マテリアルズ・インフォマティクス技術動向(2018年1月調査)
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調査資料詳細データ
本調査レポートは、定期刊行物 Yano E plus 2018年2月号 に掲載されたものです。
~材料開発の精度と効率性が格段に進歩し、短期間に目的の材料開発に到達できることが期待されている!~
1.マテリアルズ・インフォマティクスとは
2.MIの適用事例
2-1.低熱伝導材料開発事例
2-2.蓄電池材料開発事例
2-3.太陽電池材料開発事例
3.MIに関するビッグ・プロジェクト
3-1.JSTイノベーションハブ構築支援事業「情報統合型物質・材料開発イニシアティブ
(MI2I:Materials research by Information Integration Initiative)」
【図1.「情報統合型物質・材料開発イニシアティブ」の組織】
3-2.新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクト」
4.MIの海外動向
4-1.米国
4-2.欧州
4-3.アジア
5.MIの市場規模予測
【図・表1.素材産業の国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
【図・表2.素材産業の種類別国内市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
【図・表3.MIの国内およびWW市場規模予測(金額:2020-2040年予測)】
6.MIに係わる企業・研究機関の取組動向
6-1.株式会社アドバンスト・キー・テクノロジー研究所(AKT研究所)
6-2.国立大学法人お茶の水女子大学
6-3.国立大学法人九州大学
6-4.国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)
6-5.住友化学株式会社
6-6.ダッソー・システムズ・バイオビア株式会社
【図2.MIの情報基盤としてのデータ管理&活用イメージの模式図】
【図3.「BIOVIA Pipeline Pilot」の模式図】
【図4.「BIOVIA Materials Studio」の模式図】
6-7.国立大学法人東京工業大学
6-8.国立大学法人東京大学
【図5.ケモ・インフォマティクスの考え方の模式図】
【図6.新規分子・材料の設計の際、逆解析が有効となることを示した模式図】
【図7.プロセス・インフォマティクスの考え方】
6-9.国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学
6-10.株式会社日立製作所
6-11.富士通株式会社
【図8. MIシステムとそれを実現するための富士通のソリューション】
【図9.MIをサポートする富士通の取り扱い製品・サービス一覧】
6-12.国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
【図10.「情報統合型物質・材料開発イニシアティブ」の概念図】
6-13.横浜ゴム株式会社
6-14.国立研究開発法人理化学研究所
7.MIの課題
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