3.長繊維強化自己治癒セラミックスの自己治癒プロセスを示した模式図】
5-17.学校法人早稲田大学
【図4.層状シリカ-有機ナノ複合体薄膜の模式図(断面を斜め上から見た図)と
修復前後のクラックの光学顕微鏡像】
6.自己修復材料市場の特徴と今後の見通し
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