宇宙エレベーターの現状と展望(2022年9月調査)
発刊日
2023/01/16
体裁
B5 / 29頁
資料コード
R64201302
PDFサイズ
5.9MB
PDFの基本仕様
Adobe Reader 7.0以上/印刷不可・編集・加工不可/検索・テキスト・図(グラフ)の抽出等可/しおり機能無し 詳細はこちら
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
※紙媒体で資料をご利用される場合は、書籍版とのセット購入をご検討ください。書籍版が無い【PDF商品のみ】取り扱いの調査資料もございますので、何卒ご了承ください。
カテゴリ
調査資料詳細データ
調査概要
本調査レポートは、定期刊行物 Yano E plus 2022年10月号 に掲載されたものです。
リサーチ内容
~惑星の赤道と静止軌道をケーブルで結ぶことで、
安全かつ安価に、人や物資を輸送できる手段として期待~
1.宇宙エレベーターとは
2.日本学術会議マスタープラン
【図1.低コスト宇宙輸送システムとしての宇宙エレベーターの概念図】
3.宇宙エレベーターに関する市場規模予測
【図・表1.宇宙ビジネスの国内およびワWW市場規模予測(金額:2020-2050年予測)】
【図・表2.宇宙エレベーターのWW市場規模予測(金額:2020-2050年予測)】
4.宇宙エレベーターに関連する企業・研究機関の取組動向
4-1.学校法人 神奈川大学
(1)宇宙エレベーター用クライマーの試作および制御
①スパイラル推進機構を用いたクライマーの開発
【図2.開発したスパイラル推進機構を持つクライマー】
②自動押付力調整クライマーの開発
【図3.自動押付力調整クライマーの構造】
(2)宇宙エレベーター技術の応用:架空送電工事支援ロボットの開発
【図4.架空送電工事支援ロボットの外観(左)と構造(右)】
(3)宇宙エレベータープロジェクト:ベルトクライマー100km/hへの挑戦
【図5.開発したクライマー「KUSEP-5S」の外観(左)と仕様(右)】
【図6.改良したクライマー「KUSEP-6」の外観】
4-2.国立大学法人 静岡大学
(1) STARSプロジェクト
(2) STARS-C:キューブサット衛星
【図7.STARS-Cのイメージ】
(3) STARS-Me:ミニ宇宙エレベーター
【図8.STARS-Meのイメージ】
4-3.学校法人 日本大学
(1)宇宙エレベーター構想
【図9.宇宙エレベーター実証衛星のイメージ図】
①昇降機(クライマー)
【図10.日本大学のチームが製作したペイロード】
②アース・ポート
③静止軌道ステーション
(2)惑星開発
①火星エレベーター
【図11.火星エレベーターの構想】
②火星ローバー
【図12.試作した火星ローバー】
(3)テザー衛星実験
【図13.テザー衛星構想】
4-4.Zip Infrastructure株式会社(Zip)
(1)宇宙エレベーターの発想から生まれた「Zippar」
【図14.自走式ロープウェイ「Zippar」のイメージ】
(2)自走式ロープウェイ「Zippar」の特長
①低コスト
②自由設計
③自動運転
④快適・安心走行
(3) Zipのビジネス展開
①トランスポーテーションギャップを埋める
【図15.都市のトランスポーテーションギャップ】
②自走式ロープウェイ「Zippar」の優位性
【表1.「Zippar」の優位性を示す分野別星取表】
②「Zippar」の中期ロードマップ
【図16.中期ロードマップ】
5.宇宙エレベーターの課題と展望
関連リンク
このレポートの関連情報やさらに詳しい情報についての調査を検討したい
矢野経済研究所では、
個別のクライアント様からの調査も承っております
マーケティングや経営課題の抽出、リサーチの企画設計・実施、調査結果に基づく具体的な戦略立案・実行支援に至るまで、課題解決に向けた全ての段階において、クライアント企業をトータルでサポート致します。
この資料を見た人は、こんな資料も見ています
資料コード
資 料 名
C64121200
R64201401
R64201701
R64201601
C64119500