次世代先端デバイス動向(7)有機デバイス(2019年10月調査)

発刊日
2020/12/15
体裁
B5 / 30頁
資料コード
R62200702
PDFサイズ
2.5MB
PDFの基本仕様
Adobe Reader 7.0以上/印刷不可・編集・加工不可/検索・テキスト・図(グラフ)の抽出等可/しおり機能無し 詳細はこちら
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ

購入商品の価格を選択し「購入のお申込み」をクリックしてください。

商品形態
商品種類
ご利用範囲
価格(税込)
下段:本体価格
PDFプレミアム(法人グループ内共同利用版)
         お問い合わせください
  • マーケットレポートの販売規約はこちら
  • マーケットレポート購入についてのFAQはこちら
購入商品の提供・発送のタイミングについてはこちら

調査資料詳細データ

調査概要
Close

本調査レポートは、定期刊行物 Yano E plus 2019年11月号 に掲載されたものです。

リサーチ内容

1.有機デバイスとは
2.有機デバイスの原料としての有機半導体
3.有機デバイスの応用事例
  3-1.有機ELデバイス
  3-2.有機FET
  3-3.有機太陽電池
4.有機デバイスの市場規模予測
  【図・表1.有機デバイスの国内およびWW市場規模予測
  (金額:2020-2040年予測)】
  【図・表2.有機デバイスの応用分野別WW市場規模予測
  (金額:2020-2040年予測)】
5.有機デバイスに関連する企業・研究機関の取組動向
  5-1.国立大学法人九州大学
  5-2.国立大学法人京都大学
    (1)マルチスケールシミュレーションによる非晶有機薄膜中での
    電荷輸送解析
    【図1.マルチスケールシミュレーションによる有機非晶膜中の
    電荷輸送解析】
    【図2.本研究のモデルと電子移動度の電界強度依存性】
    (2)高効率青色発光有機EL素子の開発
    【図3.(上)今回用いた有機ELの素子構造と各種周辺材料(中左)
    今回用いた有機EL発光材料(中右)素子B、
    発光分子CCX-IIを用いた場合の実際の発光の様子(下左)
    EQE改善の様子(下右)素子B、発光分子CCX-I、
    CCX-IIを用いた場合のCIE座標】
  5-3.国立大学法人千葉大学
    【図4.フタロシアニンの分子構造】
    【図5.鉄磁石基板上で実現した世界最薄の有機分子膜の模式図】
    【図6.鉄基板の上に作製したフタロシアニン分子膜(上)
    室温で観察したSTM像(下)分子膜の模式図】
  5-4.国立大学法人筑波大学
    (1)測定手段としての電子スピン共鳴
    【図7.ESR測定用の有機デバイス構造】
    (2)有機・ペロブスカイト太陽電池のESR研究
    【図8.光誘起ESR分光装置の模式図】
    (3)有機トランジスターのESR研究
  5-5.国立大学法人東京工業大学
    【図9.代表的な有機半導体高分子の構造】
    【図10.道信研究室が開発した窒素原子を含む有機半導体高分子】
    【図11.フレキシブル基板上に作製した有機トランジスター】
  5-6.国立大学法人東京大学
  5-7.私立大学東京理科大学
6.有機デバイスの将来展望

関連リンク

購入商品の価格を選択し「購入のお申込み」をクリックしてください。

商品形態
商品種類
ご利用範囲
価格(税込)
下段:本体価格
PDFプレミアム(法人グループ内共同利用版)
         お問い合わせください
  • マーケットレポートの販売規約はこちら
  • マーケットレポート購入についてのFAQはこちら
購入商品の提供・発送のタイミングについてはこちら

このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい

矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております

マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。